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核て陽子と中性子でなっていて

周りを不安定やら安定やらで 電子が回っているようなんですが。

ウランやら
原子力やら
ニュートリノやら
ベーター崩壊やら

なんで 核から中性子が 勢いよく飛び出すのか サッパリ YouTubeみても わかりません。

ニュートリノとか 最近の話らしいのですが
原子力て 理解されないまま
ウランやら使って行ってたのですか?

簡単に 原子力のイメージやら
ニュートリノ教えて下さい。

例え話しが1番よいです!

質問者からの補足コメント

  • YouTubeの原子力でウランに中性子が勢いよくぶつかり 核が次から次へと分裂して 熱が発生する…?
    どっから 中性子が勢いよく来るのか?
    また核が分裂しても 核には陽子と中性子が存在するんでは、ないんでしようか??
    また 分裂と融合を繰り返し ドンドン ウラン核が増えていくんでしょうか?

      補足日時:2018/10/08 17:26
  • お礼 したいんですが。

    お礼が出てきません。
    ちなみに 中性子がどんどんぶつかり
    エネルギーが発生せる連鎖らしいのですが。
    核廃棄物は運動エネルギーが弱くなった時
    地下300メートルに埋設するらしく。
    その中には ウランからプルトニウムに変化した物があるらしいけど
    余計 廃棄というより 危険では?

      補足日時:2018/10/09 10:10

A 回答 (3件)

No.2です。

「お礼」に書かれたことについて。

>プルトニウムは均一に圧縮する技術が必要ですよね?

「爆縮レンズ」といいますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%86%E7%B8%AE …

>その技術は 既に実験され
>詰め込むだけの ミサイル本体は 開発済みなのでしょうか?

軍事機密です。
北朝鮮はどこからかその機密情報を入手したらしい。
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No.1です。


断片的な「ことば」ばかりを仕入れて、その「意味」や「中身」や「つながり」を全く理解していませんね。

ここではとても説明できないので、下記のような本を読んで「体系的な知識と理解」をしてください。

「核兵器のしくみ」(講談社現代新書)
https://www.amazon.co.jp/%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%9 …

「原子爆弾」(ブルーバックス)
https://www.amazon.co.jp/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%8 …

>235に中性子が当たる事で
>238に吸収され
>それをひたすら 続けるという事ですね。

ちょっと違うけど・・・。
 ウラン235の1個の核分裂で、核分裂片とともに3~4個の中性子が飛び出し、そのうちの1個が次のウラン235の核分裂を引き起こせば「連鎖反応」が続きます。
 でも、ウラン235の量が少ないので通常では無理。ということで、核兵器や原子力発電所の燃料では、ウランの中のウラン235の比率を高める「濃縮」というものが不可欠です。なので、これは軍事技術。
 原爆用のウランでは、天然ウランには0.7%しか含まれていないウラン235を、ほぼ100%近くにまで濃縮します。発電所用の燃料はせいぜい5%程度。

 原子力発電所では、「ウラン235が5%、ウラン238(核分裂しない)が95%」ぐらいの燃料で運転します。ウラン235は核分裂し、残りのウラン238の一部は中性子を吸収してプルトニウム239に変わります。
 このプルトニウム239は、自然界には存在しない「人工的な元素」です。このプルトニウム239も核分裂をするので、使用済み燃料の中から取り出せば新たな「核燃料」の材料になります。それを取り出すのが「再処理」で、青森県の六ケ所村に再処理工場が建設中です(まだ稼働はしていない)。
 このプルトニウム239を燃料とする原子炉が「もんじゅ」なのですが、いろいろなトラブルで廃炉になることが決まっています。なので、再処理してプルトニウムを取り出しても使うあてがない・・・。プルトニウムはそのままで(「濃縮」などをせずに)原爆の材料になりますから、世界が「日本が核兵器を作るのではないか」と懸念しているわけです。
 ということで、「再処理」をせずに、「プルトニウム」を含んだまま使用済燃料を地中に埋めるなりの「廃棄」をすることも検討されています。ただし、どこの地方も「核処分場」になることに反対しているので、処分することもできない・・・。

 なんか、八方ふさがりですね。
 そう、いろいろな立場や意見があって当然なのです。メリットとリスクを併せ持つ技術ですから。

 上にちょっと書いたような、技術的なこと、原爆開発やそれを「平和利用」する原子力発電の歴史、核兵器をめぐる国連や各国の政治的な駆け引き(北朝鮮やイラン、実は核兵器を持っているだろうイスラエルなどが焦点)、被爆者を抱えながらアメリカの核の傘に依存する日本の立場、日本のエネルギー自給率やエネルギー・セキュリティなど、国益やら利権に基づく偏った意見ではなく、きちんと正しい情報を入手・把握して、上っ面ではない自分なりの意見を持つことが大事です。

 このような質問をしたということは、あなたもこれらの問題に興味を持っているのでしょうから、上にあげたような本を読み、また毎日の新聞やニュースを見て、正しい情報の入手と自分なりに考えることを是非お勧めします。
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この回答へのお礼

プルトニウムは均一に圧縮する技術が必要ですよね?

ウラン235は ぶつけるだけで爆発しますが。

その技術は 既に実験され
詰め込むだけの ミサイル本体は 開発済みなのでしょうか?

お礼日時:2018/10/13 07:58

なんか、いろいろなものを整理せずにごちゃごちゃと考えているようですが、分けて整理しましょう。



(1) 核分裂

 重い原子核:ウラン235(陽子 92個 + 中性子 143個)
  ↓
 遅い中性子 1個を吸収
  ↓
 不安定
  ↓
 2個の原子核 + 3~4個の中性子に分裂(例えば、クリプトン92 + バリウム141 + 中性子 3個)
  ↓
 このうち「中性子 3個」のどれかが、次の「ウラン235」の吸収されるかも

というのが「核分裂反応」(次々に起これば「核分裂連鎖反応」)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%88%86 …

ウラン235は、ウランの中には 0.7% しか含まれず、残りの 99.3% は核分裂しないウラン238です。
核分裂のエネルギーとは、こういった「核分裂の結果できた2個の原子核」や「3~4個の中性子」の運動エネルギーですが、周囲のウランの原子核や水の原子核に衝突して「運動エネルギー」を渡し、最終的に「熱エネルギー」になります(熱エネルギーとは、原子や分子の「振動」などの運動エネルギーですから)。

(2) 放射性崩壊(「ベータ崩壊」を含む)
 核分裂でできた「2つの原子核」はおおむね不安定で、「アルファ線」「ベータ線」「ガンマ線」などの放射線の形で余分なエネルギーを放出して安定な原子核に移行します。これが「放射性崩壊」で、各々「アルファ崩壊」「ベータ崩壊」「ガンマ崩壊」と呼びます。
 核分裂とは関係なく、自然界に存在する「不安定な原子核」や、大気圏の上空で「宇宙線」と反応して不安定になった原子核も、放射性崩壊を起こします。
 「放射性崩壊」を起こす原子核ができる原因が、「核分裂」には限らないということです。

 「ベータ崩壊」では、「電子」(または「陽電子」)とニュートリノを放出します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC …
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この回答へのお礼

やっと お礼できます。
お礼の欄が出てこなかったので。
ウラン238が多めで
ウラン235がすくなく
235に中性子が当たる事で
238に吸収され
それをひたすら 続けるという事ですね。
核の陽子より中性子の数が多いのが特徴なんですね。
一般の分子の核と違い。
核廃棄物には プルトニウムがあるようですが ウランより強力なんでは?…と いまいち 理解不能です。

お礼日時:2018/10/09 12:17

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