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高校テニスは、スクールでやるのと部活でやるの、それぞれどんなメリットデメリットがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

部活は強豪校ではない限り、指導は細かくないので、コートを借りてテニスを出来るって感覚なので、自己流に上達をしていく感じに近いです。


スクールは月謝を払って、ちゃんと基礎からの指導もある中での短時間でも練習量はあるので、ちゃんとしたフォームで学べるので、部活だけでやってる子とは一段と違います。
部活だと試合数はあるし、部活の回数もあるので、部活とスクール併用が1番効率が良く上達します。
スクールで習った事を部活で実践して行く、この繰り返しだと上達も早いです。
私はスクールは小さい時からで、中高はスクール週1と部活併用でした。
それでも本戦には行けてますけど、さらに強い人は、スクールを週に5回とか行ってますね。
5回とかスクールに通えるお金のゆとりがあるなら、断然スクールのみにした方が強くはなれます。
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テニススクールは、お金(会費)さえ払えば、


参加自体から練習してもしなくても当人次第という自由さがあり、
技術により差別されることはありません(無いはずです)。

一方部活と言えば、部の実力や指導者の性格次第で変わります。
実力無き、名前ばかりのお遊び集団であれば、実力は全くつかず、
実力ある部であれば練習が厳しく、これに耐えれば実力が付くでしょう。
先輩後輩の厳しさもあり、実力無き後輩は不満が鬱積するでしょう。
練習参加も強制され、自由時間が失われたりします。

これらをご自身に当てはめて、長所短所を整理してみてください。
やる気のある人ない人とでは、長短さえ相反したりしますから。
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