プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

48歳男性です。
今から6年前に健康診断で糖尿病と結果が出て病院に行きました。身長167cm体重85kgありHbA1cが10.4と高く入院治療をすすめられたが、「次の1カ月で体重をおとし、1減れば通院と薬で治療する」といった病院の先生の言葉で、食べ物を家族で制限を手伝ってもらい、翌月9.4まで下げました。体重も約5キロ減少しました。その後努力し4カ月で合計17キロ減量に成功しHbA1cは6.4まで下げる事が出来ました。自分の意識も変わり、その後約8カ月定期的に病院に行きましたが、HbA1c値も体重も変動なしでした。そこで私は病院に行くのをやめ、自己管理に徹底しました。昨年まで体重も5キロリバウンドしましたが、HbA1cは6.7までで抑えておりました。しかしその後HbA1cが7に上がってきており自己意識の甘さが出てきました。そこで思ったのですが、糖尿病は一生の病気と言います。HbA1cが許容範囲に落とせない人は一生の病気であって(今の自分)HbA1cを許容範囲に落として継続出来れば病院や薬はいらないと考えております。妻は一生の病気なのになぜ病院に行くのをやめたのかと言います。
私の考えは間違っているのでしょうか。教えてくださいよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

8年前に境界型糖尿病、高脂血症と診断されましたが、薬は飲んでいない者です。


弟は糖尿病で薬を飲んでいます。兄にはこの症状がないので、私と弟は亡き母から遺伝している可能性が高いと思っています。

回答は、良い医者を選ぶことが大事だと思います。
良い医者とは、新しい考え方を導入した指導ができる方だと思います。糖尿病は気づいた時には深刻な事態になっている怖い病気ですが、付き合い方さえ間違わなければ、長く付き合っていける病気だと思います。

最近、弟から聞いた話です。
食事指導で厳しいカロリー制限ではなく、最初に野菜を摂ること厳守を指導された。良い医者だと思ったので通うことにした。
古いタイプの医者は、なんでも食べられるが量が問題だと言います。好きな食べ物の量をある程度制限するにしても、逆にストレスがかかって良くないのではないかと思います。美味しく、楽しく食べるというのは非常に重要な気がします。

私は8年前に急に太りだしたのと定期健診でひっかかったタイミングが同じでしたので、妻から強く言われて3、4回通いましたが、カロリー制限主体の指導だったので、「負のスパイラルに陥り死期を早める。」と直感してやめました。
4年前にスポーツサイクルと出合って一気に改善しました。年末年始に1週間程度ハマった後の定期健診で血液データがほぼ正常値になっていたのは驚きでした。
ただし、スポーツサイクルは非常に危険です。簡単に被害者にも加害者にもなりますし、チョッとした段差などで簡単に転びます。交通法規とともにロードバイクやクロスバイクの特徴を理解したうえで始めることが大事だと思います。

食事のポイントは三大栄養素を中心としたトータルバランスと食事後の血糖値急上昇のスパイクを防ぐことだと思います。
筋肉の維持増は非常に重要ですので、筋肉の維持増に関するメカニズムを知ることが大事です。若いころと同じ運動は無理ですので、年齢に応じて手軽に筋肉の維持増ができる方法の中で、自分に合った方法を選ぶことが大事だと思います。NHKの「ためしてガッテン」のアーカイブの中に役立つものがあります。
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この回答へのお礼

遅くなりました。申し訳ございません
結局あれから病院に通うことにしました。先生曰く、まだ痩せれば十分間に合いますよ
と言う程度で話していただきました。薬を処方してもらい一応飲んでおり約2カ月おきに病院に行っております。
体重もいま2キロほど減量しております。次回の病院で成果が出ますようにと思っております。
また実は私も6年前からクロスバイクに乗っております。一時通勤で使用しており痩せて数値も下がりました。
しかし勤務地が変わり電車通勤になりました。今は時々中距離を乗る程度です。自転車も視野に入れて頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/23 22:24

>HbA1cを許容範囲に落として継続出来れば病院や薬はいらないと考えております。



基本はそれでいいと思います。
HbA1cが7程度なら薬は使わず食事と運動のみでコントロールもできそうです。
ただし、主さんは入院治療はしなかったんですよね。
つまり自己流の減量で改善させた、と。
短期間での改善は素晴らしい。
でも糖尿病の入院では、単に治療だけでなく教育入院に重きを置くんです。
食生活はもちろん大切ですが、
・食生活
・運動
・投薬
が治療の基本、薬を使わずに済むならそれに越したことはない。

