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うつ病とはありふれたものなのですか?

A 回答 (7件)

今は、ありふれたものとなりつつあります。



日本における、一生涯を通じた発症率は、3~7%(欧米は、3~16%)で、まだまだ医療機関に罹る人数は少ないと思われます。
一般的には、女性や若年者に多いとされていますが、日本では中高年でも頻度が高く、うつ病に対する社会経済的影響が大きいとされています。

参考にしたのは、こちら(厚生労働省 知ることから始めよう みんなのメンタルヘルス総合サイト)
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/index.html
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昔は、うつ病は「心の風邪」と呼ばれていました。



今のように何年経っても治ることが無く、服用を続ける難治性うつ病が多くなく、1年もあれば治っていた
病気で、うつ病そのものを治す治療薬が無いことから「心の風邪」と言われていたのですが、もうそのような
時代ではなくなりました。

しかし、大学病院の話ですが、相変わらず統合失調症の患者さんを寛解の状態に持っていき、社会復帰させる
ことに集中し、いつまで経っても、うつ病は「心の風邪」扱いですね。

でも、私はそれで構わないと思います。

どこの精神科の待合室にはうつ病患者さんがいっぱいで、マナーの良い方々ですから静かに待っています。
静かですが、その患者さんの心の中には、「1日も早く治そう」という気持ちがあるからこそ、診察室から
笑いの声が漏れてきます。

病気を受け入れ、薬をしっかり飲み、元の自分を取り戻す。

ですから、今のうつ病に対する考えとしては、ありふれた病気であり、皆、しっかりと治療を受けていると
言えるでしょう。
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ありふれてしまっているというのが、正確なのではないでしょうか。



鬱かな?って思って病院受診する→鬱と診断されくすりを飲む。

気圏域に達してなければ、私は通院するのを避けた方が良いと思います。

・眠れない状態が1週間以上続く
・常に死ぬ事しか頭にない

等ならすぐ受診した方がよいと思います。医師も仕事なので、良い医師でなければ、鬱と診断して薬を出して儲けようと考える医師も少なからずいると思います。
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病院で薬による治療が必要なほどの うつ病 というものは極めて稀です。


本物のうつ病は衰弱しきって自分では動けないほどの状態になります。

よく間違えられるのですが、「うつ状態」はうつ病ではありません。
うつ状態になったことのない人はおそらくいないでしょう。
程度の違いで辛さは異なりますが、別に病気でもなんでもない。
最大の要因はストレスとされますが、病気ではないので薬を飲んで治るものではありません。
しかし、治療すれば治るという宣伝を製薬会社と厚労省が始めたために、うつ状態をうつ病と勘違いして、病院を訪れる人が増えた。医者も商売ですから喜んで薬を処方する。
その結果、抗うつ薬の副作用による弊害が世に蔓延しているというのが実態でしょう。

たとえば、抗うつ薬として有名なパキシルは、製造元のグラクソ・スミスクライン株式会社自身が、
【実は、このパキシルという薬でうつ病が本当に治るかどうかはわかりません。また、うつ病がさらに悪化する可能性もあります。自殺したくなったり、実際に自殺を企てたり、あるいは他人に危害を加えるようになる可能性もあります。妊婦が服用した場合、新生児には2%の割合で先天異常(特に心血管系異常)のリスクが増加しました。(要約)】
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/3402 …
と添付文書に明記しているような薬です。

臨床検査などでは、7906人中 2,428人に副作用が発現しました。
【自殺既遂2件、自殺企図5件、自殺念慮4件】など重大なものも含まれています。
下記URL からインタビューフォームをクリックすると43ページ以降で詳細なデータを確認できます。どれほど脳に悪影響を及ぼす薬であるかがご理解いただけるでしょう。
https://gskpro.com/ja-jp/products-info/paxil-ir/ …
海外では、パキシル服用者3455人のうち11人(0.32%)が自殺を図った、という治験データもある。(偽薬を飲んだ人の中では1978人中自殺を図ったのは 1人(0.05%)だった。)
アメリカでは、自殺や殺人事件とパキシルとの因果関係がしばしば裁判になっていて、製造元のグラクソ・スミスクライン株式会社は、2009年時点ですでに300億円の和解金を支払っています。
治験段階で他人に攻撃的になったり錯乱状態になったりする例も多数報告されており、極めて危険な薬なのです。
パキシルに限らず、向精神薬と呼ばれる薬には必ずと言ってよいほど重大な副作用がある。

こうした薬を平気で処方するのが今の精神医療業界です。
改めて申し上げると、『ありふれたもの』だとすれば、それは「うつ状態」を意味します。
病気ではありませんから薬で治すことはできませんし、治療の必要がないどころか、治療すれば重大な副作用に見舞われるのは火を見るより明らかです。
一時的に症状を抑えることもありますが、わかりやすく言えば、それは気分の落ち込んでいる人に覚せい剤を飲ませるようなもの。
副作用に苦しみながら薬を止めることができなくなる。
心療内科やメンタルクリニックなど精神科系の病院で処方される薬の危険性については、下記動画がわかりやすいと思います。

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心が折れれば誰でも陥りますからね。



どの時点で折れるかには個人差がありますが。
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重症者だけでも昔ほど稀ではないです。



軽症者やボーダーは、ほんとに、ありふれてますよね。
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そうですね


珍しくないと思います
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