ショボ短歌会

 石ころ、豆、ビー玉などなんでもいいのですが二つの山をつくります。最後の1個をとったほうが負けというこどもの遊びです。この必勝法を数学的に説明してください。

 ルール
 1 各山の玉数は任意
 2 二人でいずれかの山から玉を1個以上を交代にとってゆく。両方の山からはとれません。

 例1
 Aの山には5、Bの山には6あるとしましょう。あなたならどうしますか。
 解答例
 Bから1とります。次に相手がAから3とれば、Bから3とります。残りは2ずつですね。
 相手がAから1とればBから2をとります。相手が2とれば残りの山Bから1とれば勝ちと
 言う寸法。 つまり二つの山の玉数を同じにするのがこつ。
 私は数回でこれに気づき以後負けなし。

 例2
 山の数が3の場合、どうやったか思い出せませんが勝率は7割以上と記憶しています。
 A5、B4、C3としましょう。相手が一つ山から全部とったら例1と同じですね。相手がAから
 1とればCから3をとる。ABとも4.。2ならBから4をとる。ACとも3。これ以外の組み合わせは
 思い出せません。

 例3
 対戦人数を3人に増やすと複雑になって必勝法は通用しませんでした。
 


 

A 回答 (2件)

>最後の1っこをとったほうが負けというのと理屈は同じですか。



そのサイトの下のほうに、最後に石を取ったプレイヤーを負けとする「ミゼール版」について解説しています。


必勝法を理解するには、二進数を正しく理解している必要があります。
本気で必勝法を知りたいなら二進数について学習してください。
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山の数が3の場合のこのゲームを「三山崩し」と言います。



必勝法はこれを読んでみてください。
http://www.h6.dion.ne.jp/~ooya/Suuraku/Nim.pdf

n山崩しでも必勝形は同じです。
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この回答へのお礼

「ご回答ありがとうございました。三山崩し」と言いますか?
最後の1っこをとったほうが負けというのと理屈は同じですか。
ご紹介いただいだ必勝法は理解できませんでした。

お礼日時:2012/12/30 11:25

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