プロが教えるわが家の防犯対策術!

以下の質問の続きです。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10564951.html

発電量とトルクの関係はなんとなくわかりました。ありがとうございます。
それで、画像にあるように、モーターと発電機があったとして(同じもの)画像のように
接続します。

モーターが回ったときに発生するトルクが1N・mだとして、そのトルクを2倍(または数倍)に上げられる増幅器があるとします。
2倍以上に上がったトルクで発電機を回し、一部を何かに利用して、残った電力をモーターに回すとしたらこれはずっと回り続けるのでしょうか?

この図の中で問題点があるとしたら何でしょうか?
モーターや発電機でのエネルギーの損失はあると思うのですが、そういうところも含めて教えてください。

「入力回転トルクが大きいと発電量が増えます」の質問画像

A 回答 (13件中1~10件)

なるほど、


では、左のモーターは必要ないですね。
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一体このシステムの目的はなんなのでしょう。


私なら、謎のエネルギーで電球点けようと考えます。
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この回答へのお礼

謎のエネルギーはいろいろ言えると思います。
図でいう増幅器(ほんとは変換器)の中にエネルギーを変換するシステムが入っています。
そのエネルギーは電気とは別のものです。

エネルギーは電気に変換しないといけないのでエネルギーで電球が点くわけではありません。
原子力エネルギーも、放射線が電気に変わるわけでもないですしガソリンもそうです。

お礼日時:2018/06/30 11:16

>そもそもトルクが余る、という考え方が間違っています?


そうです余っているトルクなんてありません、余るのは出力(通常は馬力ともいわれる)、余った出力は回転数に変換されます、つまり回転が上がります。
車、アクセル踏めばたくさん燃料燃やすので、当然出力が増えます、ギアがニュートラルだと、トルクを使う必要がありませんの余分なトルクは発生しません、余った出力は回転に変換され吹き上がります、これが空吹かしです。
出力=トルク×回転数
実際に数字を入れてみれば、100=0.2×500、(0.2がトルクの数値)、トルクが余るってどんな状況?。
まさか100=0.3×500?、式が成立しませんね。
100=0.2×500の能力はあるんだが負荷が小さいので必要なトルクは0.1とすると
0.1×500=50、で十分だが出力は100ありますね、余った出力50は・・・。
100=0.1×1000、回転数が1000回転になります、このようなことが理解できて初めて。
出力=トルク×回転数→これの意味が分かりました、ということになります。
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この回答へのお礼

>そうです余っているトルクなんてありません、余るのは出力(通常は馬力ともいわれる)、余った出力は回転数に変換されます、つまり回転が上がります。
>車、アクセル踏めばたくさん燃料燃やすので、当然出力が増えます、ギアがニュートラルだと、トルクを使う必要がありませんの余分なトルクは発生しません、余った出力は回転に変換され吹き上がります、これが空吹かしです

非常にわかりやすいです!よくわかりました!

お礼日時:2018/06/30 11:11

理解の中で決定的なミスがあります。


回転するだけではトルクはありません、もちろん回転体本体が回転に必要なトルクはあります。
したがってトルクだけを増やす・・・現実には不可能です。
もし10Kgの負荷をかけたなら、そのときはじめて10Kgのトルクが発生します。
出力が10Kgのトルク発生させる力がないと、回転がストップします。
出力が10Kgのトルク発生する以上の力があれば、その負荷を巻きあげる等の物理で言う仕事をします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
負荷をかけないとトルクが発生しないのですね。
ということは余ったトルクはどこに行くんでしょうか・・・。
そもそもトルクが余る、という考え方が間違っています?
自分、かなり頭悪いのですみません・・・。

お礼日時:2018/06/22 18:04

>謎のエネルギーでトルクが増える感じです。


これがまかり通るなら、ロト7かいなはれ、謎の力で1等に当選しまっせ。
もしあなたの言う通りが実現したとしても、あなたにとっては理解できないだけ、だから謎のエネルギーかもしれませんが、他の人が見れば外部からエネルギーが供給されているので謎でもなんでもありません。
感じ・・・と現実は月とすっぽんどころではありません、比較の必要もありません。
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この回答へのお礼

そうですね。もうすぐ実現するので楽しみにしていてください。

お礼日時:2018/06/22 18:02

No.4 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>>現実の発電所では、「モーター」としてトルクを再発生することはしませんが、発電機の「界磁(発電のための電磁石)」として自分で発電した電気を使っています

ちょっとここを詳しく教えてほしいです。
もしそうなら、モーターと発電機は同じものでよくて、上の図でいうと発電とモーターが1個でずっと回り続ける感じでしょうか?

