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電気に関してほぼ素人です。検索しても良く分からないので,詳しい方教えて下さい。

設備や機械などで,VA(皮相電力)で表示されていたり,W(有効電力)で表示されたりしています。力率が不明の場合が99.9%ですが,設備や機械などが設置される建物全体の電力ケーブルの太さを考える場合は,VA(皮相電力)とW(有効電力),どちらが適切なのでしょうか?

A 回答 (4件)

>ケーブルの太さを考える場合は…



発熱量は電流の二乗に比例します。
すなわち、その数字だけで電流値が求められる「VA(皮相電力)」で判断します。

「W(有効電力)」は、そのまま発熱量を求められる数値ではありません。
同じワット数でも力率が高いか低いかで、電線の発熱量は変わってきますのでね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2018/06/28 17:21

配線材料の選択基準は、電流です。


なので、VA(皮相電力)からの電流が基準になります。

> 建物全体の電力ケーブルの太さを考える場合は,…
こんな考え方はありません。そこに流れる電流で考えます。
つまり、幹線は太く、支線では細くてもかまいません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2018/06/28 17:21

いえ、Aです。

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太いほうが安全

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