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精神科で自律神経失調症と診断されました。
どういった病気なのでしょうか。

A 回答 (9件)

私は幼い時に診断されて過度なストレス、緊張により様々な症状がある、わたしはお腹、胃痛にくる、頭痛の人も居ればツマリが良く分かってない?リンパ腫の異常としか。

今は特別にないケドやっぱり過度なストレスを感じるとお腹がグルグルってなる。
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私もあなたと一緒で自律神経失調症です。

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私の病気「自律神経失調症」です







JR姫路駅前 心療内科 精神科 前田クリニック   自律神経失調症・Dysautonomia

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自律神経失調症
肩こりがひどく、頭がズキズキ痛い」「歩くとフラフラする」「夜、なかなか寝つけない」「全身がだるくて何もする気がしない」これらは、どれも自律神経失調症の代表的な症状です。 ストレス社会といわれる昨今、このようなつらい症状に悩まされる人が非常に増えています。 ところが、自律神経失調症は、病院で検査を受けても身体的な異常がみつからない病気です。 そのため、「どこも悪いところはありません。あまり気にしないで……」などといわれるだけで、適切な治療を受けられないケースも少なからずあるようです。 患者さんにしてみれば、原因がわからないだけに、なおさら不安になってしまいます。 また、周囲の人に理解してもらえないつらさもあって、気分が落ち込んだり、症状がますます悪化するという悪循環に陥りがちです。

これらの症状は、決して「気のせい」で起こるものでもなければ、「気のもちよう」で治るものでもありません。] 自律神経失調症を克服するためには、まず、症状を引き起こしている根本的な原因-ストレスや不規則な生活習慣などに、ご自身が気づくことがとても大切です。 そして、その要因を取り除く、あるいは上手にコントロールする方法を身につけることです。 頭痛、肩こり、倦怠感、胃の不調などのつらい自覚症状があるのに、病院での検査結果はいつも異常なし。 そんな人は、自律神経の乱れを疑ってみてください。

自律神経とは?
生命を保つために必要な機能の微調整を自動的に行っている自律神経は人間が自分の意思で動かしたり止めたりできない部分の動きをコントロールしています。 脳と脊髄にある神経細胞のネットワークは「中枢神経」、もしくは「セントラルーナーバスシステム」と呼ばれています。 一方、脳・脊髄から出て、全身の各部位をつないでいるのが「末梢神経」です。自律神経は、この末梢神経システムに属しています。 末梢神経は脳以外の場所にあり、体の各部位と直接コンタクトしています。その働きにより「体性神経」と「自律神経」に分かれます。

体性神経は、自分の意思で体を動かすための神経で、「感覚神経」と「運動神経」があります。
感覚神経は、物をみたり聞いたり、熱さ・冷たさなどの情報を脳に送っている神経です。
運動神経は、体の各部位を動かすために、脳からの指令を伝えています。一方、自分の意思とは無関係に臓器や器官の微調整をしているのが自律神経です。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つがありますが、体性神経の場合とは異なり、同じ器官に対して反対の作用を行うことで全体のバランスをとっています。

自律神経は臓器や器官の働きのうち、自分の意思で止めたり速めたりできない部分の微調整を自動的に行っています。 たとえば、私たちは自分の意思で口を開けたり目を閉じたりできますが、心臓の鼓動を速めたり遅くしたりすることはできません。 一方、驚いたりスポーツをしたあとなどは、自然に鼓動が速くなります。これが、自律神経の働きです。 また、睡眠中はムダなエネルギーを消費しないよう基礎代謝が下がります。このとき、脳は血圧を下げ、心拍を少なくする指令を出しますが、翌朝目覚めればまた心拍が上がります。 このように、生命を維持しながら体が必要な休息をとれるよう、自動的に微調整を行っているのが自律神経です。

自律神経は心の動きに反応する
自律神経の中枢である視床下部は、動物が生きていくうえで必要な本能的な行動、生理的な快・不快などの感情をつかさどっている大脳辺縁系の影響を強く受けています。 さらに大脳辺縁系は、理性や理論的な考え方で判断する大脳新皮質による支配を受けています。 つまり、私たちは理性と本能という、相反する2つの感情のバランスをとりながら毎日暮らしているといえます。 しかし、何か本能的な喜怒哀楽にかかわるできごとが起こったときに、理性が強く働いて感情を抑制してしまうと、大脳新皮質と大脳辺縁系の間にひずみが生まれて、情報がうまく伝わらなくなります。
その結果、たとえば「つらい」「泣きたい」「食べたい」などの感情が不自然に処理されて伝わるため、視床下部は自律神経をうまくコントロールできなくなり、やがて自律神経失調症が起こります。 交感神経は驚いたり不愉快な感情に反応して機能を開始しますが、通常は驚きや不快感がなくなると副交感神経が働いて安定した状態に戻ります。 ところが長期にわたってストレスが続くと、交感神経はずっと興奮した状態のままになってしまい、副交感神経との切り替えがうまくいきません。 そのため視床下部の管理機能がうまく働かなくなり、自律神経のバランスが乱れていくと考えられています。