「発電機の界磁」と「回り続ける」は関係ありませんよ。

「発電機の界磁」は一般的な技術ですから「自励発電機」「自励式発電機」で検索すればいくらでも出てきます。
https://kotobank.jp/word/%E8%87%AA%E5%8A%B1%E4%B …

「エネルギーロスがなければ回り続ける」のイメージは、「バッテリーを持った電気自動車」を考えればよいです。
バッテリーの動力で加速し、減速するときには「発電機」として発電した電気でバッテリーを充電する。
エネルギーロスや「摩擦」「空気の抵抗」などがなければ、これを繰り返せば永遠に走れますよ。
「一定速さで走行」するには「モーター」も「発電」もいらないため、ちょっと想像が難しいので、上のような例で考えた方が考えやすいでしょ?
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この回答へのお礼

再度ご説明をありがとうございます。

そういう意味だったんですね。
発電と回転を「同時に」ではなく「交互に」という感じでバッテリーを介して時間差でやるイメージですね。
わかりやすかったです!

お礼日時:2018/06/21 14:25

増幅器は謎の原理で増幅できる(エネルギーを発生できる)ものというのは、いったん回転を始めたら、負荷をかけても止まらないって話ですから、、、モーターいらないです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

入力の回転やトルクが0だと増幅しても0っていうイメージなので、モーターはいると思うのです。
あと少なからずともこのシステム内の抵抗や損失はあるので。

お礼日時:2018/06/21 14:23

あり得ません。


増幅器→それもトルクだけ?。
重要なのは出力(トルク×回転数)です。
トルクだけ2倍にする、回転数はそのままで?、と言うことは出力が2倍になると言うことです、その差のエネルギーを」外部から供給する必要があります。
通常はトルクを増やしたいときは歯車等で回転数を落として、コルクを増やします(回転数×トルク=一定)。
>そのトルクを2倍(または数倍)に上げられる増幅器があるとします
エネルギー保存の法則なり、ものの因果関係を全く無視した夢物語です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>増幅器→それもトルクだけ?。

回転数は一定なので、謎のエネルギーでトルクが増える感じです。

>エネルギー保存の法則なり、ものの因果関係を全く無視した夢物語です。

エネルギーを加えるので無からというわけではないです。

お礼日時:2018/06/21 14:21

『増幅器』とネーミングされていますが本質は『変換器』です。


すでに回答がありますが、トルクが2倍になれば回転数が半分になります。そのようにしてエネルギーは保存されます。
もし、そのようなことがなくトルクだけが2倍になるなどというならば、それはすでに『増幅器』ではなくモーターです。モーターですからそれを動かすエネルギーが別に要りますが、それが書かれていないだけという話になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>『増幅器』とネーミングされていますが本質は『変換器』です。

エネルギーをトルクに変換するので変換器ですね。了解しました!

>トルクが2倍になれば回転数が半分になります。そのようにしてエネルギーは保存されます。

これはエネルギーが加えられない場合ですね。

>もし、そのようなことがなくトルクだけが2倍になるなどというならば、それはすでに『増幅器』ではなくモーターです。

確かに!エネルギーでトルクを加えるからモーターですね。

ちなみに図にある増幅器(実際は変換器)は、何らかのエネルギーでトルクを発生するものとお考えいただけたらと思います。
ちょっとここについては詳しくは話せないのですみません…。

お礼日時:2018/06/21 12:22

No.1です。

「お礼」に書かれたことについて。

>増幅器がどういう原理かは置いといて、増幅できたらこの図は正しいということでしょうか?
>つまりずっと回り続けますか?

はい。外部からエネルギーが供給されるという条件で回り続けます。

質問者さんが知っているかどうかは分かりませんが、「発電機」と「モーター」は全く同じものです。働き方が「逆方向」になるだけ。
外部からトルクを与えて強制的に回せば「発電」しますし、トルクがなくなれば外部からの電気をもらってモーターになりトルクを発生します。
なので、質問者さんの絵も、「発電機」と「モーター」を別々に書く必要はないのです。
(現実の発電所では、「モーター」としてトルクを再発生することはしませんが、発電機の「界磁(発電のための電磁石)」として自分で発電した電気を使っています)

質問者さんの書いたような図は、鉄道会社が行っていることに近く、電車が発進するときには外部から電気をもらって「モーター」として加速し、減速するときには「発電機」として働いて架線に電気を供給します(運動エネルギーを電気エネルギーに戻して回収している)。そうやって電車同士が「電気のやり取り」をしています。トータルではかなりの外部からの電気を必要としますが、減速・ブレーキ時の発電でかなり「省エネ」しているはずです。

最近の電気自動車やハイブリッド車でも、減速時にはモーターを「発電機」にしてエネルギーを回収し、エネルギー効率や燃費を改善しています。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

>はい。外部からエネルギーが供給されるという条件で回り続けます。

合っていたのですね。ありがとうございます。

>質問者さんが知っているかどうかは分かりませんが、「発電機」と「モーター」は全く同じものです。

これは調べて理解していました。

>なので、質問者さんの絵も、「発電機」と「モーター」を別々に書く必要はないのです。

そうなのですか!?

>現実の発電所では、「モーター」としてトルクを再発生することはしませんが、発電機の「界磁(発電のための電磁石)」として自分で発電した電気を使っています

ちょっとここを詳しく教えてほしいです。
もしそうなら、モーターと発電機は同じものでよくて、上の図でいうと発電とモーターが1個でずっと回り続ける感じでしょうか?

電車や電気自動車が減速時に発電しているのは聞いたことがあります!

お礼日時:2018/06/21 12:17

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