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こんばんは。
車の冷房時の運転についてです。

猛暑が激しく、皆さんも車には冷房をつけて乗ると思いますが、冷房をつけると異常に回転数が上がります。なかなか加速が思うように行きません。
坂を登ろうものなら、3000回転くらい回して登って行きますし、40kmくらいしかでません。
ちなみに日産キューブZ12型です。

更にはブレーキも効きにくい気がします。

これは車が不調なのでしょうか?
それとも冷房をつけるとこうなるのですか?

無知ですみません。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

冷房をつけると馬力が取られるためと車の不調の両方だと考えます。


・なかなか加速が思うように行かない。
・坂を登ろうものなら40km/hくらいしか出ない。
以上は、冷房のコンプレッサーに出力が取られるためです。(程度の大小はありますが・・)

・冷房をつけると異常に回転数が上がる。
・ブレーキも効きにくい気がする。
以上は、車が不調(冷房ON時のアイドルアップ回転数の調整不良)だからでしょう。
ブレーキング時にもアイドルアップ回転数が高過ぎてエンジン回転数が正規まで下がらない=エンジンブレーキが効きにくい。
またNo19さんも書かれていますが、アイドルアップ回転数が高すぎるとブレーキの倍力装置(マスターバック)のバキューム(負圧)が不足してしまう=ブレーキの効きが悪く感じる。
このへんは懇意の整備工場かディーラーで調整してもらったほうが良いと思います。
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フットブレーキについて。

エアコン作動時はアイドルアップしているのでサージタンクの負圧が出来にくい=ブレーキブースターの作動が弱い。ブースターが作動してない時は通常通りブレーキを踏んでもスーっと滑るような感じで止まらーん!ってなりますね。
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ブレーキの効きが悪いのは、ブレーキパットの摩耗が原因では?見分け方は、フロント左右のタイヤを見て、茶色い煤が出ているなら、ブレーキパットの摩耗です。

フロント左右はディスクブレーキになって居るので、走行時、キーという音がします。音がしているなら、全輪ブレーキパットの交換をお勧め致します。回転数が上がり、坂道を登りにくいとの事ですが、坂道を登る時に、エアコンを切って見て、スイスイ登るなら、エアコンを切って走って見て、ディーラーに直行して、症状をディーラーに整備スタッフに相談して下さい。ブレーキパットもディーラーで交換してくれますよ。
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すでに回答があるように、エアコンは馬力を食いますからね。

キューブが公称出力100馬力あったとしても、それは最大出力(回転数が6000回転あたり)の話であり、通常の運転ではその数分の1ほどしか出ていません。

なので、エアコンを効かせているとそれに馬力をとられて加速は悪いし、坂道になればエンジンの回転数を上げてエンジン出力を増やさないと、速度が出ません。キューブなら、ある程度は仕方がないことです。

なお、ブレーキも効きにくいのは(それが事実なら)本件とは別でしょうね。
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専門的な回答が出ていますがご理解されたでしょうか?


みやすく言うと走ることも冷房もエンジンが負担になっています。
燃費の良い軽自動車はあくまでも平坦路で性能が出るように作っています。
エアコン以外でも坂道や重量物を乗せたり発進時の加速でエンジン負担になります。
普通車より負担が大きく燃費も悪くなります。
正解は坂道を登るときはエアコンを切って登ること。
エアコンを駆動するエンジン負担が登坂用にまわせます。
ブレーキ自体はエンジンとは無関係です。
坂道を下るときはエアコンでエンジン回転数が高いとエンジンブレーキが
効きにくいかもしれません。
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自動車は、エンジンの横に、”タイミングベルト” または”タイミングチェーン” というものが


ケースとかの中に、装着されており、エンジンは基本そのベルトとかでバルブが開きます。

その隣あたりに、”Ⅴベルト” なんて呼ばれるケースのないベルトがあり、そこは、エンジンの
回転に連動し、エアコン用のコンプレッサーとか、発電用のオルタネーターとか、パワーステアリング
などが動く動力源としてあります。

今の時期買い物とかして、「暑いなあ~」と車内に戻った時に、エンジンをかけ、その後にエアコン
のスイッチを入れますと、電磁クラッチでコンプレッサーのスイッチが入りますので、
エアコンの冷媒ガスが循環し出します。

エアコンを動かすので、アイドリングアップといって、タコメーター内のエンジン回転数が
自動で高くなるしくみです。

コンプレッサーを回す動力源は、エンジンが回転するVベルトに直結して、それなりの動力を要する
ので、運転しているとコンプレッサーが稼働すると車全体が重たく感じる傾向にあります。

軽自動車とか、コンパクトカーは、エンジンが非力で燃費重視ですので、エアコンを動かすと
普通自動車に比べると重たくなる度合いが強めに出たりします。

自動車はどんな車でも、登坂時にパワーを必要としますので、勾配のキツイ登坂とかでは瞬間
燃費計とかもかなり低めを示したりします。

スポーツカーのようなものであれば、今の時期猛暑日でも、郊外にある霊園などに行って山を
登るというシュチュエーションでも、フルオートエアコンでエアコンは効くし、アクセル踏めば
余裕で登っていけます。でも、燃費重視の車、プリウスとかですと、車に力ないなあ~という
感じになります。

>これは車が不調なのでしょうか?
>それとも冷房をつけるとこうなるのですか?

