プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。いつもおせわになっております。
新築購入物件の営業があり、そこからはじまったなやみなのですが、今はアパート暮らしをしています。
自分たちの土地がないために新築を建てるなら、土地から購入になりますが、転職して1年未満なので後2,3年後に購入予定をしていました。
そんな中、坪9万円で、町並みをそろえた住宅が出来ると言うことで、営業があり、安易にお話を聞いてみていると、外装工事や下水道、地盤の基礎工事などの予想されるおかねなど、すべてを含み、およそ、2800万円です。

別会社の同じような値段の建売を見たのですが、土地が大体1500万円することから、どれも満足のいくものではありませんでした。

しかし、私たちには車のローンがあり、お金の相談を営業のかたが、してくださって、進めてくださるのですが、頭金をまず、車に回して、ローンをなくして家を購入すると月々8万5千円、ボーナスが、15万になり、将来のことを考えると不安です。

ですが、ここを逃してしまうと同じような家を作ろうとおもうと、土地から購入するので、3500万円以上かかってしまうことから、あきらめる踏ん切りがつかず、主人と二人で悩んでいる所です。

ここのサイトで調べてみると、200万円くらい、値下げできるようなこともかいてありましたが、本当に値下げとかできるんでしょうか?

いま現在、お進めの物件をとりあえず10万円で予約していますが、どうなるかわからず、とりあえずのばせるだけのばせられれば、と、願っているんですが・・・。
最大、どれくらいのばせますか?

詳しい方、教えていただければと、思います。

A 回答 (4件)

ディスカウントが可能かどうかも、また手付け金を打って本契約をいつまで延ばせるかどうかも、すべてその物件の人気次第でしょう。



その物件が、本当に掘り出し物であれば、他の購入希望者も食指を動かすでしょうから、そうなるといくら手付けを打っていても、本契約の早い者勝ちとなります。当然そのような人気物件は、販売業者も強気になりますから価格の大幅なディスカウントは望めません。

一方、その物件があなたが思うほど掘り出し物でなければ、競争相手も出てこなくて、営業マンは催促してくるでしょうが、他の購入希望者が出てくるまでは基本的に粘れるものと思ってよいでしょう。そして、粘っているうちに向こうからディスカウントをちらつかせてくるかも知れません。

かように、相手あっての需給関係の中での交渉事となりますから、あまり営業マンの言に惑わされず、
まずあなたたちの持ち家ニーズの緊急度合いと、安心できる資金計画であるかどうかの見極めから、本当に今その物件が必要かどうかを決心される方が先決のような気がします。

その物件が、何かその物件だけの特殊な事情があって格安になっているのであれば別ですが、通常のビジネスベースで企画されているものであれば、あわてなくても2~3年後でも同じ程度の物件は見つかるような気もしますが・・・。

この回答への補足

ちなみに、『特殊な事情』かどうかわかりませんが、そこの土地は長年、他県の人が所有していて、もう処分したいと言われた土地で、○イワハウスの方が、かなり低価格の値段をいったところ、それでOKということになった土地なので、実際はかなり、安いようです。

補足日時:2004/11/04 00:31
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この回答へのお礼

なるほど・・。とても適切なアドバイスを有難うございました。
とっても人気物件とはいかないものの更地を見ている限りでは営業マンが頑張らないと、いけないような感じの土地です。実際に最初私も勧められたとき、駄目だしをしていましたが・・・。安心できる資金計画、まさしくその通りですね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/03 21:52

何年後でも、同様な物件は出ます、心配ないです。


あせると何も見えなく、判断が狂います。
「これを逃すと・・・」は営業の常套手段です。

我が家は、あせって去年買ったのですが、実は希望とズレが有りまして、不満な点が多く有ります。

記述から返済計画にも無理が有りそうに見えます。
ボーナス払いは昨今止めたほうが良いと言われてます。
頭金不足で返済額も高く、破綻の危険が大きそうです。
全額の1/3位の頭金が欲しいです。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
『これを逃すと』というのは、営業の方にいわれたのではなく、自分たちでおもったことなのですが、資金面では、やはり、結構きつくなります。
せめて頭金がたまるまでのばせないかなんて、都合のよいことを、考えたりしてしまうのです・・・。
焦っていてはいけませんよね。冷静になります。

お礼日時:2004/11/03 22:54

no.1です。

補足の回答に対するコメントです。

記載されたようなケースは通常のビジネスベースの話ですから、特別な価格の要因とはなり得ないと思います。
「特殊な事情」とは、
例えば、事業者が法的処分資産を競売の低価格で購入して開発したため相場感より明らかに安いとか、販売用実物モデルとしていた物件で新古品としての価格設定になっているとかいうような事例です。

no.2の人も書かれているように、賞与の制度も今後見直される会社が多くなりますから、賞与払い抜きで返済が可能な資金計画を組んで、その範囲内まで価格がおりあってきたら前向きに検討することで良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

再度のご返信ありがとうございました。

<その範囲内まで価格がおりあってきたら前向きに検討することで良いのではないでしょうか

はい。まさしくその通りですね。とても参考になりました。もうちょっとよく考えてみます。

お礼日時:2004/11/04 18:33

私の経験上、「これを逃すと。

。。」って言うことは無いと思います。
継続して不動産の情報を収集していれば必ずもっといい物件が見つかります。断言できます。

いい物件は探した時間に比例して出てくる確率も上がります。
それに、金銭的に無理があると思った時はあまり買い時では無いと思います。

まず、車のローンを終了させ、頭金を貯めつつ、物件を見る目を養うのも手なのではないでしょうか。

あせるといいことありませんよ。
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この回答へのお礼

はっきり断言してくださり、なんだか心強く感じます。
とても参考になりました。焦らずゆっくり、頭金を貯めていきたいとおもいます。どうも、有難うございました。

お礼日時:2004/11/04 18:35

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