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国立大学の偏差値50と公立大学(短大)の偏差値50は同じレベルものですか?

質問者からの補足コメント

  • もし、国立大学の偏差値が公立大学の偏差値より低くても、国立大学の方が難しい場合もあるということですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/12/17 23:21

A 回答 (5件)

No.2です。

補足を読みました。
偏差値というのは、受験偏差値ですよね。例えば大手予備校など、同じ模試を受けた受験生の学力を比較して、「この模試を受けた人でこれくらいの位置にいる人は、合格可能性60%です」とか示す目安です。偏差値50=平均です。
偏差値を比較する場合、受験科目数が同じ、さらに言えばセンターと二次の配点割合も同じような大学同士を比較しないと、意味がありません。
国立大学と公立短大は、受験科目数が違い過ぎるので、単純な比較できません。

例えば、英語だけ得意な人がいるとして、ある模試を受けたときの英語単独の偏差値は70。でも5教科の平均偏差値は50。
この人は、入試に5教科必要な大学なら、偏差値50に合格ぎりぎり。でも、入試に必要な科目が英語1教科の大学なら、偏差値50のところは楽勝、偏差値60以上でも行けるでしょう。
逆の見方をすれば、入試が英語1教科で偏差値50の大学=英語が一番得意な受験生の英語偏差値は50くらい(当然、他の教科の偏差値はもっと低い)。入試に5教科で偏差値50の大学=得意科目も苦手科目も含めての平均偏差値が50。その中で一番の得意科目は60以上だったりと、教科ごとの学力にデコボコがあったりする。
どちらのほうが、入試に要求される学力は高いでしょうか?ということです。
入試科目は、科目数が多ければそれだけ受験生に負荷が掛かり、得意科目ばかりではないという受験生も増えるので、受験生にとっては「難しい」大学になります。合格者の、入試に必要な科目全体の偏差値も、下がる傾向になります。
センター5教科が必須の国立大学よりも入試の教科数が多い公立短大はまずないと思いますので、数値としての偏差値が同じ50ならば、教科数の多い国立大学のほうが難しい、と普通は考えます。
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偏差値にしてしまったら差は見えません。

ただしそれは「入りやすさ」だけの数字で、中身はまるで異なります。
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ご質問は「大学について」とありますから「大学のレベル」についてのご質問ですよね。

なら,一概には言えません。その大学のそれぞれの先生の教育・研究業績を用いて比較した上で判断せざるを得ませんから。
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受験科目も加味しての偏差値ですから、受験に必要な教科数の少ないほうが、同じ偏差値ならば難度が高いです。

教科数が多いと、受験生にとって苦手な科目も含まれてくるので、偏差値は下がる傾向にあるのです。
国立大学はセンター5教科+二次。
公立短大は、センターのみ(2~3教科)か、センターを使わない独自試験のみ(1~2教科)というところが多い。
国立大学よりも公立短大のほうが受験に必要な教科数が少ないので、公立短大のほうが偏差値が高めに出ます。
つまり、同じ「偏差値50」ならば、国立大学のほうが公立短大より、合格に必要菜学力レベルは上ということになります。
この回答への補足あり
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センター配分などでも難易度は変わってきますが、


全てが全く同じ模試の中での偏差値であれば、偏差値としては同じモノになります。
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