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昼前には為替がドルに対して151円90銭台をつけたのに、財務省は傍観しているだけ。
言うまでもないことだが、円安になれば輸入しているものも全ての価格が上がる。
円安が進めば、食料品からガソリンまでありとあらゆる物の価格が上がることになるのだが、高給をもらっている役人どもにとっては気にもならないらしい。
円安を始めたのは安部なので、未だに長期政権の悪影響が残っているのかもしれないが、私が不思議に思っていて、詳しい人がいたら教えてもらいたいのは、為替介入をして大幅に円安になったことが何度かあるが、例えば5円分数値が下がったと仮定して、その下がった状態で決済すれば売りを行った時点での価格差で莫大な収益が望めるはずだと思うのだが間違っているだろうか。間違っているというのなら、間違いを正してもらいたいのだが、間違っていないとすれば財務省の役人どもは何を恐れて躊躇をしているのか。
物価が上がって困るのは国民なのだし、国民のために役人は存在しているはずなのではないかと思うから。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    「為替介入をして大幅に円安になったことが何度かあるが、」
    これは円安ではなく、円高のまちがい。

      補足日時:2024/03/27 16:30

A 回答 (12件中1~10件)

為替介入がどういう場合におこなわれるかというと、円安(ドル高)が大きくなったと財務省が判断するとき、円安を多少とも抑えるために保有する外貨準備を用いてドル売り介入をするし、あるいは逆に円高(ドル安)が大幅になったと判断されるとき円高を抑えようとしてドル買いの介入をする。

したがって、財政当局(為替当局)は為替介入によってドルを安く買い、高く売ることになるので、(円で測って)大幅な為替差益を得ることになるでしょう。しかし、それらは政府予算の歳入に計上されることになるので国民のために支出される(無駄遣いされるかどうかは別として)ことになるのです。
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原資のボリュームを考慮したら財務省の動かせる額なんて微々たるもの。


効果的に介入して流れを変える努力は出来るけど、大勢を動かすパワーはない。
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この回答へのお礼

今日思い出したのだけれど、前回為替介入をしたあとに、マスコミが為替介入は証券会社を通してやっていると言っていた。
証券会社を通してやっているのなら、普通の誰もがやっているFXと同じだ。
ただ、規模が普通の人がやっているのとは全く違う。
我々が気合いを入れて売りを行っても1銭も動かないけれど、財務省の為替介入では3円も5円もドルの価値を落とすことができる。
3円も落ちた状態で決済をすれば、ものすごい収益が得られるはずなので、これを原資にすればいくらでも為替介入が出来ることになる。
ただ、あなたの言うように、あくまでも1時的な物で、大勢を動かすことなど出来るはずもない。為替市場にうごめいている資金の金額は、国家レベルを超えているから。
でも、たいした効果はないからと言って何もしないで居たのでは、円安は際限なく進んでしまう。もちろん一番良いのは日銀が利上げをすることなのだが、日銀の馬鹿どもは円安で大もうけをしている輸出企業のことばかりを気にして、庶民の生活など眼中にないやからばかりなのでどうしようもない。
馬鹿マスコミは、利上げをしたら家を買う人が困ると言うが、家を買える人などアパートに住んでいる人より遙かにましな生活をしている人だろうに。
日銀の馬鹿どもは、貧しく収入が少なくて困っている人よりもお金持ちの生活にばかり目を向けているようなので、ほんとうにどうしようもない。
だから、せめて財務省が一時的であっても円を押さえる動きをしてもらいたいと思っているのだが、馬鹿な役人どもは格好をつけているだけ。
全くもって、困った物だとしか言い様がない。

お礼日時:2024/03/28 20:00

#3



>インフレで経済が活性するのは良いが、その恩恵を受けられない多くの人にはせいぜい苦しんでくれと言うことなのだろうか?

典型的な指示待ち人間の思考だね。
自分なりにがんばっていることで満足しちゃって実際には利益に貢献していないダメ社員。時給で働いて良いのはバイトだけ。社員は成果報酬なんだから成果をまずだしなさい。自然とインフレなんて気にならなくなるから
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この回答へのお礼

