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PCのCPUって超大規模集積回路と理解していいんですよね。
で、あの小さなチップの上にトランジスター(等価回路)が数千万~一億個も並んでるなんて・・・
主な働きはスイッチングですか?
どうやって製造してるのですか?

質問者からの補足コメント

  • URLを張り付けるだけの無機的回答は遠慮願います。
    まず、ご自分の言葉で説明してくださいね。^~^

      補足日時:2018/08/03 11:53

A 回答 (4件)

それが「IC」(Integrated Circuit)、「集積回路」ということです。

シリコンの板の上に、写真印刷の技術を使って作ります。もう50年近く前から作られていますね。
CPUに限らず、メモリーもみんなそうです。

機能的には「スイッチング」による「フリップ・フロップ回路」つまり二進法の「0/1」の生成・演算や、転送、記憶・保存です。

その「IC」の単位積当たりの「トランジスタ」数を大幅に増やした「LSI」(Large Scale Integration)(大規模集積回路)、さらには「VLSI」(Very Large Scale Integration)、「ULSI」(Ultra Large Scale Integration)へと進んで、現在でもさらに「微細加工技術」「超微細加工技術」とサイズの微細化・集積度の増加が進んでいます。
その「微細化」「集積度の増加」は「ムーアの法則」と呼ばれています。このムーアの法則だって、提唱されたのは1965年・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ムーアの法則・・・調べてみて改めて驚きました。TRの発明者の一人である、あのショックレーの研究所からフェアチャイルドを経てインテルを設立した人なんですね。この法則によるといずれTRは原子レベルまで小さくなる・・・日本は常にアメリカより10年遅れていると聞きましたが、凄いです!

お礼日時:2018/08/03 18:53

素人向けに分かりやすく言えば、CADと言われる図面を描くようなアプリケーションソフトウェア(アプリ)を使って超大規模集積回路をコンピュータに描かせ、それを云わば日光写真のように半導体ウェハー(極めて薄い円盤状の半導体材料)に焼き付けて、エッチングします(化学薬品で不要な部分を溶かして除き、配線やトランジスターのような必要な部分だけを残します)。


このウェハーを切り分けてチップにし、最後は細い金線をワイヤボンディングして端子(リード)につなぎます。
すごく端折った説明ですが。

> 主な働きはスイッチングですか?
デジタル集積回路ならトランジスターはスイッチングのような働きをさせますが、アナログ集積回路ではスイッチングではなくて増幅が中心ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/03 18:54
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/03 18:32
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/03 18:31

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