海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

下記は食用での話です。
食用不可の溶剤などは使用不可です。食品添加物なら使用可能です。

大豆にイソフラボンが含有しています。
イソフラボンにはエストロゲン様の作用があります。
このエストロゲン様の作用を無効にしたいです。

ウィキぺディアからですが、イソフラボンは、フラボノイドと言われる有機化合物でした。
有機化合物なので、変性させれば、イソフラボンの成分が破壊され、
エストロゲン様の作用は無くなると思うのですが。

簡単な方法はございませんでしょうか?

加熱で破壊されるのでしたら一番簡単なのですが。
水溶性なら大豆をゆでて、砕いて、水に長時間つけたり。
重曹水に長時間付けたり、重曹水でゆでたり。
この程度では、イソフラボン(化学物質)は変性しないと思うのですが。
燃やせば、火の熱による酸化で化学物質は壊れますが、食用になりません。

イソフラボン 化学式 C15H10O2

化学式が分かる方が、化学的に考えれば方法が分かるのではと思ったのですが。
化学にうといため方法が思いつきません。

A 回答 (2件)

イソフラボンは非常に安定なので何をしても無駄だと思います。

イソフラボンが壊れるときには他の栄養素も分解するでしょう。
    • good
    • 0

常識的に考えて、その手の化合物に関しては、抗酸化性が語られます。

抗酸化性があるということは参加されやすいことを意味しますので、酸化剤があれば分解されることになります。
たとえば、黒焦げになるまで酸化すれば分解されるでしょうし、それが嫌なら、塩素とか次亜塩素酸の類でも酸化されるでしょう。
ただし、食用ということになれば、分解されたイソフラボンや、その巻き添えを食った他の物質がいったい何になり、それの毒性に問題がないのかと言ったことも検討する必要があります。で、そんな検討をするのは簡単なことではありません。そもそも、似たような物質を多く含むような混合物の中の特定の成分だけを分解するのは無理です。しかも、イソフラボンと言っても何種類もあるわけで、その酸化のされやすさも同じではないでしょうね。

ちなみに、あなたはイソフラボンC15H10O2と書いていますが、それはイソフラボンの基本骨格であり、その分子式のものが含まれているわけではありませんし、それはポリフェノールにも分類されませんので分解はされにくいです。大豆に含まれているのは、ゲニステイン、ダイゼインなどの、いわゆる大豆イソフラボンと呼ばれるものです。

イソフラボンが嫌なら、現実問題としては、大豆を食べないという選択肢しかないと思いますよ。ややこしいことをして安全かどうかもわからない上に、イソフラボンが分解されているかどうかも確認できないようなものを食べようとするのは馬鹿げています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!