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ある円筒物体が空気中にあり、最初に物体に角速度ωを与えるとき、物体内部の空気はやがて一定の角速度になり、物体とともに徐々に角速度が小さくなると思うのですがこのとき、
物体内部の中心が低圧外側が高圧になる①
外側が低圧中心が高圧となる②
どちらなのでしょうか。
①だとするとベルヌーイの定理から中心の速度が速くなり、円運動のv=rωにならなく、②だとするとその逆が起こってしまい、どちらにも矛盾が生じてしまうと思うのですが、どこで間違えていたのでしょうか。
どなたか分かる方お願いします。

質問者からの補足コメント

  • すみません、訂正です。
    一定の角速度になるのではなく空気全体が同じ角速度で徐々に減少していくということです。
    角速度の中心と円筒の中心は一致しているものとします

      補足日時:2018/12/12 12:44

A 回答 (5件)

流れる→広辞苑によれば、液体が移り動く。


移り→物理の目で見て詳細に(個人的感覚です)全体にかかる力を受け、不規則に形を変えて移動する、ミクロで見れば、構成する原子、分子の相対的な位置関係が不規則に変化し、全体の形を変えて。全体として一定の方向に移動する。
角速度が同じとき、うえの状況は想像できません。
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外周付近も、中心付近も角速度が同じなら、ベルヌーイの定理で言われる流体が存在しません。


円筒ないの空気、個々(原子」・分子?)の相対的な位置は変わりません、どこにも流れはありません。
流体って?流れって?、日本語の問題?。
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>空気全体が同じ角速度で徐々に減少していくということです。


日本語の意味不明。
何が徐々に減少?、角速度?なら「角速度が」、空気そのものが減少?、とも受け取れる表現です。
円運動する空気の遠心力はどうなるの?。
遠心力だけで考えれば①でベルヌーイの出番ありません。
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この回答へのお礼

角速度が減少するという意味で書いています。
遠心力に関しては回転座標系で考えていなかったので考えてはいません。

お礼日時:2018/12/13 07:45

>物体とともに徐々に角速度が小さくなると思うのですがこのとき、


角速度が小さくなりやがて0となる・・ですね。
>物体内部の空気はやがて一定の角速度になり
これ、事実?、物体とともに・・・角速度が小さくなる、と大いに矛盾するように思いますが
都合の良いところだけ強調しています、ベルヌーイの定理?、それだけしか適用されない理想状況での話ならね。
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前提が抜けていますが、角速度の中心と円筒の中心が一致していないと、デタラメになります。

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