プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

よく思うのですが、一時停止の標識できちんと止まらないのはなぜでしょう。
できれば「きちんと止まらない」という方の意見も聞いてみたいです。

私は一時停止の箇所ではしっかりと停止線で完全停止します。
ドライバー歴8年ほどですが、一時停止を曖昧にしたことは一度もありません。

先日、仕事で同僚を助手席に乗せて私が運転していたときに、
私は当然のように停止線で一時停止をしたのですが、
その際に「ちゃんと止まってえらいなー」と言われました。

停止線で止まらない人の意見を聞くと
・前で止まらないと左右の確認ができない
・止まるのが面倒
・ガソリンがもったいない

下の2つは論外として「前で止まらないと左右の確認ができない」というのが理解できません。
停止線で止まって、目視で確認できる場所までゆっくり前進すればいい話・・・。
一時停止の側道などから、停止せずにヌッと本線まで近づかれるとびっくりしませんか?
停止線で止まるのがダサいとでも思っているのでしょうか。
まぁ停止線でしっかり止まったがゆえに、後続車が急接近して怖い思いをすることもありますが・・・。

んー。理解できません。

A 回答 (13件中1~10件)

止まらないのは、だろう運転の典型です。


ヒヤリハットの経験はあるはずですが、多くは学習しないのが普通。
再三更新などで言われてもあんまりか改善しないのが良い例です。

歩道つきの道路に見通しの悪い脇道から進入する場合、歩道は人が歩いていないはずとして、合流車道手前で停止するのはよくいます。
で、時々ぶつかるのも見ます。
その人達は予測能力に欠陥がありますが、自己診断が甘いので気にしません。
たまたまぶつかったのが、運やら気をつけない歩行者やらが悪いとして自己防衛します。

歩行者や自転車を脅威に感じていませんので、運転歴の中でたまたま運がよかっただけ。
それが過信どころか信念にまで昇華させている事例なんかは、この手の質問の回答から見つけるのは容易だと思いますよ。

免許更新の冊子なんかに後悔した体験載ってますので、読んでみたら?
    • good
    • 1

質問文を読む限り、理解できないしする気もなさそうだから知らなくてもいいんじゃない?

    • good
    • 2

止まる必要性というか、根拠というか、そこがあいまいと言うか危ういと言うか、『止まれ』と決まっているけれども止まる必要がないと判断している人が多数なのでしょう。



昔、米国で、次のような実験が行われました。Aが問題を出しBが答える、間違えると罰としてBに電気を流す。はじめは弱いが間違えるたびダイヤルを回し電気を強くしていく(MAX200Vだったかな)。AとBは共に実験の協力者でクジでAかBの役を決める。実験で何かあったら主催者が全責任を取る。という前提で、最初は半々くらいで正解し電気も弱く大したことがないが、そのうちに電気が強くなっていき苦痛も大きくなっていく。Aは電流を流すのをやめる、あるいは問題を出すのをやめようとするが、主催者が責任は全部自分が持つからといって実験を続けるようにうながす。電気はますます強くなり、意識もモウロウとした感じになり正解率は落ち、さらに電気が流される機会が多くなっていく。最後には意識を失い動かなくなったBに、問題を出し電気を流すことになる・・といった感じだったようです。実をいうとこの実験の被験者はAだけでBも実験の協力者であり電気の苦痛も全部演技で、どこまでAが実験を続けるか(どの辺りでやめるか)というのを見るのがこの実験の趣旨だったのです。
実験前には、半分以上の人は途中で実験を止めるだろうと予想していたのですが、実際には逆に多くの人が、実験の続行を促され最後まで実験を行った(最大まで電気を流す行動をした)とか。
この実験の結果は、後にナチス・ドイツ下のドイツ軍が非道な行いをした理由の考察などに使われたりしたようですが、そのような大きい話をしなくても、分かることがあります。

