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以前、テレビで床断熱でスタイロフォームの代わりに古畳をカットして入れていたのですが
効果はあるでしょうか?

A 回答 (3件)

畳は断熱効果があるようです。

けれど、畳は通風の良い場所を好む性質があります。少し前(昭和初期頃)の建築には必ず大工さんが関与していたので、畳の性質を熟知しておりました。
 畳の性質とは、適度な空気を流通させることにあるのです。その条件が満たされない場合にあっては、湿気により、カビの温床となる。カビの発生によりダニなどの被害にも発展するのです。
 反面、畳を適切に施工すると断熱効果は勿論ですが、湿気を吸収し排出する。現在自然素材で脚光を浴びている珪藻土などの比ではない高性能を有しているのです。
 そのポイントは「通風」にありますので、新築時隙間のないコンパネ下地に畳はいけません。鉄筋コンクリート住宅に畳はいけません。
 理由はいずれも適度な通風がないからです。壁の中に施工したら通風は?ですよね。
 適切に使用しないで、畳は「ダニが出るから」との理由から、大量の農薬を注入され、副作用としてシックハウスなど発症する悪玉と揶揄され「泣いているのです」畳を理解してくれよ!大工さんの認識が恋しいよ。と、ね。
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まあ気休め程度にはなるかな。


重いので撓まないようにすることが
大事でしょうね。
床板との間、根太や大引き、土台との間に
隙間が生じれば意味なしです。
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最近の畳は藁だけでなく断熱材が中に入っています。

従って断熱材としても使えます。廃棄物が減るのでコストカットです。
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