日航 123便の事故があってから 航空業界で行われた改革ってなにかありますか？ 技術改革など

日航 123便の事故があってから
航空業界で行われた改革ってなにかありますか？
技術改革など

No.2 回答者： head1192 回答日時： 2018/07/04 20:59

そういうのは大小多岐にわたるから、ここでまとめて述べることは不可能です。

上は経営者から下は一技術者までインシデントでさえ真摯に「他山の石」として教訓にするから、
航空業界は未だに安全率において他の業界を圧倒しているのです。

・たとえばフライバイワイヤー、フライトマネージャーなどの設計思想。
・1989年スー・シティ、ユナイテッド航空232便ヘインズ機長の185人生還への操縦（111人死亡）
　この事故では123便同様、エンジン以外のコントロールがすべて失われた。
　ヘインズ機長は123便の事故を重く受け止め、シミュレートを繰り返し、同様の条件でもコントロールできる方法を模索していた。

No.1 回答者： Walkure1500 回答日時： 2018/07/04 16:35

業界の改革と言うよりも、製造メーカーの設計思想の改変ですかね？、

ハイドロ回路の分散に、バックアップ能力の強化、更にはフェイルセーフ能力の徹底辺りですかね？。