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人間は地球にとって害でしかないのにどうして地球守ろうとかいってる人は人類の絶滅を促さないんですか? やっぱりやつらは偽善者なんですか?

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    ヒント:ボクハキチガイダヨミンナカイトウスウカセグチャンスダヨモシカシタラベストアンサーモラエルカモヨ!

      補足日時:2018/06/23 02:54

A 回答 (5件)

地球を守ろうというのは、それが結局


人間の利益になるからです。

つまり、本当に守りたいのは地球ではなく
人間なのです。

人間の為に地球を守ろう、というのが真意です。

だから、人類滅亡を促したりしません。



これはキリスト教的価値観です。

キリスト教では、万物は総て人間のために
存在することになっているからです。

これがアジアになると、人間は自然の一部
に過ぎない、という価値観になります。

アフリカになると、人間と動物の間に
違いはありません。
姿が違うだけになります。
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言い方だけを考えると偽善者ですね。



私もそういう扇動は好きじゃないです。

実際には地球資源を大規模に活用できる人と、そうじゃない人がいて、

前者が富裕層に多いと言う事。

地球に住む人が公平に利用できるのだとしたとき、不公平が生じています。

こういう部分で賛同する人もいると思っています。

とはいえ、これは正しい発想には思えません。


分かりやすい例えで考えて見ましょう。

兄弟で親の脛を齧っている子供がいたとします。

弟が父親に甘えて、色々と何かを買ってもらったとします。

家のことなど二の次で自分の楽しみに邁進しているわけです。

このとき父親が苦労をしているのを見て、

「お父さんを守ろう」

と家族に呼びかける兄がいたとします。

お父さんからすれば、

「いや、守ろうとか言うより早く独立しなさい。

 おまえ、いつまでうちにいる積りだ。」

ですよね。

また、

「俺ら家族はお父さんの害にしかならないんだから、

 みんな自決するべきだよ。」

と言えば、

「害にならんように努力は出来ないのか?」

となりますよね。


では独立とは何かと考えれば、

地球以外の場所を生物が住めるように手当てできると言う事ですよね。

誰だっていきなりは無理ですから、お手本を見て研究をするでしょう。

そういう意味では、人類の総力を挙げて手近な地球を練習題にするしかありません。

ここで失敗をすれば、もっと難しい課題はとても出来ないでしょう。

そもそも失敗をしたら、その先はありませんしね。


このとき、

「お父さんは、どうやって家族を養っているんだ?

 なんだか良く分からないや。

 しばらくは大丈夫そうだから、まだ考えなくてもいいんじゃない?」

というノリで先送りにする事も出来ます。

またその逆に、

「ここで出来ない限り、外ではもっと無理だろう。

 時間があるうちに、ノウハウを手に入れないと。」

と考えることも出来ます。


生物が住める環境をお手本として頂いたわけです。

大変な幸運ですよ。

しかし、それらを一から作り上げることが出来ない人が殆どのはずです。

「守ろう」と呼びかけるのは面白い話ですよね。

独立できない子供が、お父さんを守ろうと上から言うシーンは面白いでしょ?


守るでも、自決でも、独立でもないのならば、

害にならないように、

「居候三杯目にはそっと出す!」

と呼びかけるほうが正直でしょう。


また、

「守ろう」と呼びかけないと、呼応しないと考えているのならば、

その方は、

「大衆ってのは、自分の立場を考えず、上から言うのがすきだよね。」

と思っているんじゃないでしょうか。

「子供ってのは、自分の立場を考えず、大人に対して上から言うのが好きだよね。」

と子供を馬鹿にしている大人みたいです。

根底では信頼していないと思えて仕方ありません。


どちらにしても父親からすれば、

「こりゃだめだ。外がどれだけ厳しいかわかっておらん。

 そういう喧嘩をするくらいなら、

 外で生きていける力を身につける時間にあてなさい。

 私が居なかったら死んじゃうって悩むのはきついだろ?

 そのストレスが苦しくて自決するとか、

 その逆に『どうせ最後は変わらないんだから。』

 と言って、やけを起こして私を殺そうとか、

 どんだけ情けないんだ。

 まずは、心を強くするところから始めなさい。

 独立するしかハッピーな道は無いんだと諦めなさい。」

となりますよね。

しかしそんな事を父親が言えば、

「それは親の育て方が間違っていたんでしょ。

 甘やかしすぎたんじゃないでしょうか?」

と父親も諭されます。


つまり地球が他の星よりも生物を甘やかしすぎてきたんです。

人間が地球に害を成すのは、そのせいでしょう。


ですので、

「私たち人間は地球に甘やかされて育ちました。反省しましょう。」

と言うスローガンの方が的を得ていると思います。

ですので、「守ろう」は全く立場が分かっていない不遜なものであり、

これを唱える人は偽善であると思います。


以上、ご参考になれば。
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リンゴが熟したら最後は腐ります



同じように
地球だって熟したら最後は腐ってしまいます

人類が生き延びてはびこることで
熟さないように頑張っております

ご協力をお願いいたします
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あなたはダーウィンの進化論を信じますか?あれがもし正しい地球の同室→単細胞→より複雑な生命→猿→人間と進化したことになります。

これらは自然に起こってきたわけで、人間は地球の1部です。人間の存在自体が自然現象とも捉えられますから、害でしかない、ことはないんじゃないかなあ。もちろん部分的に見ると、他の自然現象に対して害に見える事はあるかもしれませんが。
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こちらでしたか。


双方が歩み寄れるスタンスを、思考を持つ人間側が考えて試している最中にあると思います。
共存共生の方法を探しています。
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