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少し疑問を思ったのですが、
『死んだら負けや』と、なんですか?
『死んだら負け』やと、ではないですか?
よくこうゆうカギカッコの括りを見ますが……。

「少し疑問を思ったのですが、 『死んだら負」の質問画像

A 回答 (11件中1~10件)

#9ですが、またまた横レスで失礼いたします。



#10さん、
>詠み手が勝手にどちらでも同じと判断するのは雑だと思います。

とおっしゃっていますが、これは論点が違うような気がしますね。
松本発言を『』無しで考えてみるとわかりやすいかもしれません。

「僕はやっぱり死んだら負けやと・・・」

この場合、

「僕はやっぱり『死んだら負けや』と・・・」
という意図だったかもしれないし、
「僕はやっぱり『死んだら負け』やと・・・」
という意図だったかもしれない。

しかし、それはどちらの意図でも間違いではない、という点が重要なのではないか、という気がするんですよね。
たとえば、録音を再生して、
「僕はやっぱり 死んだら負けや!・・・・・・・と・・・」
「僕はやっぱり 死んだら負け!・・・・・・・やと・・・」
のように明らかになることはあるかもしれませんが、それは、特に問題ではないだろう、ということ。
ひょっとすると、松本自身に聞いても、「う~ん、どやったかなあ、そこまで深くは考えなかったんとちゃうやろか」などという答えが返ってくるかも。
「・・・」の意味として次のように考えてみる切り口もあるでしょう。

「僕はやっぱり『死んだら負けや』と言いたい」

「僕はやっぱり『死んだら負け』やと言いたい」

どちらでも通用しますよね?
つまり、『死んだら負け』を慣用句として扱うか、「や(だ)」という(自身の)断定を加えて言うか、という違いがあるだけでしょう。
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もう一度、考えてみたのですが、


この文章を書いた人物が松本さんの言葉を引用して、その中で重要とする部分が「死んだら負けや」であって、「」で括っている。
この人は、死んだら負けや、が大切なメッセージだとして受け止めているのだろうな、という理解で、表現者の心情が読めるのではないでしょうか。

松本さんさんの台詞は〜負けやと云々と、、、続いているようですが、文章を書いている人物が切り取っているのですよね。

どこで区切っても良くはないです。
出版社側のミスだとか、どこで区切るべきとか、詠み手には分からないので、どうしてもというなら問い合わせをするしかありません。

表現者の意図、意味合いの方で理解して読むことも、出来るのではないでしょうか。


書いた人物が間違いですとか、どうでも良いですと表明したら、どちらでも良い事と初めて分かることが出来ますけれども。

詠み手が勝手にどちらでも同じと判断するのは雑だと思います。






どこで区切るか


松本さんの言葉を「」で引用して、
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#7ですが、ちょっと横レス許可してください。



>「『死んだら負けや』と思った。」の「や」を外に出したいのなら、もうひとつ【 】がいります。

OKATさん、これは違うと思いますがね。

「死んだら負け、やと思った。」

という表現は普通にあるでしょう。

「死んだら負けや、と思った。」

とほぼ同義で。
前者は「死んだら負け」を慣用句と捉えており、
後者は、それに自分の思いを付加した表現。
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「『死んだら負けや』と思った。

」の「や」を外に出したいのなら、もうひとつ【 】がいります。「『【死んだら負け】や』と思った」こんな事は普通の考えでしょう。
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#5です。



#6さんのご回答を拝見して、ちょっと補足を。

>この文章では「負けや」までが発言なのですから、

これは違うと思いますねえ。
松本は、

「僕はやっぱり『死んだら負けや』と・・・」
と言ったかもしれないし、
「僕はやっぱり『死んだら負け』やと・・・」
と言ったかもしれない。
どちらでも間違いとは言えません。
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補足します。



まずこの文章は書いている人物がいます。
その人の文体は標準語です。
文章を書いている人物は松本さんの「言葉」を引用しています。
その言葉は「死んだら負けや」で、標準語ではなく関西弁で、負けに、やがついていたならば、〜負けや、で区切るのが正しいです。
〜や」までが松本さんの物です。

「死んだら負け」やと、、、で区切ると、表現者の文体の異質物になる。
松本さんのやが余計です。

「や」は要は関西の方達のです、ますという意味合いですよね。
この文章では「負けや」までが発言なのですから、
死んだら負け」で中半端に書く人が勝手に区切って、「や」イコール「です」という本人の意思を表す言葉の末尾から始まる、文章にすり替わるので、間違い、正しくありません。




この文章を書いている人物の表現の仕方は標準語です。
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どちらも正しい。


「や」は、断定の助動詞「だ」の関西弁なので、

「僕はやっぱり『死んだら負けだ』と・・・」との考えを述べていました。

という意味です。

「僕はやっぱり『死んだら負け』だと・・・」との考えを述べていました。

でも間違いではない。
「彼女が一番だ」と「彼女が一番」が同じようなもの。
ただ、この「と」は引用用法の格助詞なので、松本人志が実際になんと言ったのかによって『』の中が決まる。
「死んだら負けだ、と思う。」
と言ったのか、あるいは、
「死んだら負け、だと思う。」
と言ったのか。
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「死んだら負けや」は本人の気持ち、セリフ、ですから、本人が「死んだら負け」でも「死んだら負けやねん」でも「死んだら負けやん」でも言いたいように言えば良いのです。



「死んだら負けや」という本人の言葉を「死んだら負け」「やと」に区切ると、文章の表現がいきなり方言に変わってしまいますよ。

東北の人が「死んだら負けだべ」と、を「死んだら負け」だべと、という表現になるってことです。
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単なる言い回しの違いなので、両方とも意味は同じ。


関西と関東の違い…と思えばいい
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この回答へのお礼

私は関西弁がどうのということではないです!
〜だ、と思うではなく、
〜、だと思うという使い方ではないのかな?
という疑問でした!
もちろんどちらでも意味は通じます

お礼日時:2018/10/28 09:34

このコメントを出したのはダウンタウンの松本人志さん。


で、関西弁の”や”は標準語の”だ”で表現できることが多いので、
マーカーのところを標準語にすると、

「僕はやっぱり『死んだら負けだ』と…」

「僕はやっぱり『死んだら負け』だと…」
となります。

上でも意味が通じますが、下の方がしっくりくると思います。
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この回答へのお礼

私は関西弁がどうのということではないです!
〜だ、と思うではなく、
〜だと思うという使い方ではないのかな?
という疑問でした
私もそっちの方がしっくりきたので…

お礼日時:2018/10/28 09:34

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