推しミネラルウォーターはありますか?

仕事で司会や講師のようなこともしないとなりません。他にも仕事の種類はあるので、講座は月に少ないと1で多いと5くらいです。
 司会は、講師をお招きするので講師の紹介や受講者に質問受け付けたり終わりの挨拶程度です。
 講師の仕事の場合は、呼ばれた建物まで出向き決められた時間話さないとなりません。
 最近司会を前日にわたしが担当することになり、30名ほどの受講者の前で初めてマイク持ち話ました。受講者の年齢層は50代以上で男女比は男性10人女性20人といったところです。
 わたしは前日から、最初に話すお題や講師紹介など文を決め、45秒程度でしたので暗記して家族の前で練習して挑みました。家族の前ではきちんと話せましたが、受講者の前ではやはり緊張しました。
 暗記していたのに、本番は紙を見ながらじゃないと喋れませんでした。震えるなどはなかったのですが、、、。自分では回数をこなさないと慣れないなとは思いました。ちなみに私は学生時代は、発表も当たりたくない、みなの前で話すのも嫌で目立たなくしているほうでした。

 そこで質問は、今まで司会や講師みたいなこと、活動をされたことのある方、または講座やセミナーを受講されたことのある方、うまい司会者、講師、下手な司会者、講師の話などあればなんでもよいので教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

脱サラして自分の会社を興し、その仕事の一環として講師もずいぶんとやってきました。



「自分では回数をこなさないと慣れないな」と言われるとおり、これは「場馴れ」する(回数をこなす)のがいちばんの上達方法です。

講師の仕事がうまくなると、受講者一人一人の顔(表情)が見え、彼(彼女)らの反応や理解の程度も察することができ、その場の状況によって逆に受講者に質問を投げかけたり、ときには(話題に関連する)クイズを出したり、場を和らげてワッと湧かせたり、臨機応変に話の順序を入れ替えたり、脇道に話をもっていったり、受講者に関心があると思われる(話題に関連する)話に軌道修正したり…。
要は、その場その場に見合ったどんな話題でも出せる「小さな引き出し」をたくさん持っておくことが大事です。

状況にもよりますが、講師が一方的に話をするより、対話型のスピーチにするほうが効果があります。それと講師として話すべき内容を100%すべて言い切るのではなく、半分も出来ればよいと思うことですね。100%言い切っても受講者に全部を理解してもらえるとは思えず、むしろ半分(それどころか2割…最後の説明を参照)も言いたいこと(重要なこと)が確実に伝わっているほうがいいわけです。

2-8の法則と言うのがありまして(これも「小さな引き出し」のひとつです)、たとえば「講師の話の内容で重要な部分は全体の2割」「受講者でも真剣なのは2割の人」「2割の商品が売り上げの8割に貢献する」ということです。
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この回答へのお礼

脱サラされて講師もたくさんされたことのある方から回答頂けるとは思っていなかったので、大変参考になりました!
わたしのような者が仕事といえ、
これから学校などに呼ばれて
お話させていただくなんて考えただけで緊張してしまいます。
場馴れするのがいちばんの上達方法なんですね。
講師のテクニックというか実際ご自身が経験されて得た貴重なお話ありがとうございます。いつかは回答者様のようなお話のできるように少しでもなれればと思いました。
小さな引き出し、2-8の法則、など大変貴重なお話ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/01 13:13

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