>妻は一生の病気なのになぜ病院に行くのをやめたのかと言います。

これも正論。
HbA1cが二桁になったことがあれば、主治医の指示に従ったほうがいい。
主治医がもう来なくていい、と診察の休止をしたならともかく、自己判断は危険ですよ。
まずは病気の知識を持たないと。

糖尿病で死ぬことはない(はず)。
糖尿病が怖いのは高血糖からくる合併症です。
血管をもろくしますから、眼底で破裂したら失明、脳内で破裂したら死亡、足先の毛細血管がダメになれば壊死から切断など。

失礼ですが、その年齢ならば生涯の病気と思ったほうがいい。

反対にメリットを。
糖尿病で定期の通院を続けることで病院に行くことに、良くも悪くも慣れる、つまり習慣になります。
糖尿病では採血をしますから、体調不良などがあれば主治医にすぐに相談がてきるし、血液検査で異常もわかる。

「一病息災」

長年に無病息災を続けると病院から疎遠になるため重大な病気の早期発見が難しい。
今の状態で維持ができれば何の心配もありません。
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この回答へのお礼

遅くなりました。申し訳ございません
結局あれから病院に通うことにしました。先生曰く、まだ痩せれば十分間に合いますよ
と言う程度で話していただきました。薬を処方してもらい一応飲んでおり約2カ月おきに病院に行っております。
体重もいま2キロほど減量しております。次回の病院で成果が出ますようにと思っております。
病院に行くメリットを読んでなるほどと思いました。何事もプラスに考える事ですね。

お礼日時:2019/03/23 22:27

糖尿病は、直る事もないですし、歳を取っていくにつれ悪化して行きます。


糖分は筋肉に蓄えられるため、運動する事によって筋肉がつきますし、消費されるので血糖値が上がりにくくなります。
運動しないと糖をが消費されないし、筋肉も糖を蓄える事ができないので溢れてしまう為、高血糖になり
ヘモグロビンの数値が高くなります。
なので、食事、運動に甘えが出るとすぐに結果に表れてしまいます。
運動と食事を気を付けて、毎日血糖測定もして、血糖値の上昇が低く抑えられているのでしたら
病院へはいかなくても大丈夫だと思うけど、薬は必要だから病院へ行く必要はあるよね。
糖尿病の薬は、無理にインスリンを出そうとしている為、いつかインスリンが体からまったくでなくなった時は
インスリン注射に切り替えなくてはいけなくなるので、今のいい状態がずっと続くとは限りません。
歳を重ねるごとに悪化していくので、経過はみていかなければいけません。
1ヶ月病院に1回行ってるのでしたら、それを2ヶ月に1回とか3ヶ月に1回とかにすればいいと思います。
60代とかなると筋肉量も少なくなる為、糖の蓄えもすくなくなりますから
血糖値は今よりも高くなって行きますよ。
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この回答へのお礼

ここへ質問し皆様の意見を聞いて病院に再度行く決心が出来ました。
仕事の都合で来週の土曜日しか行けませんが予約しました。
ありがとうございます。今度はきちっと向き合ってみます。

お礼日時:2018/11/26 22:58

貴方が完璧にコントロール出来ているなら問題ありませんが、現実は戻ってますよね。

今、通院を止めてしまえばコントロール出来ているのかどうか分かりません。内服治療をするかどうかを決めるのは貴方ではなく、主治医です。糖尿病を甘く見ないように。全身が砂糖漬け状態なのと同じなので、血管・内臓などがダメになっていきます。腐って足の指を落としたくないなら通院は続けて下さい。
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この回答へのお礼

ここへ質問し皆様の意見を聞いて病院に再度行く決心が出来ました。
仕事の都合で来週の土曜日しか行けませんが予約しました。
ありがとうございます。今度はきちっと向き合ってみます。

お礼日時:2018/11/26 22:58

あなた自身の体のこと。

 お好きなように。
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この回答へのお礼

ここへ質問し皆様の意見を聞いて病院に再度行く決心が出来ました。
仕事の都合で来週の土曜日しか行けませんが予約しました。
ありがとうございます。今度はきちっと向き合ってみます。

お礼日時:2018/11/26 22:58

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