プロが教えるわが家の防犯対策術!

交差点で信号待ちをしていたときです。
何かの環境保護団体が付近一帯の車にアイドリングストップを求めてきました。車は一度エンジンをきり、信号が変わるときの環境保護団体の指示でエンジンをかけ、再びスタートしました。
そのときバイクは私一人で、すぐにエンジンがかかるか不安だったので、そのままでしたが、信号待ちでエンジンを切って再びエンジンをかけるという行為は、燃費の点ではどうなのか疑問に思いました。
ガソリンが残り少ないときに、少しでもケチりたいのでよろしくお願いします。
今私のバイクは、家の近くのスタンドまでガソリンがもつかもたないかというところなので・・・・。

緊急の低燃費走行のポイント・工夫などありましたらよろしくお願いします。

A 回答 (10件)

JAFの冊子みたいなんで見たんですが、四輪は20秒以下のエンジンストップは逆効果だと書いてました。

つまり、エンジンの始動にアイドリング20秒分の燃料を消費するということです。二輪はこれよりは始動時に要求される燃料は少ないと思います。

燃費向上対策ですが
・赤信号を見つけたら(周囲の交通状況に配慮しつつ)速度を下げ、なるべく停止しないようにする。完全に停車した車体を加速させるのにはパワーを使いますから。
・無意味に高いギアを使わず、適正ギアを使う
・ノロノロ加速せずに、目標速度まで早く到達する。
・バイクを動かす直前までエンジンをかけない(暖機をのぞく)。また停車したら直ちにエンジンをきる。

惰性走行は確かに燃費面では良いのですが、駆動が途切れているので車体が安定せず危険です。
スリップストリームは100km/hそこらでは発生しません。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
具体例がうれしいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/02 04:34

オートバイで排気量の小さな車種は元々公害が小さなはずなのでそんなに気にしなくとも良いと思います。

(発進時、周りに迷惑がかからないようであればストップしていてもいいでしょう)
排気量がリッタークラスまであるようならば停止時に切るのは、スタート時ギアの減りが早まるのでお勧めしません。(私はこの部類なのでしていません。知り合いの隼君がやってましたが修理代に当に下記投稿にあるように大枚はたいたため泣いてました)
夜間であれば、消灯がともなうので自殺行為です。
ただ、やるときは開かずの踏み切りなどでそれ以外はしませんね。ちと大げさですが発進が遅れただけで周りの車両は迷惑し、20台行ける信号が10台しかいけなかったとしたら残された10台は渋滞となり、アイドリング待ちになるのでは?
4輪は排気量があるので公害面で排気ガスの面ではやりたい人はしたほうがいいです。整備が必要になった際の出金は自分もちですが、交換パーツの廃棄、生産するための加工・・などがどれだけの公害になるのかは判りませんが。
しかし未だに都内では黒煙ボウボウのバスが走ってます。アイドリングストップはしていますが・・・EGスタート時にボワッっと黒煙が撒き散らされるのは腹が立ちます。予算的に交換されきっていないのが現状なのでしょうが、毎日走っているのでしょう。こんなバスのスターターモーター、ギアの整備代も馬鹿にならないでしょうね。随分前から一般市民にディーゼル規制してたはず・・。
突き詰めれば、アイドリングストップというよりも渋滞を引き起こす車の羅列の方が環境には良くないですね。
なぜ都市部にガンガンとマンション建設するのかサッパリわかりません。少ない敷地を買収し、そのスキマにわざと建設している、飽和状態のはずなのに・・。職についている建設員が職を失うのが困るという天下りとトリマキの理由からなんですかね。都市部に人口を集める、その改善のほうがよっぽど垂れ流す高濃度排気ガス、高濃度汚水など、ひいては渋滞の緩和、は良くなると思いますけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
低燃費走行から環境保護の話へ広がり、とても奥が深いなあとおもいました。
たしかに、アイドリングストップのバスでも、スタート時に黒煙が出されると「何のため?」って思いますね。自分はバイクなので、加速やスタート時のディーゼル車が大嫌いです。

お礼日時:2004/11/02 04:57

アイドリングストップは燃費がよくなります。

わたしは結構長い信号ではエンジンを良くとめますが燃費がリッター17からリッター19に改善しました。ですが、たまにセルモーターを回してもエンジンがかからずあせったこともあります。それを防ぐにはキャブレーターを使っているバイクではエンジンを切る前にちょっとふかしてエンジンを切ってあげることでできます。

 とはいうものの、リッター17から19になるまでにストップを何十回となく繰り返す必要があります。10リッターのガソリンで換算すると20キロ分多く走れますがアイドリングストップの副産物としてセルモーターの消耗が早くなってしまうことが問題です。これの交換代が安ければ絶対しますが、最近は費用対効果を考えて長い信号でしかやってません。環境保護団体はお金なんて考えてないんですよ。セルモーターを製造するために排出されるCO2のほうが多いようにも思えますがね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アイドリングストップでリッター17から19なんてすごいですね。
きっと走行も丁寧なのではないかとお察しします。
この機会に私も、塵も積もれば山となる、低燃費走行を実施しようと思います。
セルモーターが心配なので、とりあえず運転技術を心がけようと思います。
環境保護は、長い目で考えてほしいですね。

お礼日時:2004/11/02 04:49

先日ラジオでアイドリングストップについて、自動車評論家が話していました


車の場合でしたが、10秒以上停止の場合はエンジンを切った方が良いとのことでした
昔の車だと、エンジン始動時などに有害物質が多く出る事があったそうですが、最近の車は良く出来ているとのこと
基本的に止まっている時はエンジンを切った方が良いそうです
アイドリングによる暖機運転もまったく必要ないそうです
エンジンをかけたらすぐに走り出して良い、しかしエンジンが温まるまではあまり吹かさない