アホに従う必要は無い、ということです。

何が正しくて何が正しくないのか、それは自分が決めなくてはならないものなのです。
    • good
    • 1

JAFの本?、でも取り上げています、①まず停止線で止まり、②少し進んで止まり、③それ以上進んで止まると側方からの車の進路をふさぐ手前で止まり、その都度安全確認する、と。


交差点にもよりますが、最も安全確認の範囲が広いのは③です。
①で行けるだろうと思っても、もたもたしている間に、側方車が接近してくることもあり得ます。
①②の段階は教科書通りの徐行(即停止可能の速度)で視界はが広がるのの合わせて安全確認、③で安全と判断した後は全速で加速して逃げる。
③で完全停止すると、加速にわずかですが余分の時間が必要。
ただし、免許取りたてでマニュアル車運転で、理想的にこの対応ができるか?、はまったく別問題です。
運転に対する、適性・能力の有無にもよります。
法律の規制等は超へたくそでも対応可能な方法で規制しています。
国等の考え方にもよります、海外では踏切手前で一旦停車なんて飛んでもない、って国もあると聞いたことがあります(踏切上にいる時間が長くなる)
>後続車が急接近して怖い思いをすることもありますが・
①から③まで速やかに連続で確認、③のあとはひたすら逃げるのみ、なんです。
①で完全に安全の確認は、場所にもよりますが不可能です。
それなりに安全と判断した後は引き続き安全確認しつつ速やかに③まで持って行き・・・・が理想的?。
    • good
    • 0

「事故になったことがないから」って理由が一番多いみたいですね。



>停止線でしっかり止まったがゆえに、後続車が急接近して怖い思いをすることもあります
こまめに後方確認をして、状況に応じてブレーキを踏み始めるタイミングを調整しましょう。
    • good
    • 0

止まらない、見通しが良い所まで微速で停止。

    • good
    • 0

偉いな〜〜なんて、普通に言えるのが、日本の甘さかな。


何の為の 停止なのかを分かっていないんですよ。
多分そういう人って、事故を起こしても忘れて、又同じ事をすると思うので、運転して欲しくないです。
    • good
    • 0

私の会社では 二段階停止を社内ルールとしています、どー思います、


わたしは 止まらない派です、これは ほとんどの人がそうです、正確に言うと止まりそうだけど止まっていない どの道 確認しながら車を進めるわけで、ピッタリ止まる必要性を感じていないです、リズムがあるので ピッタリ止まられると追突しそう、又はピッタリ止まると追突されそう、なにかあっても止まれる速度で しっかり確認できれば事故にはならないです、警察には捕まりますが、
停止線でしっかり止まると言う人は 嘘だと疑います 見通しの良い所交差点のずーと手前で 安全が確認出来たなら しっかり止まる必要性が有るでしょうか、あなたは止まるのが習慣化しているので 確認がおろそかになっているのでは、
私はルール重視でわなく、事故を起こさない事が第一、35年間 無事故無違反のゴールド継続中、無違反は捕まっていないだけですけど!。
    • good
    • 3

左右を確認するには 一時停止線より前に行かないと見えない場所がある その線から徐行で行きます 厳密にはタイヤが動いているので違反で

すが
    • good
    • 2

・止まるのが面倒


・ガソリンがもったいない
これらが論外なのは同意です。

止まりたくない理由に、『見通しがよいので止まる必要がない』というのもあると思います。


自分は99%は止まるようにしていますが、『止まれ』を廃止して『ゆずれ』にするほうがよいと思っています。
ヨーロッパではGIVE WAY(ゆずれ)の国が多いです。
止まらなくても確認できる場合も多いですし、優先権が明確になっていれば事故になった時の過失も明確ということです。
また、先輩が止まれになっている交差点で止まったけど事故になったということがあり、交差点の手前に停止線をひいてそこで止まらせる現状では実効性は低いと感じています。

踏切の止まれも不要と考えています。
一旦停止になっているから事故が少ないとは言えないと思います。
MT車(少なくなりましたが)のエンストによる立ち往生はなくせます。
ヨーロッパ、アメリカでは一旦停止不要です。踏切事故が多いかといえば、そうではないと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!