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京大志望です
英文和訳上級編の次は

英文解釈教室と過去問どっちが最適ですか?


回答お願いします

A 回答 (6件)

というかどちらかというと、上級編の前に解釈教室を挟むべきだったのでは。



解釈教室を「きちんとやれれば」対策の立てやすい京大英語は怖くないはずです。過去問をやってみて固くて噛み砕くことができないと感じるなら、既に古典の域ですが解釈教室にじっくり取り組むのも一案だと思います。
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この回答へのお礼

英文熟考上下をやり、英文和訳中級をやったのでそのまま上級やりました。

透視図やった方がいいですかね。英文熟考とさほど変わりないと思いまして…

お礼日時:2018/06/27 12:02

お礼ありがとうございます。



>単語帳は、シス単、速単上級、リンガメタリカを使用して、シス単はほぼ完璧、後の2冊はサラッと読みして覚えてる感じです。

シス単が完璧、というのはグッドですね。
やはりまずはシス単のような一般的な単語帳に出てくるレベルの英単語に漏れがないかどうか、は重要ですのでね。

今後も定期的にメンテナンスしましょう。

速単上級は難単語の類推力を鍛える単語帳、リンガメタリカは入試英語頻出テーマの背景知識とテーマ別英単語をおさえる単語帳、ですが、
京大の英語長文は内容がアカデミックであり、また未知の単語の類推も必要になるので、この2冊も完璧にしたらいいと思います。

あとは昨日も書いたように、「現代文の力を鍛える」ことが重要です。
現代文のオススメ教材は、「読解力の開発講座→現代文と格闘する→得点奪取(記述対策用)」、この順です。

特に、開発講座と格闘するの2冊は、
「本文の論理構造を掴んで筆者の主張を把握し、要約する」
ということを鍛える教材なのでできれば取り組んだ方いいでしょう。


>英作文に関しては、春から東大から京大に志望変更したのもあるので力入れていて、竹岡の英作文の復習をやりながら和文英訳教本の文法矯正編をやって、夏から和文英訳教本の金に入ろうと思ってます。

竹岡の英作文も解説がわかりやすく、ネイティブチェックが入っているので良い教材だと思います。

この後和文英訳教本2冊に取り組む、というのも良いと思います。

京大の英作文に必要なのは、
「問題文の難しい日本語を、英訳できるよう簡単な日本語に翻訳する(和文和訳)→まず文法に正確に、できるだけ自分の知っている表現で英訳するようにする(和文英訳)」、
このプロセスです。

和文英訳教本の金の方は、京大の英作文に特化していて、かつ解説も詳しくてわかりやすいので、これを使って京大英作文対策をするのは良いと思います。
その前にまず竹岡と文法矯正編で基礎固めを盤石にしてからにはなりますが。


>京大の英語何点とれるかいまいちわからないのですが、去年の過去問を解く機会があった時は80?くらいでした(五月)全統も72しか偏差値ないですが、100点越えを目指して日々頑張ってます。

今の時点で80点はなかなかだと思います。

100点以上取る、というのは確かに難関ではありますが、
そのためのポイントとしては昨日も書いた通り、「国語力を元に英語長文を読む」ことでしょう。
僕が現代文の勉強をすることを勧めているのはそういった理由からです。

現代文の読解力があれば、
「英文全体の内容と筆者の主張を掴んだ上で設問に解答する」
ことができるようになります。

したがって、英語の勉強もしながら現代文の勉強もすることを再度お勧めさせていただきます。


さて、また何かありましたら是非質問してくださいね。

失礼します。
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過去問をとりあえず1年分やってみたらいいのです。


やってみて何かが足りないという判断なら何かを見つける必要があります。
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この回答へのお礼

過去問をやってみます

お礼日時:2018/06/25 12:03

さらにもう一点。




質問に書かれている、『英文解釈教室』は今の時代には必要ないでしょう。
今の京大英語に対しても難易度的にオーバーワークでしょうし。
確かに昔は名著だったのでしょうが。

オススメの英文解釈の教材は、
富田の英文読解100の原則上下→ポレポレ→英文読解の透視図、
の順です。

他の科目も含めてもう既に学力的に京大合格レベルに達していて、受験本番まで時間が余っている場合であれば『英文解釈教室』をやるのはアリでしょうが、
そんな京大受験生はなかなかいないでしょう。


