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ちょっと疑問に思ったんですが
個人で大きな企業の株を全体の数%ぐらい持ってる人が居たとして、その人が例えば限定品買えなかったから再販しろとか、自分に特別に売れとかの要望出して通らなかったとして
その人がその企業の持ち株を二束三文レベルで一気に売りに出して、急激な株価転落が起きたらその人は罪に問われるんですか?
また、総会とかで要求が通らなきゃ、持ってる株を全部二束三文で売ると公言するのは脅迫ですか?

A 回答 (5件)

ちなみ、大株主はその企業の経営に口出しできる立場なので、経営者同様縛りがあるのは当たり前。



ただ、公開株を買い占めて企業乗っ取りなんかはルール上はありなので、だから上場企業はそうならないように色々な手段で対抗策を取ったり、予防線を敷いておくのは公開株式企業の経営者にとっては基本的なことでもありますからね。
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一定割合以上をもってる大株主が上場企業の株式を売却する場合は制限があります。



また、相場操縦を意図して株を仕入れたりして市場操作することは、一般的に違法性があります。

重要なのは、貴方が立場や仕組みを悪用して、他の第三者を騙して利益を上げたかどうかで、公平な株式市場の運用を阻害したかどうかです。実際たまに、ネットで買い煽りなどをしたりして儲けて捕まった人もいますよ。
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株の売買は持ち主の意図で行われるものです。



その大量売却が価格操作目的であれば、犯罪になります。
例えば、大量売りを出して値が下がった直後に買い戻すと、差額が現金で得られます。
こんな場合は犯罪になります。

> 持ち株を二束三文レベルで一気に売りに出して、
株の売買価格は、買い手がつかなければ決まりません。
また、二束三文レベル(ゼロ円とか)で売るのは、単なる廃棄と同じで、資産放棄です。
会社から見れば、株の買取り資金が減るので、却って喜ぶ方向です。
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それくらいでは、買った人が得するだけかと。

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>意図的に大量売却したら



株の売買は常に意図的ですけど?
何か問題がありますか?
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