プロが教えるわが家の防犯対策術!

日産リーフ

は、やはり走行距離が長いほど、走れる距離も短くなりますか?

A 回答 (5件)

日産リーフの新型のEPA燃費は、240kmくらいです。



■参考資料:新型リーフのアメリカEPA燃費
https://sgforum.impress.co.jp/news/4144

自動車をこれから買う~ というシュチュエーションの場合、アメリカEPA燃費のデーターを
参考にするとよいかなあ~ と思います。

旧型のリーフは、タクシーとかに補助金助成というシステムを使い普及させよう~ という感じ
でした。

新車1年前はそこそこ問題なかった感じですが、1年とか経過すると、急速充電で劣化していく
感じで、満充電して走れる走行距離数が短くなっていくという、負のスパイラルに陥ったという
感じでした。

電気自動車の場合は、そこそこ容量がデカいバッテリーがEV駆動用に搭載されてあるので、
それを急速充電で80%まで充電するという過程で、熱を発し、それがリチウムイオンバッテリーの
最大の弱点ですので、寿命でセルとかが逝ってしまう。

そうすると、次回充電したときに、前回よりも蓄電できる量が減ってしまう。

タクシーの場合は、Aさんが朝とか帰ってきたときに、次の勤務のBさんが乗るという前に充電する
感じですが、1度の充電で走れる距離が減ると、充電地獄のように、充電している時間が長くなり
稼働時間が減るという問題があります。

中国の場合は、「ハイブリッドカーで先行するトヨタには追い付けない」 と戦略変更して、タクシー
とかは電気自動車になり、ステーションにタクシーがいくと、下からバッテリーを抜き出し、充電済み
のバッテリーを装着するので、すぐに走り出せるので、充電の待ち時間がない。

一方トヨタは、タクシーにプリウス普及しまくり~ という感じで、LPガスとかのスタンドが夜早く
閉まるので、個人タクシードライバーとかに受け入れられた感じで成功した感じ。

テスラは、急速充電とかで、クーラーとヒーターと設備が充実しており、充電繰り返しての劣化が
少ない。

BMWとかは、サムスン製かと思いますが、i3とかには発電用のエンジンも搭載して、電池切れの
心配を打ち消している感じ。

日産は、共同のバッテリー会社が爆発等事故がないというのが売りだったと思いますが、充電する
と時間経過するほどに充電地獄になり、タクシーとかは助成金使っているので決められた年数は使い
続けないといけないルールのせいで、不評となった感じで、スキーム的な戦略ミスが目立った感じ
でしょうか。

電気自動車の場合、「このくらいの航続距離です~」 という目安があっても、ヒーターとか電気で
動き、冬場とかは一気に航続距離が減る。 そんな目安がいまいち実生活で正確とはいえないような
面があり、山道でも上ると急激に減る不安とかにつながるので、今一つ売れない感じかなあ~ と
思います。

半面、日産ノートeパワーとかは、ガソリン使う~ という感じで売れたのかなあ~ と思います。

現実問題としては、イオンとかショッピングセンターに行けば、買い物している間に急速充電できるという
感じで、買い物とかに行く主婦とかですと、それほど不便ということはないかと思います。

半面、男性がドライブとかで県外の新しくできたテーマパークとかに彼女とか、家族を乗せてドライブで
長距離走る~ なんてケースですと、チョコチョコ充電する羽目になるのかなあ~ という微妙な距離感
かなあ~ と想像します。

ちなみに、ハイブリッドカーのEV駆動用バッテリーは、交換で17万円くらいといわれており、新車買って
20万kmとか走った人でも、まず交換していないと言うくらいの感じですが、

電気自動車用のバッテリーは、容量デカいので、交換がメチャ高いので、交換しない人の方が多いのでは
ないかといわれています。新車から保証も今はあるみたいですので、心配不要なのかもしれません。

電気自動車の場合、新車買って5年とか保証あるので、無償修理とかもよく体験された人がブログとかに
書かれてあったりしますが、無償修理でも修理に出す手間暇はかかるので、人によってはうんざりするという
こともあるのかなあ~ と思います。

ただ、電気自動車は、メチャ電気が安い。そもそもガソリン代って、ほとんどが税金を重複してかけてある
からですので、一般家庭用電気で充電する場合でも、ディーラーとかの2千円使い放題プランとかでも、
実質タダのような爽快感はあるのかなあ~ と思います。

自動駐車機能「プロパイロット パーキング」を搭載という点ではもう少し売れて良さそうな感じもあり
ます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2018/12/10 11:49

諸行無常、です。



永久に使い続けられる電池があればいいなー、って小学生の発想でしょ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うるせぇ!ボケ!誠実に答えろ!

お礼日時:2018/12/10 11:48

新型日産リーフは、暑い時期は走行でバッテリー温度が上がり、


充電もなかなか電気が充電されない感じで、冷却システムが搭載されていないので
近所のチョイ乗り用みたいな評価が多いようです。

■参考資料:新型日産リーフ、長距離走行、電池温度上昇問題
https://plaza.rakuten.co.jp/nissanev/diary/20180 …

走行で、熱を持たないようにドライバーが気を使い、
バッテリー減った時に急速充電しようとすると、急速で充電しにくい感じ。

まあ、劣化がどのくらいかわかりませんが、運転していて疲れそうな感じはあります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2018/12/10 11:48

電池容量は、こんな感じで減ります。

最終的に、60kmとか、原付き以下に。
「日産リーフ は、やはり走行距離が長いほど」の回答画像2
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2018/12/10 11:50

>>走行距離が長いほど、走れる距離も短くなりますか?



これは、年数が経てばという質問でしょうか?
リーフは、リチウムイオンバッテリーなので、バッテリーの特性上、バッテリーは劣化して行きますから航続距離は短くなります。
今の新型のリーフは400キロ走行できると謳っておりますが
実際は240キロ程度しか走れません。
バッテリーが劣化すると、さらに半分くらいしか走れなくなります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2018/12/10 11:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!