ご参考までに。
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忘れていたことがあったのでもう一点。




京大は理系文系共に、2次試験に国語が課されますが、
京大の英語長文を解く際にも同様に「国語力」が必要になります。

したがって、英語の勉強と同時並行で、「まずは現代文の勉強をする」ことを重視しましょう。

ここ数年の京大の英語長文は和訳だけでなく、説明問題や空所補充といった問題も出題されますが、

下線部を和訳するにあたっても「本文全体の内容+筆者の主張」を把握した上で解答を作るべきであり、
内容説明問題、は英語というよりむしろ国語の問題だと思います。


これもリンク先の回答に書きましたが、念のためこちらにも書かせていただきました。
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今年一浪して京大に合格した者です。




「英文和訳演習上級編」まで終わったら京大の過去問に入っても良いと思いますが、

その前にまず、この「英文和訳演習」に取り組む前に、
英単語英熟語+英文法→英文解釈、この勉強は終わらせているのでしょうか?

英文解釈の勉強をせずにただ和訳の練習ばかりしていても、残念ながら思うようには伸びないでしょう。
これは「砂上の楼閣」と言えます。

もし上記の段階をすっ飛ばしているのであれば、今からでも遅くはないので単語熟語+英文法の勉強から始めましょう。

ここを誤る人は多いと思うので、念押しさせていただきます。


さて、英語の勉強法以外にも、詳しいことはこちらの質問への回答に書いたので、必ずご覧ください。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10561565.html

上記の回答は一橋を目指す受験生向けに書いたものですが、
東大であれ京大であれ一橋であれ、過去問学習に入るまでの基本的な勉強法、勉強へのスタンスは変わらないと思います。


さて、詳しいことは上記の質問への回答を見ていただくとして、
ここでは3つ書かせていただきます。

1.
質問者さんが現時点で各科目どのように、そしてどこまで勉強が進んでいるのか、はわかりませんが、

「受験勉強は必ず基礎固めから入ること」
「正しい勉強法、勉強順序を知り、それを守った上で勉強に取り組むこと」

これは厳守してください。

特に、正しい勉強法、使うべき教材とその使い方、などについて情報を得るために、
『受験の叡智』
『勉強法マニュアル』(和田秀樹さんの)
『参考書ファイル』(これも和田秀樹さんの)
といった受験のノウハウ本を読むことを勧めます。

こういった本は僕の高校の同級生で東大に受かった人も読んでいました。


2.
京大を目指しているのであれば、
1.で書いた本に加えて、
『私の京大合格作戦』(エール出版) を数年分、
『京大入試の超効率的勉強法』
これらも読むことを勧めます。

『京大入試の超効率的勉強法』は、
京大の英語、数学を解くのに必要な力、頭の使い方、そして答案の作り方、
などが書いてあります。


3.
京大の英作文は、ネイティブが採点する、と言われているので、ネイティブチェックの入った教材である、『和文英訳教本』を使うことを勧めます。

京大の数学の答案を書く際は、「数式を並べるだけでなく、きちんと言葉で書く」ことを意識しましょう。
言葉で書かないと、答えが合っていたとしても0点になる可能性があります。


以上、京大合格に向けてアドバイスをさせていただきました。

再度になりますが、
上記のリンク先の質問への回答は必ず見ておいてください。


では、京大合格に向けて勉強を頑張ってください。

何かわからないことがあれば是非遠慮なく質問してくださいね。
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この回答へのお礼

詳しく回答いただきありがとうございます。
単語帳は、シス単、速単上級、リンガメタリカを使用して、シス単はほぼ完璧、後の2冊はサラッと読みして覚えてる感じです。

英作文に関しては、春から灯台から京大に志望変更したのもあるので力入れていて、竹岡の英作文の復習をやりながら和文英訳教本の文法矯正編
をやって、夏から和文英訳教本の金に入ろうと思ってます。

京大の英語何点とれるかいまいちわからないのですが、去年の過去問を解く機会があった時は80?くらいでした(五月)全統も72しか偏差値ないですが、100点越えを目指して日々頑張ってます。

さて、英文解釈教室のことですが、やはり過去問を先にやろうと思います。

長くなりましたが回答ありがとうございました

お礼日時:2018/06/25 12:08

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