冷房をつけると、コンプレッサー稼働でエンジンのパワーが喰われるので、登坂時などはエアコン
切るということも時には必要なケースもあり、排気量が小さい車ほどそういった症状が出やすい。

異常ではなくて、

①登坂時で登坂では、エンジンのパワーとガソリンが要求される。

それに加え、

②エアコンをつけると、エンジンの横にあるVベルトに連結してあるので、コンプレッサーが
稼働してある間は、重たく感じる。

エアコンは自宅とかにもあると思いますが、その場合、電気で動くコンプレッサーモーターという
ものが、狭い管の中に冷媒ガスを強制的に循環するように常に高い圧力で動いているので、
家庭の電気代も上がると思います。

自動車の場合は、エンジンの力にVベルトで連結させて稼働させるので、エンジンのパワーが
喰われるで、燃費が悪化したり、同時に重たくなるという症状が出ます。

自動車によっては、登坂時など自動でコンプレッサーのスイッチがオフになり、その後負荷が
減ると自動で入るものも一部あるかと思いますが、

基本は、運転者が追い越し時とか手動でエアコンのスイッチを切るとか操作しないと
加速とかも悪くなる感じがあります。

例えば高速運転時、バイパス運転時、ちょっとしたショッピングセンターの立体駐車場を登る
時とか、車のパワーに余裕ない場合には、一時的にエアコンを切るとパワーに余裕が生まれ
ます。一時的にエアコン切っても急に車内温度はそんなに高くなるわけでもないので、手動で
使い分ける感じになるでしょうか。

最近は、猛暑日が続いており、体温に近い外気温ですと具合悪くなることを総称して熱中症
とか呼んでいたりします。

例えば、「畑で農作業していたおじいさんが熱中症で倒れ、救急車で搬送されましたが死亡
しました~」なんてニュースで言いますが、グタ~っとなり倒れることを熱中症だと思い込んで
いらっしゃる人もいますが、体温に近い暑さに耐えられない人がいて、その暑さで後で具合が
悪くなるとか持病が悪化するような、暑さが原因の総称です。

人は、「暑いなあ~」と感じると皮膚の表面に血液が集まり、体温を下げようとします。
脳の血流とかが急速に減るので失神することがあり、それを”脳失神” と呼びます。

体温を下げようと続けるので、”熱疲労” も出ます。

汗を流すとナトリウムなどが体外に出るので、筋肉とかの動きが悪くなり、ひどい場合には
”熱けいれん” を起こします。

よく小学生が、”熱射病で倒れ救急車で搬送され死亡” なんてニュースもありますが、体温を下げ続け
ようとして、その機能が追い付かなくなると倒れるとか、重症化する感じです。

そんな感じですので、暑さは我慢しない方が体調管理の面では良いと思います。

近年は、「軽自動車がとにかく燃費良いらしくて得するみたい」なんて感じで軽自動車とかを
買う人が増えた感じありますが、燃費重視し過ぎるとエアコン効きにくいので、それが原因で
通年体調悪い人もいたりしますので、ご注意ください。

高齢者を乗せる、小さなお子さまを乗せるという場合には、一回り大きめの車に乗る方が
お勧めとなります。
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>異常に回転数が上がります。


>坂を登ろうものなら、3000回転くらい回して
 全然、異常回転数ではない。
 寧ろ低いから、非効率的な乗り方をしていると思います。

 エンジン形式がHR-15DEなら、最大トルク発生回転数が4400回転。
 上り坂なら4400回転になるようシフトすると燃費効率が一番良いです。

 エンジンは「回ってナンボ」の機械ですから、キチンと回さないと
 回らない駄馬になります。
 週に5分程度、6000回転を常用するような回し方をすると良いですよ。

 低速回転ばかりで使用していると、スラッジカーボン(すす)が付いて
 エンジンが不調になるリスクが高まるので回しましょう。

>更にはブレーキも効きにくい気がします。
 パッカパカ、とブレーキを踏みすぎてフェード気味なのかも知れません。
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>坂を登ろうものなら、3000回転くらい回して登って行きますし



少排気量車なのに、偉く低い回転数で登坂してくれるんですね。ギア比が低いんでしょうね。
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エアコンで食われる馬力は、5馬力程度ですが、カタログの馬力が100だとしても、通常は20~30馬力で走っているので、思うように加速しないのは、当然です。


どんなに絶好調のクルマでも、添加剤を入れようが、いれ入れまいが、パワーロスは、仕方がありません。
人間なら、5キロの米袋を持って、走るようなものです。
夏場は、特に今年の様な、酷暑では、パワーロスと燃費の低下は、仕方がありません。その代わりに、涼しく、快適になり、それによって安全運転が、出来るのですから。
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3000回転・・物事を知らないというだけです。

エンジンは6000回転とか7000回転とかまで回るように作られていて、そのあたりが一番性能を発揮するところです。最大出力とか馬力やkWで書かれていたりすると思いますが、つまりそれだけ回してあげてようやく本領発揮なわけです。で、3000回転で云々は、物の使い方を分かっていないだけです。

CVTでしょうから、エンジン回転数と速度は、あまり関係ありません。冷房を入れるとエンジン出力でコンプレッサーを回すので、その分だけ加速に回すエネルギーが減るのです。最高性能の半分も出していないエンジンのヘボ出力がさらに減るのですから、加速が悪くなるのは当然なわけです。

あとブレーキは、排圧を利用しているので、もしかしたら何か関係しているのかもしれませんが、おそらくは”気のせい”です。強く踏んでも効かないなら効きが悪いのでしょうが、踏む力が弱いだけで効きが悪いと言われても当たり前です。
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