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 ATオイルを交換しようと思い、整備工場系のところに値段をきいたら2万円程度(添加剤込み)、ディーラーのキャンペン価格は7500円(添加剤なし)、添加剤も入れると9500円とのことでした。
 ATオイルは交換頻度が少ないので、せっかくなら良いものをと考えてますが、余計な出費はしたくありません。
 この値段の違いはなぜなんでしょうか?またATオイルに添加剤は必要なのでしょうか?

A 回答 (5件)

チェンジャーを使う場合でも、循環式と圧送式の二種類あります。

循環式の場合は圧送式よりも交換効率が悪いので(なぜかは長くなるので省きます)圧送式と同じくらいの交換率にするならば、圧送式よりもかなり多くのオイルを必要とします。まずは圧送式か循環式かを聞いてみたほうがいいと思います。循環式で15リッター以上使うのであれば、車種にもよりますがかなり交換効率はいいんじゃないでしょうか?
質問のディーラーの場合、圧送式であれば迷わずディーラーでやることをお勧めします。循環式であれば、大体半分くらい交換されると思っていいと思います。
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この回答へのお礼

交換方法にもいろいろあるんですね。でも循環式でも半分程度しか交換できないのですか。

お礼日時:2004/10/28 21:06

 ATFは全量交換するとエンジンオイルの3から4リッターとは違い10リッター近くになります。

また、おっしゃるとおり交換頻度は2万キロから3万キロくらいの間でされるのではないでしょうか?

 2万円は少々高いように思えます。ATオイルにもエンジンオイル同様質の違いで値段が違います。高いオイルはたいてい化学合成油が使われています。特にAT車では変速機は重要ですのでできればディーラーさんで交換されることをお勧めします。また、添加剤など余計なものは普通に走る分にはいらないでしょう。

 また、ATFを交換されるのでしたら一緒にデフェレンシャルオイル(曲がるときに右と左の車輪の回転数を調節するところの潤滑油)も交換されてはいかがでしょうか?意外ににここのオイルは交換されていない方が多いです。FF車ではATFがデフオイルの代わりをしていることもあるそうなのでそれは取扱説明書などを参照してください。そして、ATFにもフィルターがついていますので交換時には一緒に交換されると良いでしょう!
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この回答へのお礼

取扱説明書を見ていたら、ディッファレンシャルオイルもATF同様40000kmで交換となっており、検討し始めてます。このオイル交換の費用ってどのくらいなんでしょうか?

お礼日時:2004/10/28 21:10

すでにATFがかなり汚れている状態であれば、チェンジゃー交換をお勧めします。

変速ショックが軽くなったり、フィーリングが良くなる場合もあります。
車種によって交換指定時期が違うので距離は申しませんが、指定時期の半分以下の交換サイクルで定期的に交換するのであればドレン抜きでも良いと思います。
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この回答へのお礼

車の取扱説明書では、40000kmで交換となってましたが、夏に車検を受けたとき(50000km走行時)に「すぐ交換が必要なほど劣化してないけど、そのうちに交換した方がいいですよ」といわれました。したがってそれほどひどく汚れてはいないと思うのですが。

お礼日時:2004/10/28 21:04

整備工場系?とはどんなところなのですか?


概算でATFが\900/L(何L使用するかは車種によってちがいますが4Lとして\3600),工賃が\6000位として\9600でキャンペーン価格も妥当かと。まず問題は2万円と言う金額よりもATF交換はディーラーでしましょう、と言いたいのです。ATFはエンジンオイルのように種類・規格が多くありません(それゆえ必ず規格に合致したものが要求されます)。エンジンオイルなど多少指定規格と違うものを使用しても大事には至りません。それに交換方法も大切です。私の以前の職場ではATF交換後試運転をして(ATも充分に暖機して)、ATF温度を測定しメーカーの基準値レベルに調整したものです。要は「せっかくなら良いものを」とお考えならモノよりまともな技術レベルの工場を選んで下さい。添加剤についてはそれくらい精密なATですから、余計なトラブルを避けるためにも入れないほうが無難と思われますが。
 
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この回答へのお礼

整備工場系?といってもかなり大きなところです。普通のディーラーの整備部門より大きいかもしれません。国産車のみならず、特殊な外車のメンテも手がけており、技術的には信頼できると考えてます。
ATF交換って難しそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/28 21:00

ATFの交換はドレンボルトから抜いて、抜けた分を補充する方法(この場合使用量の半分程度しか入れ替わりません)から、ATFチェンジゃーを使い、エンジンをかけながらATFを抜きながら新油を入れる事でほぼ全量交換の方法がありますが、この方法はミッションのオイル容量の数倍のオイルを使う為費用は高額になりますし、工場によって何リットルで交換設定するかでも変わってきます。

あと、工賃の差もあります。
交換方法と、オイル使用量、工賃なども聞いて内容を比較してみて下さい。
添加剤は特に必要はありませんが、メーカー指定のATFを使用してください。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
 抜けた分を補充する方法よりも、ATFチェンジャーを使った方法の方がよさそうな気がしますが、この方法の違いによる差は大きいのでしょうか。例えば、一般人が運転するときに体感できるのでしょうか。また、ATの寿命に影響はありますか。

 それから思い出しました!!整備工場では「大量のオイルを使うので値段がかかります」と説明してくれました。ですからチェンジャーを使うのだと思います。

お礼日時:2004/10/27 22:27

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