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経団連によると、大手企業のボーナス平均妥結額は、1959年の調査開始以来で最高額だそうです。
これは、アベノミクスが功を奏して、日本経済も少しは良くなってきているという事なのでしょうか?
皆さんは、日本経済が好調になってきていると実感していますか?

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31765690U8A …

A 回答 (16件中11~16件)

私の会社は、業績が良く、売上も上がっているため、ボーナスも増えましたし多少の昇給はありました。



私の会社に業界その物が、時代的に好景気です。

社会保険の厚生年金の保険料は、もう値上げはないので、これからどうなっていくかですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ニュースでも、色々な企業の業績が過去最高とかいう見出しがあるので、
回答者様の所もそのたぐいなんですね。
景気の良し悪しは、業界によって差がありそうですね。
私の所は、一応横ばいですけど、これからどうなるかわかりません。
経営者の手腕が問われる時代ですね。

参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/23 16:19

これは、アベノミクスが功を奏して、日本経済も少しは


良くなってきているという事なのでしょうか?
   ↑
その通りですが、政府が社会保険料などを
引き上げて、その効果を相殺しています。




日本経済が好調になってきていると実感していますか?
    ↑
数字を見る限りでは、好調になりつつある
という感じです。




○2000年から15年までの間に、所得税と社会保険料を合計した「天引き」の比率は、
賃金の16.4%から20.5%に増えた。

このうち社会保険料は11.8%で所得税より多く、その半分が企業負担だから、
企業の払う人件費(社会保険料を含む)と労働者の手取り給与
(可処分所得)を2010年と比べると、企業の人件費は増えたのに手取り給与は減った。

つまり労働需給の逼迫によって人件費は上がっているが、
賃金原資が社会保険料に食われているため手取りが増えないのだ。
一人あたり雇用者報酬の増加も、ほとんどこの社会保険料負担に食われている。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど。。額面の賃金が上がっても、手取りが減ったのでは意味が無いですね。
ここまで細かく自分の給与明細も、把握していませんでした(^_^;)

参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/23 16:15

たとえば、その日経のデータで2012-2013年にも同じように良好に、名目のボ-ナスが上がっていますが、実質賃金は下がっています(朝日のデータ)。

このように、物価上昇を考慮した値、実質賃金でないと、あまり意味がないのです。

その日経のデータで2013-2014年(消費税増税があった=さらに物価が上がっている)にも同じように良好に名目のボ-ナスが上がっていますが(対前年増減率が最高)、実質賃金は下がっています(朝日のデータ)。

実質賃金をみるかぎり(朝日のデータ)、アベノミクスは功を奏するどころか、失敗しています。
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この回答へのお礼

ありがとう

確かに、ボーナスの支給額だけでは判断できませんよね。
調査開始した1950年代なんて、今より物価もそうとう低かったでしょうし。。。
過去最高!とかいうニュースの見出しは、誤った印象に誘導していますね。
ひとつの側面だけでなくもっと経済を深く広く分析する必要がありますね。

参考になりました。
再度の回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/23 15:53

大手企業は、日本全体かるすると極々一部です。


日本全体を見れば、賃金は下がり労働条件は悪化し続けています。
国民全体の収入が減っているので、物が売れずデフレが続いています。
これが現実です。
(=^・^=)
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この回答へのお礼

ありがとう

大手の数字だけでは、全体像は見えないんですね。
車を買う人が減っているのも、デフレの現れみたいですね。

参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/23 15:24

どうも実質賃金は下がっているようですよ。

年ごとのデータとしては2017年は最新データですね。

>厚生労働省が7日発表した2017年の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価変動の影響を除いた賃金の動きを示す実質賃金指数が前年を0・2%下回り、2年ぶりに低下した。名目賃金は上昇したが、物価の上昇に追いついておらず、実質的な購買力を示す実質賃金は減少した

名目賃金にあたる労働者1人当たり平均の月額の現金給与総額(パートを含む)は前年比0・4%増の31万6907円で、4年連続で増えた。このうち基本給などの「きまって支給する給与」は同0・4%増の26万793円、賞与などの「特別に支払われた給与」は同0・4%増の5万6114円だった。

 一方、実質賃金の算出に用いる消費者物価指数は、電気料金やガソリン価格が上がった影響で前年より0・6%上昇。このため、実質賃金指数は前年より0・2%低下した。

https://www.asahi.com/articles/ASL266QVWL26ULFA0 …
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この回答へのお礼

Thank you

実質賃金は、支給された賃金ではなくて、購買力を計算して求めるんですね。勉強になりました。
お礼は上の方の回答にしますね。

お礼日時:2018/06/23 15:08

良くなっているのはお役所さんだけで、民間企業は下がってますよ。


功を奏してるなんて一度も思ったことないですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

公務員は、安泰ですね。
私の従弟も、東大卒でキャリア官僚になって、当時はつまんなそうな仕事~なんて思いましたが、今の時代になると、その選択は正しかったなんだなあと思いますね。。

大手企業が次々不調になっているので、民間の脆さを感じます。。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/23 14:54

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