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二酸化炭素消化システムって二酸化炭素を送って火を消そうという事ですか?

A 回答 (5件)

そうです。

一番歴史がある消火ガスで、アメリカでは第二次世界大戦の際に軍艦(主に空母)に装備され始めてたそうです。

ただ炭酸ガスだと火が消えるくらい吹かすと、その中に人がいたら炭酸ガス中毒や酸欠で死んじゃう危険性が高いので、軍艦ならともかく民間で使うのにそれはまずくね?ってことになって、一時期はハロゲンガスが使われていました。これは酸欠にせずに燃焼反応を妨害することで消火するもので、よく消える上に安全という便利なガスなんだけど、オゾン層破壊物質&温室効果ガスだってことが発覚して使用禁止に…。

なので一時期は仕方なく炭酸ガスに回帰してたけど、最近は窒素消火やイナージェンガスという炭酸ガスや窒素などの混合ガスが登場しているんで、炭酸ガスは再び時代遅れに戻った感じです。
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消化というより同化 炭酸同化作用。


火を消すのは消火。
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その通りです。


不活性ガスである二酸化炭素で燃焼源への酸素供給を断つ、という事になります。
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その通りです。


精密機器を扱っているところ
ホストコンピューターなどのところでは
二酸化炭素が噴出されるようになっています。

回転式の駐車場でもたまにありますが
これで事故が起きて死亡した人がいます。
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火を消すには、酸素を断てば良い。


そこで、二酸化炭素や窒素を使います。
ただ、窒息する恐れがありますので、危険です。
(^_^)
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