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ふるさと納税って地方の財源確保の施策ですよね?
ふるさと納税をしても、納税者の負担ってたいして変わらないですよね。

すでに税金を天引きで払っていて、ふるさと納税で二重に払い、既納税分から二重分のうち、一重分(ふるさと納税額)を返却されても・・・微妙ですよね?

質問者からの補足コメント

  • 制度をよく理解できていないので、私も誤解なら具体例を挙げながら教えてください。

      補足日時:2023/01/03 00:32

A 回答 (3件)

単純な制度の話であればご理解の通りです。



ふるさと納税とは故郷など応援する自治体に自分の納める税金の
一部を移すことができる制度です。
具体的には自治体への寄付の形を取り、従来あった所得税住民税の
寄付金控除と住民税の特例控除を組み合わせて、
寄付金額-2000円を所得税住民税から控除するようになっています。
事実上負担は2000円増えますが、各自治体は
寄付金額に応じて返礼品を提供していますので、
実質負担2000円でそれらの返礼品がもらえてお得ということです。

まわりまわった納税者の負担という意味では、
ふるさと納税されると税収に穴が開いて市民サービスに
支障が出るということが言われていますが、
大部分は交付税で補填されますし不交付団体はもともと、
裕福なので大きな問題にはなりません。
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https://www.furusato-tax.jp/about
こちらが分かりやすいのでは?
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青森県にカネショウの濁りりんご酢「細雪」というのがあります。


500mlで1本1200円程度ですが、ふるさと納税では8000円です。

寄付金額は6800円になります。年収にもよりますが、単純計算で、この6800円分の納税額680円が非課税(戻り分)になるわけですから、6120円が自分の自治体に入らないわけです。

たった680円のために自分の自治体の税収が6120円減るわけで、そうすると自治体のサービスの提供が困難になるので住民税などが上がるわけです。

そんなこんなでつくば市は10億円の損失だそうです。
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この回答へのお礼

戻り分は、寄付額から2,000円を引いた6,000円ではないですか?色々なブログを見るとそのように書いてあります。

貴方の提示した例だと、ふるさと納税者も大損なので、この制度は成り立たなくなると思いますが。

お礼日時:2023/01/03 01:09

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