電子書籍の厳選無料作品が豊富!

私は大学院博士課程1年です。
4月に入学して今まで、自分の実験、論文書き、学生実験、後輩の卒論研究の実験指導など頑張ってきたつもりです。
しかし、担当教授から「多分、全国の博士課程の学生でお前が一番頑張っていないんじゃないか」と言われてしまいました。
おそらく、私の頑張りでは足りなかったのだと思い、他の博士課程の方々の1日の流れや1週間のスケジュールを参考に、自分のライフスタイルから見直そうと考えました。

博士課程の方、卒業した方、よろしければ1日の流れや1週間のスケジュールについて教えていただけると幸いです。

A 回答 (4件)

申し訳ないですが、


僕が思うに

教授

てのはあんまり話すのや伝えるのが得意じゃないです。
感情的になったりして子供っぽい人も多いです。
時に論理的ですらありません(アメリカの有名な●●教授が同じ説を唱えている、よってこれは間違いなく正しい!!と本気で言っちゃう人もマジでいます)。
要するに否定や批判する必要はないものの、あんまり教授は絶対視しない方がいいかも、です。
教授ってのの一部は人間としてはなかなかのポンコツかと思いますね。
「おーポンコツが何か言ってるよw」ぐらいに受け止めていいのではないでしょうか。

それと学科や方向性でだいぶやってることが違うので参考にもならんかと。
それなら学会等で同じ関係の人と話した方がいいと思います。


もちろんあなたにも改善点はあるはずですのし、
教授に嫌われたら損なので、雰囲気努力は続けて、
あとは教授も含めた学内外の多角的にアドバイスもらって後はできる行動をしたらいいと思います。
でもあとは「成せば成る」ですね。


これは推測なんですがあなたと教授では重視してる点が違う気がします「後輩の指導なんていらねーんだよ!」とか思ってるかと。推測にすぎませんが。
「あなたの頑張りは教授のムダ」かも。あなたがムダと思ってるところが教授の重要ポイントかと。
それも人間、特に日本人はそういう重要な情報ほど文字化しませんからそれこそ「空気を読む」感じになりますが。
けっこう意図的に相手を見てたら相手の望むものは分かりますよ。それやるだけで評価はグーンと変わったりするかと。
    • good
    • 1

工学博士を取って、民間企業で20年以上、働いているものです。


私の時は博士を取るのに、英語論文3件は必要でした。それ以外にも、日本の学会で口頭発表は必要でした。そのためには、後輩に手伝ってもらることも必要なので、指導もしていました。
私の場合、
・国際会議2件/年、投稿発表。
・日本の秋春の学会は毎回出席。1回の学会で2つ、発表するときもあった。
・後、後輩の指導や面倒なども見ていました。卒論は何人かの分は、目を通して、添削してあげていました。

業績は多かった方だと思います。指導教授の指導も良く、社交的な先生だったので、博士論文の審査発表で、質疑応答の時、指導教授1名と審査教授2名で、私の研究のことで、雑談話になって、問題もなく、通りました。

研究分野によって、時間のかかり方は異なってくるでしょうから、年間で論文、口頭発表、後輩の指導、後輩の論文チェック作業等を見直してはどうでしょうか?。
何か、今は結構業績件数が甘いんではないかなと思いますが。

単に、あなたの頑張りが足りないかどうかは分からないのではないですか。教授の先生がはっぱをかける意味で、そういったかもしれませんが。
自分の周りのドクターの先輩がどの程度の実績を上げているのかと比べればいいのではないですか。

追伸:アルバイトなどやっている余裕は全くなかったです。毎日、帰りも遅かったし。一番最初に来て、最後に帰るだった。(笑)
    • good
    • 1

大昔の話と,大学に就職した後に周りの研究室で見たことを踏まえると・・・


 ま,夜遅くまでやることがあるので,朝は10時ごろ出勤して午前中ちょっと勉強,昼食後も計算機センターに行ったり論文読んだり(分野によっては実験),ゼミの準備をしたりして晩御飯,その後11時くらいまでは大学にいましたかね。計算機センターが夜中までやっているので夜中に帰宅ということも,ま,普通でしたかね。なにしろプログラムでミスが多くて,エヘヘ。アルバイトはしません(できません)でしたから,12時間くらい自分の勉強でした。後輩の指導や学部学生の実験の世話などは博士課程の学生がやるべきことではありませんが,その後輩の研究テーマが関連深いものの場合は,情報交換くらいはします。大規模な実験の場合は,博士の実験を修士が手伝うことも必要ですが,テーマは少しずつ違いますから,同じ実験結果を使うにしても,研究内容は博士と修士とは異なるはずですから,研究指導は教員がやってました。僕の場合はさらにポスドクがいましたので,彼らと計算結果を共有したり,実験を一緒にしたりはしましたが。あ,目標に間に合うようにするために,もちろん繁忙期には土日・祝日もありませんでしたよ。
    • good
    • 2

それは分野によって違うだろうが、自分の頃は基本的に、朝9時過ぎから、夜は平均して11時頃までは研究室で実験をしてましたね。

後輩の世話なんぞさほど行いませんし、するとしても4月か5月くらいでしょう。自分が・・・というつもりはありませんけど、一線級の大学の実験系であればどこでも大差ないと思いますよ。まあ、日曜は休み、土曜は夕方までですけど。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!