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消費税10%を来年10月に予定通り実施すると安倍首相が表明したらしい。 やっちゃいました。 順調に推移していた景気が腰折れすることは間違いない(と思う)。 

なんで、回避できなかったのだろうか? もったいない。

A 回答 (22件中1~10件)

やっちゃいました。

 順調に推移していた景気が
腰折れすることは間違いない(と思う)。 
 ↑
その通りです。
消費税を8%に増税して、成功しかけていた
アベノミクスをつぶしたのを忘れたんですかね。

いま、企業はバブル期を上回る空前の利益を
出しています。
その波は中小企業にも及びつつあります。

もう少しすれば、消費だって伸びてくるでしょう。
景気回復が確実なものとなるまで上げるべきでは
ありません。

このチャンスを逃したら、失われた30年になり
50年になり・・・その先は途上国ですよ。

そもそもですが、回復がこんなに長引いているのは、
少し景気が上向くや利率を上げてはその芽を摘んだ
日銀の政策が原因だったのです。

消費税増税はそれと同じ事をやろうとしている
訳です。




なんで、回避できなかったのだろうか? もったいない。
  ↑
1,財政が逼迫しているから、と財務省が説得した。
  官僚は、こういう説得は上手です。
  数字や資料を沢山持っていますから、経済の専門家
  でない安倍さんなど、ひとたまりもないでしょう。
  それでも8%の苦い経験が、増税をここまで引き延ばした
  のですが、遂に、という感じです。

2,たかが2%ぐらい、景気に影響しないだろうと
  考えた。
  安倍さんなんかは貴族みたいな人ですから
  生活の苦労などしたことがないのです。
  だから、庶民の感覚など分からないのでしょう。
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この回答へのお礼

財務省の誘導説はtanzou2さんで3人目です。 恐らく、そういう圧力はあったでしょう(ないはずがない)。 しかし、財務省だって8%増税後の状況を十分理解しているはず。 何で、こんな愚かなことをするのか?

今回に限っては、増税によって財務状況が改善される?  そんなバカな。。。。

お礼日時:2018/10/15 23:35

「景気が腰折れする」は理系(数理)的に「間違いない」のですね。

それにも関わらず回避できない理由ですか?

いくつか考えてみました。
1.政府は計算ミスをしています。
→ 教えてあげてください。修正されれば個人的に助かります。
2.政府には合理性よりも重要な意思があります。
→ 心が邪魔をして最良の方法を選べないことがあります。
3.政府は異なるモデルから異なる結論を導いています。
→ これは「少なくとも政府は "大丈夫だ" と考えていて ("回避できない" でなく) "回避しない"」という意味なので前提に反していますが、私は2または3 (どちらかというと3) と感じたので挙げました。あなたが正しいか政府が正しかは別として。
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この回答へのお礼

>「景気が腰折れする」は理系(数理)的に「間違いない」のですね。
 ⇒ いやいや、とんでもない。 「腰折れする」と私が思っているだけです。 理由は消費税が導入されて(3%、5%、8%)からこれまで景気低迷が必ずありました。 今回もそうなるのではないかと危惧しているだけです。 結果は誰にも分かりません。

>それにも関わらず回避できない理由ですか?
>いくつか考えてみました。
 ⇒ ありがたいです。

>1.政府は計算ミスをしています。
>→ 教えてあげてください。修正されれば個人的に助かります。
 ⇒ 恐らく計算はしていると思います。 もの凄く複雑で不確かで「不安定」な計算ですので、あてになりません。 行動した後に生じる、主作用と副作用は神様にしか分かりません。 

>2.政府には合理性よりも重要な意思があります。
>→ 心が邪魔をして最良の方法を選べないことがあります。
 ⇒ そういうことは多々あります。 経団連は消費増税に賛成のようです。 引き換え条件として法人税の低減があります。 庶民いじめのように感じるかもしれませんが(マスコミはそのように報道しますね)、法人税低減によって企業活動が活性化したり、外国企業を誘致しやすくなったり、海外生産拠点を国内回帰させたり、様々なメリットがあります。 これらは雇用や国内需要の活況化など、国民への直接的なメリットもあります。 個人消費が一時的に低迷しても、企業による景気が底上げされる可能性があります。 また、法人税は黒字法人にしか課せられませんので、60%以上の企業が法人税未納の現状、税率低減よりも企業の黒字化が現実的な徴税UPに繋がる可能性があります。

>3.政府は異なるモデルから異なる結論を導いています。
>→ これは「少なくとも政府は "大丈夫だ" と考えていて ("回避できない" でなく) "回避しない"」という意味なので前提に
>反していますが、私は2または3 (どちらかというと3) と感じたので挙げました。
 ⇒ そうです。 モデリングの仕方で全く逆の結果が予想されることがあります。 どちらが正しいかは神様しか分かりません。 私はこれまで3回の経験から、景気低迷⇒税収低減⇒財政改善困難を危惧していますが、あなたが言うように政府が正しいかもしれません。

