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仏教、浄土真宗の讃仏偈についてです。
最後、「忍終不悔」とありますが、何を悔いることがないのですか?
また、最初の「光顔巍巍」とは何を示しているのですか?
わかる方教えて下さい。

A 回答 (3件)

>「忍終不悔」とありますが、何を悔いることがないのですか?



(人々の救済のためなら、)あらゆる苦難に遭ったとしても悔いはない。
https://www.shinrankai.or.jp/b/shinsyu/gagyousho …

>「光顔巍巍」とは何を示しているのですか?

世尊(世自在王仏)のお顔は気高く輝いている。
https://kouhei1112.wordpress.com/2007/12/17/%E3% …
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
おかげで仏教のテスト100点取れました

お礼日時:2018/12/16 22:57

こんばんは。



手元の書籍で調べてみました。
すでに書かれている方たちに異議を唱えるためではありません。

>「忍終不悔」とありますが、何を悔いることがないのですか?
仮令身止 諸苦毒中
我行精進 忍終不悔

たとえ、身を諸々の苦難の中に置くとも、
我が行(修行)を精進、(しつづけて)忍んで悔いることはないだろう。
(じっと精進し修行したことを、後悔などすることはない)

>「光顔巍巍」

光顔巍巍 威神無極
如是炎明 無与等者

光輝く師*の堂々たる風格から放つ光は他に等しい者はない。
*師とは、世自在王仏、阿弥陀仏の仏になる前の前身、法蔵菩薩が修行した師匠。

(『お経』浄土真宗 講談社)
以上のように解釈しています。
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真宗に帰依し、仏弟子になったことを悔いない。


仏陀、あるいは尊師(自分の師)の顔がこの上なく光り輝いてみえる。
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