自律神経失調症になりやすい人
発症にはその人の体質や性格、ものの考え方、とらえ方などが影響します。 「近親者に同じ症状の人がいる」「ストレスを感じやすい」など、自分自身や周囲を見渡してみましよう。自律神経失調症は、さまざまなストレスや不規則・不健康な生活習慣が積み重なって起こります。しかし、同じような環境やストレスにさらされ、似たような生活習慣で暮らしていても、自律神経失調症になる人とならない人がいます。 これは、一人ひとりのもって生まれた体質、性格、ものの考え方などが発症に影響しているためです。
ここで誤解しないでいただきたいのですが、自律神経失調症になったからといって、「性格が悪い」とか「精神力が弱い」ということでは決してありません。 風邪をひく、ひかないに個人差があるように、ストレスに対する抵抗力は人によって違います。 また、生まれつきの体質や性格も、適切なトレーニングを行うことで、ストレスに強く自律神経失調症になりにくいタイプに変えていくことが可能です。
自律神経失調症の患者さんの中には、両親や兄弟などの近親者に同じような症状を抱えている人がいるケースが少なくありません。 自律神経失調症それ自体が遺伝することはありませんが、自律神経の調整能力の低い体質を親がもっていた場合に、その体質が子どもに受け継がれることがあります。 体質的に自律神経の調整力が弱いと、多くの人にとっては何でもないようなことが原因で自律神経のバランスが乱れ、症状が出てしまうのです。 このような体質をもっている人は、東洋医学的にみると、乳児期から虚弱体質で、いくら食べても太らない、下痢しやすい、冷え症などの傾向があります。

自律神経失調症になりやすい人の性格や考え方の特徴として、「クヨクヨ考えすぎる≒人の目や評価が気になる≒気持ちの切り替え方がへた」などがあげられます。 性格や考え方は、本人が自分で思っているものと、その奥にひそむ本質的なものが違うことが多々あるのでやっかいです。 ストレスを受けているという自覚のないまま、自分の気づかないところで継続的に無理をしてストレスをため込んでいるケースもあります。 自律神経はこの本質の性格にも敏感に反応し、バランスをくずすと考えられています。

うつ病や神経症が隠れていることもある
うつ病や神経症(ノイローゼ)の中には、倦怠感や食欲不振などの身体症状を伴うものもあります。 自律神経失調症が、最終的にこれらの精神疾患と診断されることもあります。 ひそんでいることがある発症に心のトラブルがかかわっていることから、自律神経失調症はうつ病や神経症などの精神障害の一部だと勘違いしている人が多いようです。
また、うつ病や神経症の中には、全身の倦怠感、めまいなど、検査で疾患名の診断ができない身体症状を伴うことがあり、病院が適切な診断をしないケースも少なくありません。 うつ病は、憂うつ感や興味の減退、焦燥などの精神症状とともに食欲低下、頭痛、疲労感などの身体症状も多く現れる病気です。 また、近年では身体症状のほうが強く現れる「仮面うつ病」も増えてきています。
一方、神経症には、漠然とした不安にとらわれる「不安神経症」、1日に何度も手を洗わないと気がすまないといった「強迫神経症」、自分は重病だと思い込む「心気神経症」などがあります。 また、身体のさまざまな症状が繰り返し現れたり、その身体症状にこだわり続ける「身体表現性障害」というのも、神経症の一つといえます。 これは、身体症状が主体です。自律神経失調症と判断されたものの一部は、これらの精神疾患であることが明らかになることも多いのです。

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自律神経失調症とは、自律神経に関わる病気の総称なので、出ている症状に合わせた治療が必要になります。



また、自立神経失調症は内科の扱いであり、精神科で処方されるような強い薬は使いません。

ただ、精神科でも自律神経失調症の治療は行えますが、精神疾患の治療とは大きく異なり、生活習慣を適切な
状態に変えていく方法が主な治療になります。あくまで薬はその手助けに過ぎません。

治療の内容としては、生活スタイルが異常ではないのか、食事はきちんと食べているのか(過剰なダイエット
でも自律神経失調症は発症します)、睡眠を十分とれているのか、体を休めることはできているのかなど、自分
自身で簡単に修正できることから始め、できないところ(睡眠障害など)を薬で補います。

誰でも1回くらいはなったことのあるような、ありふれた病気ですが、悪化させると長期の治療が必要になります
ので、生活スタイルに無理が無いか、医師と一緒に点検し、元の自分を取り戻してください。
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自律神経失調症…精神科薬だけでは良くはならない!!!



自律神経失調症…ストレスを考えないと
あなたの抱えている
人には言えないデリケートな悩みだったりトラウマだったり
心の内を考えないと
良くはならないです

でも,あなたは良くなる
勇気をもって
苦痛から解放されるために
精神科へ受診した…
前向きに治そう!
そして,自分の人生を楽しく生きよう!
そう目標があれば
自律神経は整う
あなたは良くなる!!!

