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研究者になりたい物理学科生が使う専門書について
地方国立にぎりで合格した程度の学力で,今二年です.
大学生になった頃,専門書が堅苦しくわかりにくく感じて読む気になれませんでした.
読んだ専門書は,授業で指定された教科書や
分からないところを調べるために参考書を部分的に読んでるくらいです.
教科書はすべて読んだわけでなく,理解できていない所も多々あります.

それでマセマ出版社のキャンパスゼミを主体に勉強してきました.
(単位が取れるノートシリーズも使っていたことがあります)
マセマは分かりやすく,授業レベルはそれで十分だったので困りませんでした.
また編入試験を受ける関係で,早く勉強を進めなきゃいけないので,
早わかりができるマセマがちょうど良く感じていました.


しかし,将来は素粒子実験系の研究所で研究したいので,いわゆる専門書を主体で勉強した方がいい気がします.というか,そもそも大学生ならそうしているべきかもしれませんが...

やはり専門書主体で勉強していった方が良いでしょうか?

A 回答 (4件)

最近は初学者向けの、必要な数学までも砕いて教えてくれる


本の方が、時間がかからなくて良いと思いますね。

前野昌弘さん

のシリーズとか、割と好きです。この辺と物理数学の準備をしつつ
より難しい本へ進むのが良いと思います。
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まず最新の「場の量子論」の教科書を読破して下さい。

最新のものにはケット|>が標準で経路積分形式で書かれています。30年前にここで訊いたときは経路積分はまだ量子論の本流になっていませんでしたが、今はそれが主流です。それが読破できないようでは高校の物理の先生にしかなれません。
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そうだね

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研究者になりたいなら大学院進学は必須です。


しかも修士だけではちょっと不足で、万全の研究をしたいなら博士の学位が必要です。
どの参考書を使うなどは枝葉です。
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