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ある家電のコントローラーの表示部についてです。
コントローラーには、直径3mmぐらいの表示部があります。
温度調整のボタンを強中弱と押すと、表示部の発光が赤黄緑と変わります。
質問は、この表示は、1個の発光体ですむのですか、あるいは3色の発光体によるものですか?

A 回答 (4件)

小さな表示ランプの中に赤色で発光するLEDチップと、緑色で発光するLEDチップが密接して内臓されており(なので端子は赤、緑、COMの3本ある)、COM端子を共通にして赤色LEDに電流を流したり、緑色LEDに電流を流したり、両方のLEDに電流を流したりして「色分け」をしています。


赤色LEDに多めの電流を流し、緑色LEDに少なめの電流を流すと、オレンジ色になります。青色のLEDチップも加えるとフルカラーで発光させることができます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
赤色と緑色の<LEDチップ>が<密接して内臓されて>いるのですね。
<オレンジ色>を出す時は、赤色と緑色のLEDへの電流を変えるのですね。
密接すれば一つに見えるほど、チップは小さくなったのですね。

お礼日時:2018/12/17 15:11

Buffalo の製品を解体してみると、ランプの表示部には半透明なアクリルの部品が付いているだけで、反対側は枝分かれしてプリント基板上に実装された各色 LED からの光を混合してフロントパネルまで導くようになっています。


赤の緑の LED があれば 赤黄緑は簡単に表現できます。これはかなり昔から用いられているテクニックです。
3原色の LED 光源が揃ったことで表示ランプの色を自在に変えることができるようになりました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<赤の緑の LED があれば 赤黄緑は簡単に表現できます>のですね。
<3原色の LED 光源が揃ったことで>色を<自在に変えることができる>のですね。
技術の進歩は、素人には興味深いです。

お礼日時:2018/12/19 19:40

赤と緑が出せる二色LED(足が3本あります)を使って、赤と緑を両方出せば黄色(必ずしも同時に発光しなくても、高速で切り替えれば黄色に見える。


さらにRGBフルカラーLED ってのもあります。足は当然4本。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
赤と緑を<高速で切り替えれば黄色に見える。>なのですね。
鮮やかな・気持のよいアイデアですね。

お礼日時:2018/12/17 09:10

現在発光体は一つで済みますが、コントローラーが必要です。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<発光体は一つで済みます>ですね。
発光技術は進歩したのですね。

お礼日時:2018/12/17 08:58

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