良くならないケースがある
あなたにとって
心と身体がリラックス出来る
居場所ってある???

自分で考え
判断し行動出来る状況?
自由に生活出来ている?

もしかして,
人の顔色伺いながら生活している?
毎日緊張している状況では良くはならない

自律神経失調症には
心安らぐ居場所が必要

自律神経が乱れを改善するには
環境が必要
環境を整える事
そして
ケアです

朝から具合が悪い!
なんでだろう?
どうしてだろう?

ふさぎこまない
考え込まない
具合が悪かったら
ケアです
メンタルケアはこれしかない!
リラックス&リフレッシュしかない

自分の感情と向き合う
そしてケアをする!

目標は…いつもこころ穏やかな生活をする事

自己管理です
これが出来た時には
あなたは良くなっている…はず!

ところで,あなたの抱えている心の問題・ストレスって何?
言葉にしてごらん
心が楽になるから…
https://blog.goo.ne.jp/himawari1_001/e/1213058eb …
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精神科で言われたならそれは精神疾患は無いという意味です。


更年期障害や思春期の精神不安定も自律神経失調症と言えなくも無いです。
抗不安剤などが出るかもしれませんが・・治療薬ではなくその場凌ぎのもので依存性があるので出来れば使用しない方がいいですよ。
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自律神経失調症は、全自動走行車の交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)のバランスが崩れてしまうようなものです。


走りたいときにブレーキがかかったり、徐行したいときにアクセルが踏み込まれたりする。
自律神経は脳の視床下部というところにありますが、ここは感情を司る辺縁系と密接につながっているため、精神の問題として捉えられることがある。
しかし、バランスが崩れるのは、内科的要因以外ではストレスと生活習慣。
これらを改善しないと、いくら心療内科や精神科の薬を飲んでも治ることはありません。
まずは内科を受診しましょう。

内科で異常が見つからなければ、基本的にはストレスが原因ですので、それを分析し、対策を工夫なさるのが正統的な解決方法になります。
仕事が忙しすぎるとか、スマホやゲームなど何かに集中しすぎているなどでもストレスになり得る。
また、現状への不満とか将来的な不安などはないでしょうか。
ストレスの要因を工夫によって取り除くことが第一です。
同時に生活全般を見直します。
・適度な運動。
・規則正しい睡眠。
・食生活の見直し。
高ぶる傾向が強ければ野菜中心に、逆の場合は肉を中心に献立を考え、インスタント食品やコンビニ弁当など出来合いのものは極力避けます。

よくあるパターンとして精神科や心療内科を紹介されることがありますが、それは非常に危険であり、また逆効果。
さらに重大な副作用を持った薬を処方されてしまう危険性が大ですからご注意を。
抗うつ薬や抗不安薬、精神安定剤を処方されるでしょうが、しかし、こうした病院で処方される薬は、麻薬及び向精神薬取締法という法律があることからもお分かりのように、麻薬や覚せい剤とメカニズムに大差はありません。
重大な副作用と強力な依存性がその特徴です。
詳しいことは、下記動画がわかりやすくてご参考になるかと思います。
お時間がおありのときにでも。

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自律神経についてはコチラ ↓


ealthcare.kao.com/main_post/autonomicnerveskiso/


自律神経失調症に関してはコチラ ↓
https://medicalnote.jp/diseases/自律神経失調症


自律神経失調症と一言で言っても
いろんな原因があります。

度合いも人それぞれです。


かくいう私自身も今、自律神経失調気味で、
元々、低血圧であるという体質的なことと、
ストレス過多が原因であるということが重なった状態です^^;

肩コリなどもヒドいですし、
頭痛、吐き気、めまいなどが続くなど…があります。

できるだけ体を温め、ストレスを軽減させることが必要だと思うのですが、
仕事と試験とが重なったり続いたり…と今はなんとか踏ん張っています。

普段よりも、慣れないことをしていたりで、神経を使ってしまっているのが問題かな…と
思っていますが、

試験が終われば、不慣れな状況から解放されるので、
そこから少しずつ、改善して行くと思っています。

今度は、良い意味で不慣れなことをして、楽しみたいですね。
旅行とか…


お大事に〜
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病気というか、「そのような状態」のことを言います。



お医者さんから説明があったかと思いますが、
症状は様々です、日常生活に差し支えのあるあれやこれや…
自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが悪い状態…簡単に言うと頑張る時に使う神経(交感神経)と休む時に使う神経(副交感神経)が上手いこと切り替えが出来ない人によく起こります。

休日なのに頭の中が休まってないとか、仕事をしなくちゃいけない時なのにボーっとしてしまうとか。

いちばんは、リズム感のある生活スタイルを確保する事ですね。お風呂もゆっくりしっかり使って、良い睡眠を取る。食事もしっかり食べて、切り替えが出来るように意識して生活するのが手っ取り早いかと。
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