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よろしくお願いいたします。強いアレルギー体質なので、抗アレルギー目薬が手放せません。 
 そこで質問なのですが、抗アレルギー目薬の主要成分は、「クロモグリク酸ナトリウム」と「マレイン酸クロルフェニラミン」だそうですが、この両成分配合の物と、「マレイン・・」のみの物があり「マレイン・・」はほとんどの目薬には配合されているみたいでした。
 どうも「マレイン・・」だけの目薬は、さした時はすっきりしますがすぐまたかゆくなって、「クロモ・・」も両方配合した目薬は数時間の長い効果があります。でも前者は安いし効き目が弱いので目にもやさしいのだろうと思い、結局「マレイン・・」のみの方をしょっちゅうさすようにしています。
 この使い方は間違えているのでしょうか?
 目薬を買ったばかりなので買うときに薬剤師さんに聞いて買えばよかったですが・・・
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

マレイン酸クロルフェニラミンは、抗ヒスタミン剤です。


一方、クロモグリク酸ナトリウムは、(インタールが有名ですが)抗アレルギー剤で、ヒスタミン遊離抑制作用とLT遊離抑制作用があります。
つまり、クロ~の入っているほうは、予防効果があり、マレクロしか入ってないほうは、なっちゃったら点眼すると思っていただいてよいです。
貴方は、2種類お持ちのようなので、いつも定期的に点眼するのは、クロモグリク酸ナトリウムの入っている方で、予防しつつ、なってしまったら、まぁ、マレイン酸クロルフェニラミンの入っている方をつかったらよろしいのでは、ないでしょうか。
安いから弱いのではなくて、使用目的が違うのですね。
お大事に、してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。「クロ・・」は予防効果があるのですか。強力な成分ということと勘違いしていました。教えてくださったように使ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/12 01:15

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