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グラフィックボードとエアコンの悩み。
熱で故障しないように、エアコンで室温を24℃に冷やしてからPCを使うようにしていますが、それでもゲーム中はグラフィックボードの温度が40℃近くまで上がってしまいます(T-T)
PCに直接エアコンの風を当てて、さらに側面パネルを開けて扇風機で送風しても38℃という、かなり熱い状態になり心配です。グラフィックボードが寿命で壊れると非常に困るので、せめて30℃以下に保ちたいのですが、何か良い対策法はないでしょうか?
ケースファンを増やしてエアーフローを改善、グラフィックボードのファンの加速をしてもあまり効果がありませんでした。

質問者からの補足コメント

  • 40℃はかなり高いと思うのですが......気にしすぎなのでしょうか?
    しかし、10℃上がると寿命が半減すると聞いたことがあって、やはり心配です。仮に40℃近くで使い続けた場合、寿命は何年ほどですか? 購入から2年も経っている型番(GTX980)なのでますます不安です。

      補足日時:2018/08/22 11:08

A 回答 (8件)

エアコンで室温が 24℃ とはかなり低いですね。

ゲーム中の GPU 温度 40℃ が高いと思ってらっしゃるようですが、一寸過敏な感じがします。GPU の耐熱温度は 100℃ 程度あり、70~80℃ ぐらいまでは難なく動作するように作られています。重いゲームの場合は、90℃ に達することもあります。

"10℃上がると寿命が半減すると聞いたことがあって"
→ アルミ電解コンデンサで有名な話ですね。一時期中華製の粗悪なアルミ電解コンデンサを使ったマザーボードが、軒並み潰れて大騒ぎになりました。それ以降、日本製が高品質の証みたいになっています。ただ、通常パーツは複合的なので、それ程単純には計算できませんね。
https://seihin-sekkei.com/method/10-2/

私は、AMD PhenomⅡ X6 1100T 3.3GHz 6コア TDP 125W と言う CPU に、AMD Radeon RX480 と言うグラフィックボードを使ったゲーム用パソコンを持っています。室温 30℃ で、アイドル時 CPU 40℃、GPU 35℃ から、軽負荷で CPU 42℃、GPU 48℃ 程度になります。この時、セミファンレスのグラフィックボードのファンは回っていません。

S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat と言う FPS 3D ゲームをプレイすると、CPU 48℃、GPU 80℃ まで上昇します。CPU には 140mm ファンで大型トップフロー CPU クーラーを使っていますので、結構低い温度を保っていますが、GPU はフルに働きますので、かなり熱い空気を吐き出しています。このくらいでは、GPU は劣化しないと思います。

"仮に40℃近くで使い続けた場合、寿命は何年ほどですか? 購入から2年も経っている型番(GTX980)なのでますます不安です。"
→ 40℃ 前後ではほぼアイドル状態ですので、殆ど負荷が無い状態だと思います。この状態なら、寿命は 10 年でも 20 年でも、故障するまではもつでしょう。2 年程度では、ビクともしないと思いますよ。本当にゲームをプレイしているのなら、どのようなものなのでしょうか。各ファンをガンガン回している(かなり煩い)か、相当負荷が軽いゲームのような気がします。

"グラフィックボードが寿命で壊れると非常に困るので、せめて30℃以下に保ちたいのですが、何か良い対策法はないでしょうか?"
→ CPU やグラフィックボードの冷却を全て水冷にすることは可能ですが、30℃ 以下に保ののは中々難しいですね。一切演算もゲームもしないなら可能かもしれませんが、普通に使うだけでも 40℃ は軽く超えてしまいます。パソコン専用のクーラーでも用意して、小さい箱に入れガンガン冷やすようなことでもしないと、無理でしょう。その費用と維持費だけで、GeForce GTX980 が何枚買えることか ・・・・ コストパーフォーマンスが極めて悪い冷却システムになりそうです。

