アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

中学受験生です。僕は偏差値59の高校を受けたいと思っています。僕の偏差値はだいたい56から57程度です。差を縮めて59以上に偏差値を上げたいのですがおすすめの勉強方法とかありますか?

質問者からの補足コメント

  • ちなみに受けたい高校の倍率は2,0くらいです。

      補足日時:2018/11/20 20:40

A 回答 (2件)

公立か私立かによっても全然話が異なってきます。


地域によっては、公立は5教科、私立は3教科or5教科とことなりますのでね。

そのうえで、残り時間が限られていますので、できることは次あたりでしょう。
1.全般的な話
 1-1:試験問題は短時間で解ける設問から優先的に解く。後回しにする問題は早く後回しにする判断を。
 2-2:

2.国語
 読解力の育成:何となくという感覚で読解問題を解いていては成績は伸びません。引用文の中でいかに明確な根拠を見つけて解答を導き出せるかが大切。
 定評ある参考書・問題集で読解力を養成しましょう(国文法の接続詞や助動詞の知識も大切です)。
 作文(公立)があるなら、事前に過去問などを練習して先生(塾・学校を問わず)に添削してもらうこと。お題に対する答案例の蓄積が物を言います。

3.英語
 文法,単語・熟語の強化:英語の基礎体力になるので、時間は限られてますがきっちりとやっておきたいところ(高校入学後にも効いてきます)。
 文法や語彙力が無いと、英作文も大変ですからね(英作文は必ず先生に添削してもらいましょう)。
 それと、長文問題はまず設問から読む癖を。
 リスニングはCDや音源があれば、音源に付いて発音する練習をすると良いでしょう。

4.数学・理科(力・電気)
 計算問題と各大問の前半の問題までは落とさない。
 各大問の後半の問題は、どういう状況でどういうアプローチをしていくのかをよく理解して、類題で練習することが大切。
 ぶっちゃけ最初あたりは先に解答・解説を見て、どういう場合にどういう解き方・アプローチするのかという点を先に理解する方が良いでしょう。
 設問文の条件を図示してみたり、きちんと数式に起こしたりできるかどうかも大切です。

5.理科
 頻出・鉄板レベルの問題を確実に解けるようになること。
 公立は難問が出にくいので頻出問題を確実に落とさないようにすることが大切です。
 私立は過去問の傾向を分析して、傾向に特化した問題練習をすると良いでしょう。

6.社会
 公立であれば、地理は統計・地図・写真などの資料を使った問題が中心です(用語解答は思ってる以上に出題が難しいので出にくいです)。
 歴史・公民は地理の反動で用語解答は出しやすいです(もちろん、歴史・公民でも資料を用いた問題は出やすいですが)。
 なので、発行年度が新しめの問題集でまずは頻出問題の練習をしておきたいところ(偏差値59以上を狙うのであれば、頻出レベルで間違ってはいけないので)。
 私立は高校によって設問の出題傾向が公立と違う場合があります(高校によっては1小問でなるべく多くの知識を使わせる正誤判別が出やすかったりします)。
 その点には注意が必要かなと思います。
 文章記述が出されやすい地域(例:静岡、滋賀)あたりでは、文章記述対策もきっちりとやっておきたいところです(これも添削してもらいましょう)。
    • good
    • 0

あなたのところの入試問題の傾向がわかると話しやすいのですが、県のことを話すので、参考にしてください。


英語は、リスニングと自由英作文が点数アップしやすいので、この2つを頑張らせて、得点にして、5点アップを狙わせます。数学は、大問1のやさしい問題を落とさないようにする。
国語は、作文で、点数が取れるので、
作文指導をして、得点を3〜4点くらいアップさせる。社会と理科はひたすら覚える、で、合計10点アップを目指します。
あなたの場合、合計10点アップすれば、大体 目標点に近づくと思いますよ。ですから、まだまだ勉強すれば伸びる、というところから、始めてみては?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!