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DOHCって何の略ですか?

DOHCはツインカムシャフトエンジンで吸排気バブルが2バブルしかないそうですが、給排気口が2つしかないのに2000CC以上の排気量のエンジンに出来るのはなぜですか?

2給排気で車が動くならバイクは4バルブも要らないのでは?

A 回答 (6件)

DOHC→ダブルオーバーヘッドカム です


エンジンのピストン上部には 必ず給排気用のバルブがついていますが
このバルブの開閉をそれぞれ別の部品で行うことによって
高い回転数まで回せるようにする技術です

たとえば二輪には単気筒もありますが
単気筒よりも2気筒 2気筒よりも4気筒のほうが
エンジンとしてはスムーズに回ることができます

なぜかと言うと エンジンは
吸入→圧縮→膨張(この時しか力が出ない)→排気
の4つの工程を繰り返しているのですが
4気筒だと 常にどれかの気筒で膨張が起きているので
エンジンがスムーズに回ってくれます
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昭和37年に、本田技研(当時)は世界選手権の50ccクラスを走るバイクに世界が驚嘆する凄まじいエンジンを載せました、


50ccで2気筒、
シリンダーヘッドの直径は27mm程度、
此処へ、2本の吸気と2本の排気バルブ更にスパークプラグを埋めて、
2万回転で実に15hpを絞り出しました、
リッター出力は300hpのバケモノ、
当然、当時の事ですからキャブレターからの吸気です、
更には、エンジンの気筒上部にチェーン駆動のバルブ用のカムシャフトを2本(DOHC)乗せて、

質問者の理屈からならこんなのは必要有りませんね。
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>DOHCって何の略ですか?


Double Over Head Camshaft の略です。
シリンダヘッドの上部に2本のカムシャフトがあるということ。

DOHCでも初期のものは吸気1、排気1の2バルブでした。
現在のDOHCは吸気2、排気2の4バルブです。
バブル期には吸気3、排気2の5バルブのものもありました。
バルブの数と排気量はあまり関係ありません。ましてや2000cc以上のエンジンにというのはどこからでてきたのでしょうか?
小排気量のバイクはスペースやコストの関係から2バルブのものが多いです。

>2給排気で車が動くならバイクは4バルブも要らないのでは?
2バルブあればエンジンは動きます。
うろ覚えですが、およそ1995年以前は2バルブが主流でした。というか4バルブが稀でした。
吸排気の効率を上げようとするとバルブ面積を増やす必要があります。円形のシリンダにバルブ面積を大きくしようとした結果、4バルブとなりました。さらには上記の5バルブもありました。
馬力を求めない、トルクを求めない、燃費を求めない、軽さ重視ということであれば2バルブで十分です。


リンク先の画像はバルブ駆動方式の歴史です。
SV → OHV → OHC(SOHC) → DOHC と進化しています。

https://4.bp.blogspot.com/-5CN1lXpSNUU/UdYjeN52W …
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なぜ単気筒の設定なんですか?普通はDOHCなんて採用してるエンジンなら、6気筒以上ありそうですよね。

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≫ DOHCって何の略ですか?



ダブル・オーバーヘッド・カムシャフト
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各シリンダー毎にです。

排気量は関係ありません。
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