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この世で研究職程割に合わない仕事は無いと親父が言ってたのですがどう思いますか?

研究以外何も出来ないからその道に進まざるを得なかったそうです。

A 回答 (4件)

研究職にはそれが「好きな」人がほとんどのように見えます。

わからない問題を四六時中あぁでもないこぉでもないと考えるのがとても楽しい。ご飯を食べているときも,急に何かを思い出して箸が止まる程度ならいいですが,寝転がってメモを始める。そういう人種が多いように感じます。トイレにもメモとペンが置いてある。ただし大学教員の場合は,大学運営や社会貢献といった教育・研究以外の仕事も義務化されていて,大好きな教育と研究に割ける時間が少なくなっています。ですから教員を退職して自由な身で国研などの知り合いと共同研究のようなことに没頭できるようになると,また急に活き活きする先生も少なくないです。大学で出会った学生が中途半端な理解で実施した計算から,とても面白い結論を,教員と学生とであれこれ迷いながら探し出したときの喜びは,滅多にないですが楽しいですよぉ。
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地道な世界であるのは確かなようですね。


しかし、人間の本質に結構近づくことやっているように感じますね。
オプシーボに続いて出た画期的なガン治療、光免疫療法 も基礎研究あったればこそです。
https://www.mugendai-web.jp/archives/8418
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研究職に限らず、専門的な技術等が必要な職業を長年続けていると、それ以外の仕事は出来ないって感じるようになる人は多いものですよ。


たとえば、マンガ家のアシスタントを高校卒業してから、ずっとやって、背景描くのが技術的には凄い50歳のアシさんになったとしたら・・・。
会社勤めの経験ゼロ、体力的には弱い、あまり人と話す仕事じゃあないから、店員さん、営業などの仕事をやるのも難しいから、転職してアシさんの仕事以外をやるのは困難と思うでしょうね。

まあ、それはごく普通の話ではないでしょうか?
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>どう思いますか?


1個人の切実な状況から出た意見でしょうけど
世の中全てがソレとは思いませんね

>研究以外何も出来ないからその道に進まざるを得なかったそう
その個人がそうだった、というだけのことであり
全員が同じというわけでもない
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