可能性は無数にあります。 自称理系君に見せてあげたい。

お礼日時:2018/10/17 23:47

なんか、意味が分からないや。

モデリングとか原因解析とか言っていると、ほかの話がボケますよ。

すでに示唆したように、今回の消費税増税の表明は「安倍首相は景気回復も財政再建もやる気がないと判断するのが妥当でしょう。」ということ。安倍さんは~にやる気がない、という心理状態(事実といったが、どうも引っかかっているので取り下げます)が推測される。背理法的に言えば、景気回復も財政再建もやる気があれば、消費税増税の表明はしないということ。これはあなたは明確に認めてきていますよね。

言いたいことは、そこではなくて、じゃあなぜやるのか?と財務省の醜い生態。
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この回答へのお礼

いいかね、自称理系君。 私は君の回答(No.4)のお礼に「最後の感情論を除けば同意」と記している。

同意とは) 安倍首相の選んだ「手段(増税)」が「目的(財務改善)」に対して適切でないという指摘だ。
同意できない感情論とは)「安倍首相は景気回復も財政再建もやる気がないと判断するのが妥当でしょう」という動機に言及している点だ。 この感情論についてクレームを付けて来たのは君だね。 No.16だ。 そして、このお礼で感情論と申したことについて私は謝罪している。 これで十分じゃないのかね?

その後もしつこく決め付けを繰り返しているが(No.19と今回だ)、君にとっての論点は「感情論と指摘」されたことへの不満なのだろう?


背理法? やめなさい。 慣れない言葉を使うのは。 結果を決定する因子がAとBの二つだけの場合、「Bでない。故にAである」という手順で帰結させる方法を背理法という。 勿論因子は3つ以上でも構わない。 この場合、Bが非であってもA以外にC・・・Nが帰結される可能性が当然ある。 Aに帰結させるためにはC・・NもB非であることを証明しなければならない。 中学生でも分かることだ。 「事実」を「妥当」と言い換えても理系(いや、理性的な判断ができる成人)にしてみれば、ずさんな決め付け、感情論だよ。

いいかね? 安倍首相が選択した「手段」が「目的」に適していないとしても、動機と目的(財政健全化)に齟齬があるとは限らないんだよ。 無数にある可能性の中から悪意に満ちた決め付けをすることを感情論と指摘したのだ。 安倍首相が愚かだった。 いやいや、我々の知らない隠しダマがあって増税によっても景気は低迷するどころか活況になる。 増税には景気低迷を超えるメリットがある。 推論(与太話)は幾らでもできる。

妥当だの、事実だの申すなら、多様な情報を無作為に抽出すべきだ(抽出サンプルの偏りとはこのことだ)。 抽出した情報には様々な外乱要因(嘘、誤り)が混在している。 同様の情報であっても異なる情報源から抽出して精査すべきだ(エルゴード性の満足とはこのことだ)。 抽出した情報を適切に層別して、論理的に帰結させる必要がある。 まさか、背理法なんて言葉が出てくるとは想像もできなかったがね。 バリバリの理系? 一体、何を専攻しているのだ?

お礼日時:2018/10/17 23:00

シンガポールは貧富の格差が激しい。

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この回答へのお礼

シンガポールは貧富の差が激しいか。 日本は他のアジア諸国と比較にならないほど中産階級の層が厚いからな。 低所得の人にとって、一律課税の消費税は痛いことは確かだ。

お礼日時:2018/10/17 21:41

いや私もバリバリの理系ですよ。

まあ、ここはどうでもいいことなんですけどね。

>観測した事象から推測(モデリング)して、検証するという一連の手続きがあって、はじめて「事実」の可能性について議論できる

観測した事象というのは安倍氏は消費税を上げるステップを確実に進めた。検証するといっても、このままでは、安倍氏消費税を上げるだろう、ということをサポートする食品の軽減税率の話などが出てきているから検証終わりでよいだろう。

人の心理状態(=やる気がない)に事実という言葉は不適切かもしれないですが(認めます)、「安倍首相は景気回復も財政再建もやる気がないと判断するのが妥当でしょう。」は自然な叙述と思います。

じゃあなぜやるのか? 安倍、麻生氏などの政治家は高所得者であり、所得税を減らしていくために、消費税を上げているのだと思う(私の想像です)。それで総税収は減少すると考えられ、財政再建はさらに遅れる。また、経済回復には大きなマイナスとなる。とんでもない暴挙といえるだろう。

>その方法が増税か、景気回復かの「方法論」の違いですよね。 財務省の懐に金を入れることが目的だとしても、その手法は増税以外もありうる。 秀才が集う財務省の判断。 わかんねー。。。

