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△OABにおいて, OAベクトル=aベクトル, OBベクトル=bベクトルとする。辺OAを3:2の比に内分する点をCとし,直線OB上にODベクトル=tbベクトルとなる点Dをとる。ただし,t>0とする。△OCDの重心が辺AB上にあるとき,定数tの値を求めよ。
という問題で答えに『Gが辺AB上にあるとき、1/5+t/3=1』になる理由が分かりません。どなたか教えてください。

「△OABにおいて, OAベクトル=aベク」の質問画像

A 回答 (1件)

a、bをベクトルとします。


1/5a+t/3b=(1/5+t/3){(1/5a+t/3b)/(1/5+t/3)}と変形して
OG’ベクトル=(1/5a+t/3b)/(1/5+t/3)とおけば
点G’は線分ABをt/3対1/5に内分する点なのでG’は線分AB上にあります。
しかもOG’ベクトル=(1/5+t/3)OGベクトルの関係があるので
つまりOG’ベクトルはOGベクトルの定数倍なので
G’は直線OG上にもなければならない。
したがって特にGがAB上にあればG=G’なので上の関係は
OGベクトル=(1/5+t/3)OGベクトル となります。
OGベクトルはゼロベクトルではないので結局1/5+t/3=1です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
助かりました!!

お礼日時:2018/11/12 21:42

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