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個人向け国債10年変動を、証券会社で買うと1,000万で4万円の現金がもらえます。

しかし、銀行にはこの制度がないです。
日本全国の、どの銀行でも同じ。

証券会社にはあって、何で銀行にはないのでしょうか???
国からもらえる販売手数料が、銀行と証券会社で異なるのでしょうか??

それとも、国から現金キャンペーンはやってはいけない、
と言われているのですか???

私が思うのは、証券会社は個人向け国債で、お客を自社の常連にする。
そして、投資信託などの購入に結び付ける。

投資信託は、定期的に手数料が入って、
証券会社にとって、おいしい商品だとか。

でも最近は銀行でも、投資信託は扱っています。

個人向け変動10年は販売手数料が、0.4%国からもらえるとか。
1,000万で4万円。

わずか1時間の窓口応対で、4万円も、おいしい商品です。
ま、住宅ローンなどに比べれば、微々たる金額ですが。

質問者からの補足コメント

  • ナンバー2さんへ

    そういえば昔、
    郵便貯金の「定額貯金ころがし」と言うのがありましたね。

      補足日時:2018/09/06 16:38

A 回答 (2件)

証券会社としては、個人向け国債で資金を取り込み、それで利益率の高い投資信託の販売やファンドラップの販売など


につなげたいという意図があるのでしょう。銀行やゆうちょは、個人向け国債販売の手数料は自社に取り込んでいます。
ここらは各社の状況をみつつ、それぞれで判断するということで、証券会社は若干、キャンペーンの礼金やポイントに
差がありますが、ほぼ横並びになっています。

昨今の超低金利の状況下では、1年たったら個人向け国債は解約し(こうすると1年分の国債そのものの利子はもらえません)、
それでまたキャンペーン適用になるように個人向け国債を買い直すという方法で、若干は高金利の1年定期預金的に運用する
ことができます。これを「個人向け国債ころがし」と呼んでおります。
留意点は売却、買い直しでキャンペーン適用になるかどうかをよく確認することです。

私自身は以前はこの方法を利用していましたが、少しキャンペーン礼金の比率が低下しましたし、現在は現金を持っておいて
株主優待を信用取引を利用したクロス取引で取得した方が有利なので、今は個人向け国債は買っていません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

「個人向け国債ころがし」
そんな手があったのですね

お礼日時:2018/09/06 16:22

個人向け国債(変動10年)を販売すると、銀行でも証券会社でも0.4%の募集発行事務取扱手数料(報奨金?)が国から出ます。


https://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/ …


証券会社の多くではその手数料の多くを顧客にキャンペーンと称して渡しています。
銀行の多くはそれを自分のポケットに入れています。(当然ですが)
国からもらう手数料を自社で取るか、キャンペーンとして顧客に渡すかは自由です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2018/09/06 16:19

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