電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ふるさと納税に関心がありますが、まだやったことはありません。ふるさと納税を利用されてる方、良かったことはどんなことですか?
またどういったものを返礼品に選んでおられますか?ふるさと納税ビギナーの私にどうかご教示下さい。

A 回答 (2件)

良かったことは返礼品の楽しみです。

選ぶ物がたくさん有りすぎて困りますが、多くの人は食品を選んでいます。肉や蟹、加工品などです。他にも、メロンやみかんなどの果物もあります。ふるさとチョイスやさとふる、楽天などで、ふるさと納税出来るところはありますが、それぞれで納税出来る市町村が違うので、欲しいもので選ぶのか、自分がふるさと納税したいところで選ぶのかを決めましょう。
旅行に行く先の割引券や民芸品なども返礼品として選べるところもあるので、自分に合ったやり方を決めましょう。
ふるさと納税の額は、収入額によって違いますので、自分の源泉徴収を確認して、どれだけ出来るかの目安を確認してからふるさと納税の返礼品額を決めましょう。多過ぎても減税されなくなるので、年収800万円ほどで10万円を目処にしましょう。ギリギリまで行くならあと数万円行けますが、源泉徴収額を見てやらないと家族構成によって多少は違ってきます。10万円分のふるさと納税をしたら、そこから2000円が引かれ、9万8千円分が翌年の市町村税と県民税から減額され、月割りで引かれます。減額されるといっても、他の市町村に先に払っているので、返礼品の分だけお得ということです。そのため、返礼品が高額になりすぎて、現在最高50%ほどですが、政府から今年から30%ほどまで抑えるよう指示が出ているので、更に返礼品が寂しいものになるでしょう。それでも、10万円払うだけか、返礼品で、3万円貰えるかで楽しみが違うという事です。
ワンストップ納税を選択するとマイナンバーが要りますが、5つまでのふるさと納税先で確定申告が必要なくなるので便利です。細かく選んで確定申告するか、5つまでにしてワンストップにするかは返礼品にもよりますが、医療費や住宅控除などで確定申告する必要がある場合は、細かく選んでも税務署の人が確定申告時に教えてくれます。ワンストップにするなら、ふるさと納税先にもよりますが、ワンストップの用紙を送付してくれるところもあるので、それを活用しましょう。
ふるさと納税するなら、まずは返礼品を何にするかを決めてから始め、何処の物がいいかを選択し、金額を決めて納税しましょう。同じものでも早い者勝ちですので、無くなる場合や返礼品が少なくなることもあります。
迷うようなら、食品にすれば必ず消費するので美味しく楽しめます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。とてもわかりやすくて助かりました。一度チャレンジしてみます。

お礼日時:2018/11/30 00:44

>良かったことはどんなことですか?


お礼の品がもらえて、楽しめたことです。
ふるさと納税した自治体から、いろいろと
感謝してもらえて、嬉しかったことです。

住民税を納税して、住んでいる役所から
感謝してもらったこと等ありませんからね。A^^;)

>どういったものを返礼品に選んで
>おられますか?
主に生鮮食料品の特産品ですね。
高級食材だと、食べた時やっぱり
感激するし、幸せ気分になります。


ふるさと納税は簡単です。
以下のような、ふるさと納税の各サイトで
通販の要領で、お礼の品、特産品を選び、
納税します。

実態としては、お礼の品目当てで納税する
のですが、制度としてはその自治体に寄附
をしていることになります。
https://www.furusato-tax.jp/
https://event.rakuten.co.jp/furusato/
https://www.satofull.jp/

この寄附金額が住民税の20%以内なら、
その20%は住民税から引かれるので、
支出はほとんど変わらず、お礼の品が
もらえて得。というわけです。

ふるさと納税をして、しばらくすると、
お礼の品とは、別送で、
・特例申請書
・寄附金受領証明書
というのが送られてきます。

特例申請書を送り返すことで、
ワンストップ特例という申請ができ、
あなたが住民税を納税するお住まいの
役所とふるさと納税した役所との間で
あなたが意識せずに手続きがなされ、
ふるさと納税分の住民税が安くなる
ようになってます。

但し、ワンストップ特例は制限があります。
・ふるさと納税する自治体が、
 5自治体より多い場合。
・他に確定申告する必要がある場合
その制限にかかった場合は、
寄附金受領証明書を使って、確定申告を
します。

ふるさと納税した金額を寄附金控除として
申告し、上記証明書とともに提出します。
この申告が税務署から役所にまわり、
住民税が計算され、ふるさと納税分が
軽減されることになります。

重要なポイントは、
①来年の住民税を安くするために、
★今年の年末までに、ふるさと納税を
すること。

②今年の収入見込みから、ふるさと納税の
 限度額を予測すること。

です。

人気のある自治体では、少し早めに締め
切ったり、終わってしまったりすることが
あるので、早めに手続きをされることを
お薦めします。

また、ふるさと納税額は、下記などで
シミュレーションされた上で、どのぐらい、
ふるさと納税したらよいかを確認される
ことをお奨めします。

あまりやりすぎると、ふるさと納税の
支出の割りに住民税が減らなかった。
なんてことになりかねないからです。
https://www.furusato-tax.jp/example.html?center_ …

いかがでしょうか?
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!