アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

トンネルの中は飛行機みたいに耳が変になりますが、なぜ同じ標高でもトンネル内の気圧が変わるのか仕組みを教えてください。

A 回答 (6件)

空気というのは、目には見えませんが、


そこに「物」が存在していると考えてください。

そして、空気の重さは感じませんが、空気にもちゃんと重さがあります。

地上に人が立っていると、人の頭の上には空気が乗っているのと同じですよね?
その空気の重さが「気圧」という単位の(空気の重さ)になります。

したがって、標高の高い山に登ると、その高さの分だけ、
頭の上に圧し掛かる空気の量(重さ)が減ります。
つまり、標高の高い山頂では、気圧(空気の重さ)が低くなる訳です。

そこを理解し、トンネル内の気圧の変化を考えれば、
仕組みや理屈も見えてくると思います。

トンネルの片方から、猛スピードの車や新幹線などがトンネル内に入り込めば、
トンネルの中の空気は一時的に圧縮され当然、気圧は高くなる訳です。

空気は目に見えないけど、物として存在している、という事を理解すれば解ると思います。
    • good
    • 0

流体力学になりますが、穴から高速で移動している外部と接触すると気体(流体)は吸い出されます。

それを利用して速度を測るのがピトー管です。
    • good
    • 0

急激な気圧の圧縮が生じるからで、Wikiのトンネル微気圧波で詳細が書かれています。


【引用】Wikiのトンネル微気圧波(https://ja.wikipedia.org/wiki/トンネル微気圧波)


余談ですが、新幹線の先頭車の口が昔のタイプト比べると長くなってきていますよね。
あれは、新幹線の速度が上がってきたことによって、トンネルを通ると、爆発音?の様な音が
大きくなるので、カモのはしの様な口になってきたんだそうです。
    • good
    • 0

歩きや自転車なら発生しませんね


新幹線レベルになると、そのスピードにより車両の周囲の気圧は変動します
開放された所だと問題無いですが、トンネルのように狭い空間だと気圧の逃げ場がなくなります
    • good
    • 0

ゆっくり入るか、急に入るかの違いですよ



人間の順応能力を越えた変化についていけないからキーンとするんです
    • good
    • 0

そりゃ狭い空間にそれなりの速度で突入すれば気圧の影響を受けますよ。


歩いて入れば平気ですよね
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!