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人間を凌ぐ知性や愛を持った存在が存在したならば、どのような事を崇高な価値とされているだろうと思われますか。

A 回答 (8件)

人間にとって崇高なことは いつの時代にも・どんな世界が来ようとも



ふつうに育ちよき社会人となって 日から日へ――かなしくつらいとき

にも うんうんと自分を推して――地道にあゆみ 寿命をまっとうする

ことです。
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この回答へのお礼

日々の地道さにそれはあるという事ですね。

お礼日時:2018/07/07 21:37

誠実さ、謙虚さ。



人間をしのぐ知性や愛を持った存在なら、この俗世のつまらない観念を越えてらっしゃるでしょうから、崇高という言葉から感じるような余裕と徳を持ち合わせているようなものすごい恵まれた環境にいる人のことだけでなく、人類すべての人を視野に入れてくれることを期待してしまいます。
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この回答へのお礼

人類すべての人を視野に入れて考えてくれることができる存在ですね。

お礼日時:2018/07/07 21:36



子供のころに見たアニメ「ブッダ」の冒頭のシーンです。
今見ても感動します。
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この回答へのお礼

実話だったのでしょうか。

お礼日時:2018/07/07 21:34

崇高さとは何かを知りたいなら、



「プルターク英雄伝」(岩波文庫)



「自省録」 マルクス・アウレリウス(岩波文庫)



「南方熊楠文集(全2巻)」の中の『履歴書』(東洋文庫 )

を読んでみると良いと思います。その中で語られている人間の崇高さを認識してから、それを凌ぐ崇高さとはどういうことかを考えて見て御覧なさい。
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この回答へのお礼

3冊の書物のご紹介ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/23 21:19

No1です、お礼をありがとう。



人に懐く、と言うのは生存競争に勝つ手段の一つに過ぎません。

万年単位で人と共存している犬ですが、
集団で生きる特性が人と一致したという点だけでなく
人と一緒にいるほうが「食える」からです。

植物なんかも同様ですね。
米麦トウモロコシなどは
人が喜ぶ方向に勝手に進化した。
人間が淘汰しやすいようにね。

実際には人間が、彼らに操られているのかもしれません。
そうなると、
質問者さんが挙げた「人間を凌ぐ・・・」は
根底から覆される事になります。

人間は勝手に「自分達こそ最高だ」みたいに考えていますが
実は、
お釈迦さまの手の上で暴れていた孫悟空と同じで
何も把握できていない「井の中の蛙」なのかもしれません。

知性とか愛とか崇高な物とかって、
人が勝手に決めている価値観であり
宇宙的観点における真理においては
そんなのゴミ屑みたいなものかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/07 21:31

やはり(生きて)存在することを追求していると思います。

存在を秩序化し意識を持ってると思うんですがねえ。
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この回答へのお礼

秩序ですね。

お礼日時:2018/07/07 21:31

人間を凌ぐ知性や愛を持った存在、というならば“新人間”と云う名称を付けておきたいと思います。



人間は、弱肉強食の“動物世界”で四苦八苦して生きていますが、その“肉欲”から離れて精神欲が発達したのが“人間を凌ぐ”存在となるでしょう。

“肉欲”から離れれば、我欲も無くなる(弱まる、あるいは薄まる)はずで、そうなれば他者を思う気持ちが育ちます。
この、他者を思う心が「崇高な価値」となるのではないでしょうか。

現在の先進国の中では、日本人が一番“新人間”に近いと思います。
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この回答へのお礼

>“肉欲”から離れて精神欲が発達したのが“人間を凌ぐ”存在となる
>“肉欲”から離れれば、我欲も無くなる(弱まる、あるいは薄まる)はずで、そうなれば他者を思う気持ちが育ちます。
>この、他者を思う心が「崇高な価値」となる

精神欲。
すなわち、他者を思う気持ち、心。

共感を覚えました。

お礼日時:2018/07/07 21:30

自分より高い位置にある棚の上は見えません。



人間を凌ぐ存在であるなら
人間には理解できない「何か」でしかないです。
崇高かどうかも判断できません。
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この回答へのお礼

動物は人に懐いたりしますね。

お礼日時:2018/06/23 09:23

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