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日本や世界にはどのような諜報機関があって何をしているのですか?出来る限り教えてください。

A 回答 (7件)

①国内治安を維持するするため国内反対勢力の監視や諜報、②対外諜報、防諜、というのが大雑把な分類。


政権与党が野党を監視することもあるし、公安組織が宗教団体、労働団体、アナーキスト、コミュニスト等を監視することもあるし、軍が軍隊内、他国軍を監視諜報することもある。

国内の分かり易い事例、例えばTV番組の特集やニュースで見られる例で言えば、公安調査庁のオウム関連団体の監査、航空自衛隊レーダサイトにおける外国軍の無線傍受とか、公安警察による北朝鮮スパイ摘発とか。全くもって分かり難い例(一般の人が気にもしない例)でいえば、在外公館の近辺で常に網を張る外事警察とか、在外公館に勤務する駐在武官と当該国軍人との交流とか、とにかく色々とあります。ちなみに多くの国では国境警備治安関係は広義の諜報機関で内務警察が管轄する場合が多いです。

①の例では、SS(英国)、DGSI(仏国)とか、②の例では、SIS(英国)、DGSE(仏国)とか。共産圏や旧共産圏では①、②が分かれていないことが多い。また米国やロシアのような大国では、牽制しあっているのか、複数の視点を持とうとしているのか同じような範疇を管轄するような部署、部局が複数あったりします。本質的な理由は外部からは伺いしれませんが。

とにかく、国の数だけパタンがあって全く同じ機構というのは見かけません。上の例に出した英国、仏国なんかは国内、国外に分担分けが比較的明確な例です。
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モサド、NSA, Mi5

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イスラエルのモサド、USAのCIA,旧ソ連のКГБ(KGB)です。

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既出回答にリストのリンクがあるので


何をしているかの観点で回答。

米国のNSAあたりは、かなり胡散臭い仕事してるみたいです。
昔から、無線通信を片っ端から傍受し
その中から任意のデータを抽出している。
で、NSAの先には、なんだかよくわからない組織があって
「白人国家」にのみ情報を提供しています。

傍受施設は日本にもあるけど、
イエローモンキーの日本人には教えません。

ネットやスマホのやり取りなんかも抜き取り可能です。
だって、
ネットもスマホの技術も、コイツらが開発したんだもん。
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日本だと公安があります。

他国のスパイと同じく家族にも働いていることを絶対に教えません。その方が亡くなった時、遺族に実は公安で働いていましたとようやく打ち明けるのだそうです。
オウム心理教などのカルトや、日本赤軍のような過激派組織の監視偵察などをします。
昔の旧陸軍だと陸軍中野学校というスパイ養成所があります。私の曽祖父は歩兵をしていましたが、特殊技能を買われてヘッドハンティングでそこに入っていました。

アメリカならCIA。今はない(とされている)ロシアのKGB。
北朝鮮にも中国も韓国もどこの国でも諜報機関はあります。公に名前が出ていないだけです。
各国の諜報機関の名称はそれぞれ調べてみてください。

敵国やライバルの国の情報を調査したり、二重スパイと呼ばれる人間から買い取ったり、時には邪魔な人間(危険人物、情報を知ってしまった人)を消す仕事もします。もちろん、自国の危険人物や危険な団体、未解決事件なども担当します。

選ばれるのは犯罪歴や借金歴がなく、親戚に危険人物や政治関係の人間がいなくて、難関大学を卒業、在学している人間です。スパイに興味がある人間も弾かれます。
低学歴でもコンピューターや機械、毒物などの化学、知名度の低い専門学に精通した人も選ばれます。うちの曽祖父がそうでした。
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数えたら切りがないというか…実態すら判らないものや誇張されたものもあります。


一応、Wikiの諜報機関のリストです
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1 …

この中でイギリスのMI6には、ジェームス・ボンド氏が属していて007として映画で活躍していますね。
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1. 軍事機密の調査


2. 経済力、経済機密の調査
3. 政界や財界の要人の素性調査(弱みを握る)
4. 対象国の国民を味方につける
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