中学生が妄想の中で生きているとしか思えない。
自動車1つを取り上げても、ものすごい数の中小零細企業が関わっている。
私はカローラのドアだけを作っている会社を知っているが、カローラだけと言うことは、ほかのクルマのドアはまた全く違う会社は作っていると言うことになる。クルマの鍵を作っている会社も見たことがあるが、こうした様々な物をとんでもない数の会社が作っているから日本で自動車を作ることができるのだ。
こうした会社はいずれも数十人から数百人の規模で、お世辞にも給料が良いとはいえない。
こうした給料の安いところなんてみんな辞めてもっと給料の良いところに行けば、と言って叶うものかどうかだ。もし、ほかにもっと給料の良いところがあったとして、みんなこうした会社を辞めてしまったらどうなるか。日本ではクルマを作れなくなるし、トヨタなどに勤めている社員たちも多くが失業することになるだろう。
自動車だけではない。ありとあらゆる産業が同じような状況の下で企業として成り立っているのだ。
中小零細企業に勤めている人が安い給料で働いているからこそ、戦後日本が焼け野原だった状態からわずか数十年で世界第2位の経済大国になることができたのだ。
半導体にしても、最初の頃は1000個作って1個良品ができるかどうかという状態だった。半導体にとって、何が悪くて何が良いかがわからない手探り状態だったからだ。こんな状態で高額な給料など支払えるはずがない。それでもみんな安い給料でがんばって、一時は日本が世界の半導体の半分を作るまでになったのだ。
あなたのような独善的な人間が日本人のほとんどだったら、今も日本は途上国のままだっただろう。
中学生なのか高校生なのか知らないが、世の中理屈だけでは機能しないと言うことを知るべきだ。

お礼日時:2024/03/27 19:26

No.2です。



> 為替の場合、…巨額のお金をつぎ込んで、売りを行い、
何をつぎ込んで何を売るのか、その明示が無いので、
「利益が生じる」か否かの判断はできません。

> 財務省は介入に躊躇しているのはなぜなのか
財務省は、国家(国内)予算を扱うところです。
円の為替調整は、日銀になります。
公的な大規模投資機関は、GPIFになります。
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この回答へのお礼

>財務省は、国家(国内)予算を扱うところです。
円の為替調整は、日銀になります。

そうであるのなら、為替に関することでの記者会見には今日もそうだったが、財務大臣が出てきて、断固とした対応をとる!などというのでしょうね。
記録的な円安になったといった場合に、日銀の総裁が出てきたためしがないし、実際に為替介入があったときにも財務省の役人が出てきて色々言うが、日銀の関係者が出てきてなにかを言ったことなど1度もない。
円安や円高に関係すること。金利を上げるとか下げると言ったことは日銀の範疇だが、為替の介入は日銀ではできない。そうした権限が日銀にはないから。

お礼日時:2024/03/27 19:42

たくさん間違っています



物価が上がると、税収が上がります。既に過去最高を更新し続けています。
大手企業は儲かるので、大手の給料は上がります。
中小企業は上がりませんが、上がらないならそんなクソな会社を見捨てて
転職、起業すればいいのですが、このような行動する人はごくわずかです。
だから中小企業の給料は上がらないのです。裏で文句言いながら奴隷のように働いてくれる人は都合がいい。

日本は世界一の債権国で、円安のおかげで資産は増大しています。
米国債の受け取り金利だけでも日本の国家予算を超えます。
介入時の含み益も莫大です。
そのときのドル資産、米国債を売りまくればあっという間に100円目指せます。
でもそれをやると、税収が減るし、アメリカに怒られるし、円高倒産だ。
とか騒ぐからやらないのです。


役人は国民のために存在しているのではありません。
自分の利益の止めに存在しているのです。
国民なんてどうでもいいのです。
選挙の時はおとぎ話をすればいいだけなので、演技力があれば当選しやすくなります。

円安、株高。
投資をやっている人は大儲けです。
私も過去最高益を出しています。
日本円なんてゴミみたいな通貨です。
本当はドルも円より悪いゴミみたいな通貨なんですが、一応基軸通貨であり、金利が高いからドル高になっています。
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この回答へのお礼

>日本は世界一の債権国で、円安のおかげで資産は増大しています。

これは間違っていると思う。
普通、国際的にはドルベースで資産を考える物なので、だからこそ最近日本はドイツに抜かれた。
国際的な決済手段もドルなので、円安がひどくなればなるほど円の価値はなくなるのだから、貿易での決済の際には日本は厳しい立場に置かれることになる。

>そのときのドル資産、米国債を売りまくればあっという間に100円目指せます。
でもそれをやると、税収が減るし、アメリカに怒られるし、円高倒産だ。
とか騒ぐからやらないのです。

円安を始めたのは安部であって、それまでは100円前後をキープしていた。安部という糞野郎が首相になる直前は、円は70円台だった。さすがに、70円台では輸出企業が辛すぎると言うことで、安倍の指令を受けた日銀の黒田という馬鹿が円安誘導を始めたのだが、安部の阿呆と日銀の黒田は際限を知らないので150円を超えても傍観しているだけ。
円の価値をあげるのは簡単なのだ。
橋本龍太郎が総理大臣だったときに、アメリカに無理難題を押しつけられて腹が立ったからだろう。彼は、アメリカの国債を売ろうと思っている、と言った。とたんにドルは暴落した。
世界一アメリカの国債を日本は持っているわけで、これを大量に売られたらとんでもないことになるからだ。
安部の阿呆が総理大臣になるまでは70円台で、当時アメリカは文句も何も言っていなかったのだから、今120円くらいにまで持って行ったとしても、アメリカが怒るはずがない。
アメリカが利上げをするまでは110円くらいだったことを思えば、120円くらいになったとしても日本経済に大きな問題が起きるはずもない。
問題なのは、自民党の意向を受けた日銀の馬鹿どもが庶民の生活よりも大もうけをしている輸出企業のことばかりを気にかけていることなのだ。

お礼日時:2024/03/29 18:44

No.6 ごめんなさい間違いました、、



円高に財政出動ではなく円安に対し財政出動でした。
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そろそろいつもの円高への反転は米金利低下主導で日米の金利差は縮小されますし、円安に財政出動ではなく円高に対し財政出動では?違いますか?



