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日本の予算は100兆円になったという、それでもさらに借金額が増えるとニュースがいっていた。そしてまた、それをさらに次世代に廻すということになるというが、消費税 あげてもダメなものなの?

A 回答 (17件中11~17件)

建築関連は減らせない。


新規事業のほかに、それと同じかそれ以上の比率でメンテナンスの費用が掛かるからだ。
メンテナンスを怠った建造物の寿命はあっという間に縮む。

社会保障を含む民生はやはり減らせない。
雇用助成をやめれば失業率はあっという間に跳ね上がる。
健康保険から手を引けば国民の医療水準はガタガタになる。
教育にはもともとあまりカネをかけていないから、大した問題にはならない。
警察・消防をはじめとする治安を怠れば国の存続は図れない。
他にもいろいろあるが省略。

特に年金問題。
数十年前は現役7~8人で1人の老人を支えるという構造だったが、今はそれが2~3人に1人になっている。
とうぜん現役だけですべてをまかなうことはできず、国が相当程度の出費をしているのである。
この後少子高齢化が進めば、最悪、現役1人以下で老人一人を支える時代がやってくる。
国の出費は兆単位でさらに膨らむことになる。

ところでF35の値段は1機350億円ほどだったはず。
千社の砲弾一発は実弾で10万円ほどである。
軍隊となって外征軍に編成するなら、現在の自衛隊の規模では到底収まらない。
軍事費も現在の数倍となる。

日本の軍事費が世界の五指に入るのは、調達ルート等の都合により武器等の単価が他国より高いからである。
従って他国同様外征可能な軍隊を持とうとすれば、他国の数倍の予算を投じなければ他国と同程度の軍隊を編成することはできない。
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消費税をどんどん上げれば大丈夫です。


既にこのサイトで何度か書きましたが、現在の日本財政では、歳入と歳出を均衡させるための「妥当な消費税率は約20%」になります。
来年、予定通り消費税率を2%上げても、たった10%なのですから、「焼け石に水」と言うより『焼け岩にしょんべん』です。

私は、せめて、「国債償還だけに使途を特化した特別消費税」を設けるべきだと考えています。今の消費税は、社会保障費・地方交付金…等などに使われますが、公的借金の返済だけにしか使えないものとする、現在の消費税とは別の特別消費税です。
ただし、もしその特別消費税率を仮に2%で新設したとしても、今の債務残高と日本の消費状況が変わらないとすると、国債全額を償還するまでには、200年位かかってしまいますが…
でも、国民が日本の財政危機と真剣に向き合い、将来世代の暮らしを本当に考えるきっかけになるのではないかと考えています。
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増税すれば、ものの買い控えが大なり小なり起こるでしょ。



買い控えられたら、企業は売り上げが下がって困ります。

余り売り上げが下がったら企業をスリム化していかないと行けませんね。倒産しては元も子もないですから。

リストラも増えます。



こういうのが、日本全体の視点で見たとき、じわじわ進んでいくわけです。


サラリーマンなどの労働者の給料が上がらない、サラリーマンが派遣になって給料が減る。
こうなってくると、税収自体も下がってきます。
給料から天引きされる税金があるでしょ?
あれが、徐々に下がっていくわけです。


増税した瞬間は、税収は増えますが、その後じわじわ日本が衰退しながら税収が下がっていくわけです。


大きな視点で見ると、日本が弱ってきたとき、商品の進化が遅くなっていきますよね。
人は減り、企業もちっちゃくなっています。
そんな時、アメリカ、ヨーロッパなどの技術革新に、じわじわじわじわついて行けなくなってくるわけです。



ぱっと見変化は分かりませんが、日本全体の視点で見たとき、全体的に日本がじわじわじわじわしぼんでしまうわけです。



そうなったら、「○年前に増税したのに、結局今は税収が下がっているぞ?」となるわけです。
その時どうするか。また増税しますか?



増税して国家予算の帳尻を合わせるのは、国家運営では一番打ってはいけない悪手なんですよ。
増税する理由が、「もっと豊かにするため社会保障を強化する」とかであれば(経済にとっても)良い場合があるんですが、「足りないから増税」は、政治家が執る手段としては、「無能」「害悪」そのものなんですよ。


増税の前に、無駄を減らすことを考えるのが先です。
国家予算を出来る限り抑えるのが、経済を守りながら国家運営する基本ですよ。
年末、無意味な工事をしている場合ではありません。
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消費税1%あたり、2~3兆円の税収増にしかならない。


8%→10%の増税では、正直なところ「焼け石に水」で、一部の社会保障の延命策くらいの意味しかない。

今後の人口減少を見据えれば、ジワジワと消費税を上げるのではなくて。
人口が多い間に20%台くらいに引き上げ、その後は借金(国債)の減少見合いに、減税して行く方が良いとは思う。
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ところが今朝の為替レートは円高でしたよ。


ダメで信用のない通貨が上がるだろうか?
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〉消費税 あげてもダメなものなの?



恐らく、消費税は、
20%〜25%位にまで、
上がるかも 知れません。


〉だれかが『日本円って、ヤバくない?』と

他国と、日本の、
借金構造は 違うと、
宥められています。


日本債は 日本企業が、
概ね 貸し付けていますので、

国内に 担保が、
あるような状態、

他国には、
こう言った 構造が、
ないのです。


しっかりした、
担保付き債券に対して、
此、やばくね?
とは、なかなかなりません。


但し、
貸出元の 日本企業の、
其の体力に、
陰りが あると、
言い出されたり、

資金が 引き揚げられたり、

等、
する事を 除いては、
ね。
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もう圧倒的に無理。



幸か不幸か、日本よりも財政状態の悪い国というのは世界にいくらでもあって、どちらが『より一層』悪いかによって、通貨の信用が『感覚的に』決まる。そこによって日本円の国際通貨市場における信用は、まだ保たれている。

ある日だれかが『日本円って、ヤバくない?』と言い出して、それに大勢の人が賛同した時点で、日本円の国際通貨市場における信用が一気に低下する。
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