自分の場合、長い信号や踏切ではエンジン切ってます
バイクの場合もそうです

ちなみに、都内を車で通勤しているのですが、1500ccの車で以前までの運転でリッター辺り11.5km
アイドリングストップ&低燃費走行を心がけていたら13kmまで伸びました
目指せ15km

低燃費走行のポイント
意外と気付きにくいのですが、タイヤの空気圧はこまめにチェックです
タイヤは燃費に直結します
エアークリーナーの掃除も効果的ですよ
基本ですが、急発進急停車は出来るだけ避ける

自分の通勤路、約40キロですが2時間近くかかります
そのうちなんと6割以上はは止まってます…
ガソリン無駄ですよねぇ
ハイブリッドが欲しいです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね。アイドリングしたことで、かえって環境破壊になってるなんて本末転倒ですもんね。自動車会社もそれくらい考えますよね。
でも、自分の場合、その「最近の車」にはあてはまらないと思うので、アイドリングはさけようかなと思います(バイクですが・・・)。
あとは、燃費をとるか、セルモーターをとるかですね。
タイヤの空気圧、気にしてみます。

お礼日時:2004/11/02 04:44

私は原付に乗ってるのですが、以前アイドリングストップなしとありとで違いが出るのか試したことがあります。



結果は、変わりませんでした。まあ、アイドリング時も微々たる燃料しか使わない原付だから変わらなかったのかもしれませんね。

少なくとも原付ならば、アイドリングストップよりも走行の仕方で燃費が変わってきますね。たとえば、無駄にスピードを出さない。渋滞を避けるなどなど。
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この回答へのお礼

経験者とはおそれいります。
やはり、停車中にエンジンかける云々よりも走行の仕方なのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/02 04:36

バイクの場合じゃなくて恐縮ですが…


車の場合ですと、アイドリングストップにより停止中の燃料が節約できるものの、
(1)始動時のバッテリー負担が大きい
バッテリーは始動で大きく消耗します
(2)セルモーターの交換時期が早くなる
筋肉は使うほど鍛えれますが、機械は使うほど消耗します。自分の車で工賃込みで¥70000でした。
(3)始動時の燃料は濃い目に出ます。
(4)始動後の燃料も濃い目に出ます。
ECU(エンジンコントロールユニット)の判断により、エンジン始動後の走行は、燃料を濃い目に出してエンジンを保護するようになっています。一定時間は燃料が濃いまま走行することになります。

ということで、下手をすると環境破壊につながるため、自分はアイドリングストップは行いません。車から降りる時だけとめます。
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この回答へのお礼

そうですね。バッテリーがちょっと弱り気味だったので、アイドリングしなかったのです。正解でしたね。セルモーターの交換がそんなにかかるとは・・・。奥が深いですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/02 04:30

バイクでアイドリングストップですか?かなりバイクに負担がかかりそうですね~バイクの修理費が高くつと思いますが・・・信号の少ない通りを選ぶとか安定して走れる道を選べばかなり燃費は持ちます。

法廷速度内ならむやみにふかさなければそう違うものでもないですよ・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そう違うものではないとは思っているのですが、ガソリンが残りわずか時の気休めになればと思っています。

お礼日時:2004/11/02 04:27

アイドリングストップについては#1さんのおっしゃられているとおりです。


アイドリング時のガソリンは垂れ流し状態にはなりますが
エンジンをかけるときにガソリンが多少濃くなりますし、
始動する際に使った電力を充電するためにアイドリングストップよりも
ガソリンを食ってしまう場合もあります。

信号待ちなどでアイドリングストップを行ってもそう意味がないと思いますが
確実に1分以上止まってしまう信号や踏切ならそれなりに効果はあると思います。

また低燃費走行は私の体験上で
・アクセルの開け閉めをゆっくり行う
・原付ならば30キロ、車はその車のトップギアで80キロでの走行
・ブレーキ時にエンジンブレーキを使用する
・エアコン、オーディオなどを使用しない
といったことで燃費が稼げると思います。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい回答ありがとうございます。
アクセルの開け閉めをゆっくりなんて、今まで意識していませんでした。参考になりました。

お礼日時:2004/11/02 04:25

蛍光灯ではあるまいし、エンジンかけるときに


ガソリンを多く必要!なんていう話は聞いたこ
とありません。

エンジンかける時に大量に消費されるのはバッ
テリーの電力です。

低燃費の工夫は原付なら30kmで走ることでは
ないでしょうか。それとなるべく止まらない。加
速時にガソリンは大量に消費されます。

危険ですがレースみたいにスリップストームにつく。

この回答への補足

加速時に消費されるということは、一定のアクセルでいけばよいのでしょうか?私は、ぐんと加速→クラッチにぎったまま慣性を使って走るを繰り返せば低燃費かと思っていましたが、どちらがいいのでしょう?ちなみに中型ですので30キロ走行はムリです。

補足日時:2004/10/29 11:42
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この回答へのお礼

ありがとうございます。加速に気をつけます。

お礼日時:2004/11/02 04:24

アイドリングストップは一長一短あります。


始動時には通常の数倍以上濃い混合気にします。
当然、燃費も落ちるし、濃いめの排ガスも出るし、
バッテリーも消耗させそれを充電するためにさらにガスを食います。
でも、止めている間はもちろん全くガスを食いません。
どっちもどっちなんで、止めていられる時間によります。
1分以下なら止めない方がいいかも?

この回答への補足

なるほど、1分ですか。
たしかにあの時は、路面電車通過にともなう赤信号で、1分以上あったと思います。

補足日時:2004/10/29 11:40
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/02 04:22

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