"ケースファンを増やしてエアーフローを改善、グラフィックボードのファンの加速をしてもあまり効果がありませんでした。"
→ 温度の基準が低すぎる所為でそうなっていると思います。CPU 温度は、アイドル時室温の +5~10℃、軽負荷時室温の+10~15℃、高負荷時室温の+20~30℃ くらいです。GPU 温度は、グラフィックボードによってかなり違います。ある程度温度が上がらないとファンが回らないセミファンレスでは、大体 50℃ がしきい値ですので、放置しておくと 40℃ は突破してしまいます。高負荷時には、70~80℃ は当たり前でしょう。

と言う訳で、GPU にゲームの負荷が掛かっているとしたら、 40℃ 前後の温度に収まっているのはかなり冷えていると思います。これを、負荷が掛かっても 30℃ 以下に抑えるとしたら、冷媒を使った液冷システムで室温以下に下げる能力が必要です。前に、冷蔵庫のコンプレッサを使って冷却システムを作る記事を見た記憶があります。冷蔵庫ほどではないですが、下記などはまだ販売されていて、かなり冷えます。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/n …
https://koolance.com/exc-800-portable-800W-recir …
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この回答へのお礼

がんばります

40℃で低い...とは納得いきませんが気にしすぎないようにします。ありがとうございました。

お礼日時:2018/09/06 21:26

switchユーザーです。


switchは40ぐらいになりますが壊れたというのを聞いたことがないので大丈夫だと思います。24度であなたが風邪をひかないように気をつけてください。
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GPUは普通に60度以上で使用される前提で設計製造されているので、超絶神経過敏に気にしすぎです。

むしろ、よくそこまで下げたなと思いますね。

それにせっかくがんばって温度を下げて保たせる努力をしても、どんどん高性能な新製品が出てくることで市場全体で性能基準が底上げされ、旧製品は振り落とされていきます(相対的性能低下)。ほとんどのグラボは電気的寿命が尽きるよりもずっと手前の段階で、相対的性能低下により寿命が尽きます。
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皆さんも言われていますが、


>40℃はかなり高いと思うのですが......気にしすぎなのでしょうか?

かなり低いし、気にしすぎです。
>10℃上がると寿命が半減すると聞いたことがあって

これはその通りですが、
>仮に40℃近くで使い続けた場合、寿命は何年ほどですか?

半導体の設計寿命は80~90℃の環境で使って50年以上です。
ですが、実際には、50年も持たない事が多い。
これは、製造に使われるシリコンの純度が、99.999999999%以上なのですが、
100%ではないため、極僅かな不純物が含まれ、この不純物が悪さをして、
50年未満で故障します。
で、悪さがどのように働くか、何時働くかによって製品の当たり外れが発生します。

だから、80℃で使っても10年以上持つ事もあるし、
40℃で使っても1年持たない事もある。

寿命は運次第なので、40℃と十分低い温度なのだから気にする必要は無いです。
80℃近い時に、気を使ってもう少し下げるように行動するなら賛同します。
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40度ってかなり暑い温度ではありません、普通は60~80度ぐらいまで上がりますから、それで充分です

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実際にグラフィックボードを使う場合には、


寿命などを考えるとゲームをしている時をはじめとした
グラフィックボードに高い負荷がかかっている状態で
60~80度くらいで安定している状態がベストです。

肝心な対策は、PCケース内の空気の流れを考える事
むやみにファンを増設しても この空気の流れを無視すると意味有りません
エアコンで冷やした空気を取り入れる口からPC内に高温の空気を排熱する口へ
無理なく グラボ・CPUを通り 排熱するか
また、PCの設置環境も この排熱をいかに 再度PCへ取り込まないようにするか
これらを考えなければ 意味が有りません。
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40度ってかなり低いですよ

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継続的に30度って話なら、水冷+ペルチェくらいしか方法ないんじゃないかなぁ。


40度はグラボとしては低いほうだと思いますよ。
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