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鉄骨造りの新築物件が気に入りましたが、音の問題が心配です。
設計書によると、隣との壁はプラスターボード12.5となっています。
隣の話声なんかは聞こえちゃうのでしょうか?
夜中にイヤホンなしでテレビ見てると、隣からクレームがくるのでしょうか?

最上階なので、振動とかは無視して下さい。

A 回答 (6件)

防火区画上、隣戸との戸境壁がプラスターボード12.5だけというのはありえないと思います。

恐らくプラスターボード12.5mm2枚の間にALCがあるのではないでしょうか。
ALCだとしても遮音性は期待できません。暗騒音(アパート周囲の騒音)にもよりますが、話し声であれば話の内容までは分かりませんが話していることは分かる程度と思われます。テレビの音も普通の音量であれば隣の人に見ている番組がわかる位です。深夜であれば音を相当絞らなければクレームが来ると思われます。
仮にプラスターボード12..5だけであれば、ひそひそ話の内容もその気になれば分かります。

この回答への補足

早速の返答ありがとうございます。
界壁の記述は以下のようになっております。
ビニールクロス貼
下地石膏ボード ア12二重貼(両面)梁下、小屋裏まで施行
下地鉄骨胴縁(断熱材グラスウール ア50)

あと、LDK(リビング)仕上げの記述が以下のようになっております。
壁:ビニールクロス貼下地プラスターボード ア12.5(準不燃 QM9477)
天井:壁:ビニールクロス貼下地プラスターボード ア9.5(準不燃 QM9477)

リビングが隣と接しているので、リビングの壁と界壁が同じ壁を指していると思ったのですが、界壁は二重貼となっているので、壁は12.5×2で25cmなのでしょうか?でも、設計図で壁の厚さを計算すると12.5cmにしかならないんです。

補足日時:2004/11/09 22:55
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この回答へのお礼

12や12.5っていうのはcmではなく、mmなんですね。
ということは界壁の厚さが125mm=12.5cmなら、そのうち石膏ボード部分が12mm×2=2.4cmで断熱材が50mm=5cmで残りの5.1cmがALCかなんかが入ってるのですね?

お礼日時:2004/11/09 23:29

>遮音シートなるものが結構安価で売られていますが、効果はどんなものでしょうか?


多少の低減効果はありますが、人間の聴覚というのは対数になっているため、物理的に1/10に音を下げても少し音が下がったと感じる程度なので、ものすごく小さくなるようなことはありません。

>2万ぐらいですみそうですし、施行も簡単そうなので、やってみる価値はあるでしょうか?
2万円の価値ですね。これは人によりますので、効果があまりなくてもよいから気持ちの上で施工するという程度であればやってもかまわないでしょう。

>夜中に普通の音量でテレビが見れるくらいになればいいです。
このような効果を期待してはいけません。
順当な馬券に当たるくらいの確率で考えておけばよいと思います。
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>ビニールクロス貼


>地石膏ボード ア12二重貼(両面)梁下、小屋裏まで施行
>地鉄骨胴縁(断熱材グラスウール ア50)

私の持っている資料でこの条件に最も近いので、以下のものがあります。
 石膏ボード 厚さ12mm 2重貼り(両面)
 グラスウール厚100mm

この場合遮音等級がD-40(遮音等級3級)相当となっています。これは遮音等級では最低の等級に当たりますので、これよりグラスウールの厚さが半分しかありませんから、遮音性能は期待しない方がよいです。

騒音問題は個人差が大きいので、クレームが来るかどうかはわかりませんが、私の経験ではこの程度の遮音性能の部屋の場合、隣人の足音、隣の部屋の携帯電話呼び出し音はテレビをつけていても、テレビ・ラジオを消すと話し声が聞こえることがありました。

なお、最上階なので振動とかは無視とありますが、まれに屋上に設置された機械室などから機械による騒音・振動が発生する場合がありますので、この点もチェックしておくとよいでしょう。
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>鉄骨ならこれが一般的なんでしょうね?


そうですね。

>RCマンションでも壁のつくりがお粗末なら、たいして変わらないんですよね?
まあ少しはよいのですが、作りが悪いと同程度になることはありえます。
基本的な性能はRCが上なのですが、、、、安く作る場合によくやる直張りという壁の貼り方をすると、せっかくのコンクリートの遮音性能を損ねることになり、かなり遮音性は下がりますので。

この回答への補足

みなさん返答ありがとうございます。
壁の造りは残念ですが、他はとても気に入っているので契約することにします。

もう一つ質問があります。遮音シートなるものが結構安価で売られていますが、効果はどんなものでしょうか?ネットで調べただけですが、遮音シートは空気層が間にないと意味がないので、壁がコンクリの場合に、直接壁に貼り付けても効果はほとんどない。逆に鉄骨造マンションのような壁の場合には、そこそこ効果があるとなってました。壁一面を覆っても、2万ぐらいですみそうですし、施行も簡単そうなので、やってみる価値はあるでしょうか?夜中に普通の音量でテレビが見れるくらいになればいいです。

補足日時:2004/11/11 03:30
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おそらく12.5mmのPBを単純に2重張りしているだけだと思いますし、間柱なども共通だと思いますので、この場合は遮音性能は期待できません。


PB自体は遮音材としても使われますけど、そのままでは遮音性能が出ないので施工や張り合わせ、そして組み合わせ(厚み、緩衝材)に工夫しないと、遮音性能は出ませんから。

いま手元にデータシートがないので予想値は書けませんが。

この回答への補足

そうですか・・・同じようなマンション見つけました。鉄骨ならこれが一般的なんでしょうね?
http://www.urbic.co.jp/ms/construct/urban3_s/04. …

リビングは壁一枚なのですが、幸い寝室は隔離されていますので、ここに決めようかと。他の条件は希望通りなのです。RCマンションでも壁のつくりがお粗末なら、たいして変わらないんですよね?分譲タイプはいいみたいですが、家賃も高いでしょうし。

補足日時:2004/11/10 12:02
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戸境壁についてですが、下地鉄骨があるということはALCは無いですね。

軽量間仕切り(LGS)ということです。下地鉄骨の両面にPB(プラスターボード)が太鼓張りされていて、PBの間にグラスウール詰められた構造になっていると思われます。
間にグラスウールが詰められているといっても、下地鉄骨部分で隣戸のPBと緊結されているので、遮音性能はALC以下です。

壁の厚さは、PBが2枚で25mm、下地鉄骨が100mmで合計125mmとなっているのだと思います。

この回答への補足

PB二重貼(両面)っていうのは、両面とも二重、つまり壁1枚あたり、4枚使われているのでしょうか?最初は片面に1枚づつで両面で2枚になるから、2重になるのかと思ってましたが、ご説明によると、PBを壁に使う場合は下地鉄骨を挟むように使うんですね。すると、必ず片面に1枚、つまり両面で2枚必要ですよね。このような場合に、わざわざ二重貼なんて記述はしないと思うので、二重貼ってことは片面に2枚使われていると思えます。

すると、PBが4枚で50mm、下地鉄骨が75mmとなりますが、たいして変わりませんか?(笑)

補足日時:2004/11/10 01:16
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