部品製造現場における顧客満足の意識

自動車部品の製造工場です。
いわゆるＢ２Ｂで、得意先から図面で指示された物を加工し納品しています。
その部品はエンジンルーム内に内蔵される部品なので、ボンネットを開けても加工した部品を確認することはできません。

こういった工場の製造現場で機械操作をしている人は、顧客満足をどのように感じ取ればよいのでしょうか。

なお、直接得意先に会う機会は皆無です。

「後工程はお客様」と言う言葉はありますが、加工した部品が流れていくだけで、
実際に後工程の人とやりとりをするわけでもありませんし、感謝されることもありません。

得意先から「○○賞」を頂きましたということがあっても、経営者は嬉しいかもしれませんが
機械作業をしている方が喜んでいるとはとても思えません。


こういった工場で機械作業をしている人にとっては、顧客満足を感じることができないと思った方が良いのでしょうか。

質問者からの補足コメント

• ありがとうございます。
  
  でも、それって顧客満足を感じているわけでは無いですよね？
  「自分の会社が○○○」と受け取っていると思います。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2018/10/22 08:23

• ありがとうございます。
  
  サービス業でいう「お客様の笑顔が○○○です！」という感じのことでは無いですよね。
  この場合、上司が喜んでいる、もしくは経営者が喜んでいる、と受け取っていると思います。
  
  得意先の偉い方が来て、現場の機械作業者に「本当にありがとう」と言ってもらったら感じるのでしょうか？

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2018/10/22 08:27

No.2 回答者： gazira 回答日時： 2018/10/19 21:48

確かに現場でも、何かモーチベイションの上がる方法が有るといいですね。

○○賞を貰う際に現場の担当者と社長を同席させたことが有りますが、

出来れば、社長、上司は金一封でも出して、現場のみんなで、ランチで出来ると良いですね。
上司に相談して、社長に金一封出させましょう？

BTBであれば、クレームが無ければ、先ずは安泰。　GOOD　JOBです。

No.1 回答者： zab_28258 回答日時： 2018/10/19 11:06

どのような受け方をするかでしょう

自分の勤めてる会社の製品が得意先から感謝されるってことは、得意先との信頼関係が深い、信頼関係が深いってことは長期的な仕事が望めて、給料がキチンと貰え暫くは安泰であろう　ってことでは？