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Xo=X(0)と書くことにします。

X(0)=1、X(1)=0.9
X(n+1)=-0.2X(n)+0.99X(n-1)

の一般解を求め、実際の計算では、一般解が示しているような値に収束するか、それとも全然関係ない値になってしまうのかどうなるのでしょう。

お手数ですが教えてください(>_<)

A 回答 (3件)

特性方程式


x^2+0.2・x-0.99=0
は重根を持たないから根をα,βとすると一般解は
X(n)=A・α^n+B・β^n (A,Bは任意定数)
です
ややこしい変形をする必要はありません

ちなみに2重根を持てば任意定数がnの一次式C・n+Dのようになるだけです
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X(n+1)=-0.2X(n)+0.99X(n-1)


より
X(n+1)+1.1Xn=0.9(X(n)+1.1X(n-1))
=0.9^n*(X(1)+1.1X(0))
=2*0.9^n
X(n+1)-0.9^n+1=-1.1(X(n)-0.9^n)
X(n)-0.9^n=(-1.1)^(n-1)*(X(0)-1)=0
X(n)=0.9^n

収束しますし各項エクセルで計算してもこうなりますよ。
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特性方程式t^2+0.2t-0.99=0の解を求める。

それらをα,βとすると
X(n+1)-αX(n)=β{X(n)-αX(n-1)}
これより
X(n+1)-αX(n)の一般項を求める。
また
X(n+1)-βX(n)=α{X(n)-αX(n-1)}
より
X(n+1)-βX(n)の一般項も求めて連立してX(n)の一般項を求める。
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