秀才が集って、国民のためではなく、自分の利益のために動くと、こういうことになるということです(具体的には前述)。財務省のトップたちは背任罪で逮捕すべきです。肝心の歳入が減ることに尽力しているのだから。
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この回答へのお礼

バリバリの理系? 一体専攻は何なのだ? まあ、いいや。 理系なら話は簡単。 抽出サンプルに偏りがある。 エルゴード性を満足していない。 以上。

工学の世界には原因解析という分野がある。 事故や故障などで重要な分野だ。 上記2要因次第では帰結が逆転することが多々ある。 本件に関しても、どんな結論でも導き出せる。 少なくとも理系なら、推論を事実などと申してはいけない。

お礼日時:2018/10/17 07:01

日本を北朝鮮や、シンガポールのような国にしたいからではないでしょうか。

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この回答へのお礼

北朝鮮は嫌だな。 シンガポールは結構いいぞ(別嬪さんが多いんだ)。 増税するとなんでシンガポールになれるの?

お礼日時:2018/10/16 21:48

>財務省の目論見は何なのだろう



財務省が裏で動いていることは、周知の事実。
さすがに目論見までは明記してませんが、財源確保による政府内での発言力の強化でしょう。財源の無い財務省なんて、翼をもがれた鳥と同じことですからね。

だから、増税して半分還元するなどと言う無駄なことをする。それなら最初から増税を半分にすれば良いのだが、それでは財務省の懐に金が入ってこないので、意味が無いのだ。

以下、毎日新聞記事より。
財務省は増税実現へ地ならしに腐心し、昨年9月の衆院解散の際は、増税分の使途を変える全世代型社会保障も受け入れた。今回は「増税対策が進んでいない」(財務省幹部)などと訴えつつ、首相自身が増税を政府内や民間に「念押し」するよう促した。
https://mainichi.jp/articles/20181016/k00/00m/01 …
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この回答へのお礼

財源を確保したいのはみな一緒。 その方法が増税か、景気回復かの「方法論」の違いですよね。 財務省の懐に金を入れることが目的だとしても、その手法は増税以外もありうる。 秀才が集う財務省の判断。 わかんねー。。。

お礼日時:2018/10/16 21:46

>最後の感情論を除けば同意です。

 安倍首相は最後の最後で増税回避すると踏んでいたのですが、ハズレました。 降参です

安倍首相は景気回復も財政再建もやる気がないと判断するのが妥当でしょう。、、、このことなら、感情論ではないんですよ。推測される事実。あなたは景気が腰折れするといわれているし(景気回復だめ)、総税収も減る(財政再建だめ)ですからねえ。

財務省は国民のことなどまったく考えていません。財務省が執拗なまでに消費税増税を訴える理由は、大企業の利益となる「法人税」減税や消費税の軽減税率の設定を通じて各業界団体、マスコミに強大な権限と天下り先を確保できるからである。財務省の圧力があったにしろ、なかったにしろ、決定権は安倍さんにあります。
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この回答へのお礼

まあ、まあ落ち着いて。 気に障ったのなら謝りますよ。 感情論ではなく、推測される「事実」なんですよね。

私、理系でしてね。 推測したことと事実は全く別ものという認識があります。 観測した事象から推測(モデリング)して、検証するという一連の手続きがあって、はじめて「事実」の可能性について議論できるというのが、私たちに染み付いた常識です。 感情論と感じたのは以上の背景があります。

日常的な判断や決定は、回答者様のようなプロセスもあるでしょう。 これまで受けてきた教育や職業上の偏りと理解してください。

お礼日時:2018/10/16 21:39

そもそも順調に推移してた?


起きると言っていたトリクルダウンなんておこらず、企業の内部留保や富裕層の収入が水ぶくれしただけで、下にはほとんど落ちてきやしない。
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この回答へのお礼

少なくとも、私の周りではここ数年の好景気を実感している。 会社も6年連続増収増益だし、給与も順調にUPしている。 国内仕入先に対する発注額は2008年度との比較で40%以上増やしている。 トリクルダウンを実感している人も少なくはないはずだ。

もちろん、実感できない人達がいることを否定はしないが。

お礼日時:2018/10/16 21:25

差し替えの年末調整があるでしょ?まず吸い上げて戻したらみんな使うと踏んでるんだよ、『国からのボーナスやるぞぉ!』で国民は使うとね。

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この回答へのお礼

毎年1%ずつ消費税UPするというのはどうでしょう。 見かけ上の物価が毎年上がってしまうのだから、お金を吐き出させる理由になるかも。

そんなことしたら、大手企業の生産拠点が(せっかく戻ってきたのに)日本から脱出してしまうか。。。。

お礼日時:2018/10/15 23:51

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