あなたの習慣について教えてください!!

TPP亡国論って素晴らしい言葉だと思うのですが、どうでしょうか?まさにその通りですよね。TPPの参加で日本は亡国になりますよね。もっとも、その言葉は中野剛志氏の本の題名なのですが。

A 回答 (2件)

長年少子化を放置していた国民は、TTP亡国論などに振り回されず、少子化を食い止める議論が必要です。

団塊の世代が退場した現在、この世代を養う保険、介護、年金問題の方が遥かに重要課題である事を棚上げしてTTPを論じても始まりません。

トランプが米国第一主義を貫こうとしても、グローバル化した経済は、その効率の為後戻りは不可能です。トランプ退場後は確実にグローバル経済は又動きます。従ってTTP亡国論もナンセンスと言うより、これに対応できる体制を作らねば、生き残れないと言う事です。米国が抜けたTPPは、年内に発効して動き出します。弱い部分は切り捨てるか改革を行い、効率を高める事が大切で、其の気力と機運を時の政権は生み出さねばなりません。

亡国論が囁かれた約100年前は、其れに踊らされて戦争に突入しました。高度成長を成し遂げた日本は、決して痛みなしでの産業構造の改革を実行した訳ではありません。結果として農村の高齢化と、地方の疲弊と全国的な少子化が発生しました。そしてこれらが厳然と存在する事に目を背けてはなりません。国民全体が、気力を振り絞りTPPに対応する必要があります。

日本はドイツのようには行きません。TPP亡国論は、EUから脱退を選択する前のイギリスでの留学の末表された著作と聞き及びます。ドイツフランスの主導するEUは、現在大きな危機を迎えています。一人勝ちのドイツでも、EUの指導的立場のメルケル首相は、遂に政権担当を諦めました。TPPはEUとは似て非なるものがあります。現時点では日本が主導的立場となっています。中野氏も補正が必要と思われます。
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中野氏の亡国論は、得するのは米国だ、


日本にメリットはない、というものです。

その米国が不参加ですから、亡国論は
既に破綻していると思います。
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