日本政府は、円安に対して財政出動を行っていませんか?2022年10月には、円買い介入が行われ、その介入額は5兆6202億円に達し、過去最大の1日あたりの円買い介入となりましたし、また、新型コロナウイルスの感染拡大以降、日本では大規模な財政出動が行われており、総債務は増加していますが、円安による対外資産の評価額の増加が純債務の減少につながっていますよね?違いましたか?

それに日本は貿易で稼いでいる国ではないですよね?
確か、対外資産を見れば投資で儲けている国ですよね? 違いましたか・・

あと政府が補助金を出してまで潜在GDPを引き上げる方向だと聞いてますが違いますか? 需要を引き上げる為に国内各地に海外トップクラスの企業や日本のトップ企業など誘致に資金を援助しているのでは? 違うのかな・・
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伝家の宝刀は、抜くぞ抜くぞというのに意味があるので



抜いちゃったらそれ以上の効果はない
で財務省も無尽蔵に資金投入できるわけではないので
来るかも?って想定してるときには介入してもその効果は小さいですし持続しません

サプライズ効果や他の経済イベントと連動させることで
より大きな効果を狙える時にしか介入しません

前回介入時の相場だから、きっと来るぞ!と身構えてるときには介入しませんわ
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この回答へのお礼

>抜いちゃったらそれ以上の効果はない
で財務省も無尽蔵に資金投入できるわけではないので

馬鹿マスコミはよくこうしたことを言うけれど、資金はいくらでもあるに決まっている。日本は世界一アメリカの国債を持っている国なので。
下の人に書いたのをコピーすると、
普通に為替ディーラーが日々やっている感覚で財務省がやったら財務省は普通の為替ディーラーがやっているのとは桁違いの金額をつぎ込むわけで、だからこそ何円という数字が動くことになる。1円を一気に動かすのでも大変なお金が必要なのだが、その何倍ものお金をつぎ込むのだから、急激にドルが落ちた状態で決済すればものすごい収益が出る。
要するに、為替介入を行えば、必ず巨額の収益が生じるわけで、決して損はしない。
しかも、アメリカ国債のほとんどが円高の時代に買った物なので、2重に儲かるのだ。ドルが80円などといったときにドルを買い支えるために買ったのが大量にあるから。
馬鹿マスコミは、つぎ込んだお金が消えてなくなるかのような言い方をするけれど、そんなことがあるはずがない。
要するに、つぎ込んだ以上の巨額な収益を得られるのだから、何度でも好きなだけやったら良いのだが、ただ、ドルを大量に売るので、アメリカの顔色をうかがわないといけないと言うことがあるのだろうが、急激に為替が変動しているので、と、アメリカさんに言えばそういやな顔はしないはず。

お礼日時:2024/03/27 17:25

儲かって仕方がない大企業のお陰で 税収は最高金額だ。


自民党は霞が関と大企業があれば 中小企業など要らんだろう。
弱肉強食社会の行きつく先で 底辺のスラムで乞食や餓死者が蠢く悲惨な国になっても 自分達が勝ち組ならいいはず。
インフレと賃上げで 被効率化中高年失業者と超増加生活保護者と年金不足貧乏高齢者が溢れる社会になるのは もう確定に近い。

経世在民もわからぬ政府なら むしろ徹底的に減税した方が良い。
自助に任せ 地域が自分達で活路が見いだせる余力を与えるべきだ。
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この回答へのお礼

>自民党は霞が関と大企業があれば 中小企業など要らんだろう。

地方では、自民党を支持しているのは地元に根付いた中小零細企業だから、そうした企業がなくなっては困るはず。
自民党の政治屋どもは、国民がどのような生活をしているかなんて知らないので、野党が多くの庶民が生活に困っているなどと言っても実感がわかないのだろう。
毎月、給料に相当する歳費のほかに理由もはっきりしないお金を毎月100万円ももらって平然としている輩どもには、物価の上昇なんて気にもならないのだろう。
一番良いのは、こうした特権階級意識の上にあぐらをかいているような輩どもを、政治の世界から引きずり下ろすことなのだと思う。

お礼日時:2024/03/27 17:05

だいぶ経済に関する知識が不足している



政府・日銀はインフレ目標を設定しているので円安による物価高はむしろ意図的におこなっていること。何をやっても反応しない日本経済でようやくインフレになってむしろほっとしているところでしょう。

インフレの最大のメリットは斜陽産業の淘汰。これまでは産業界みんな値上げをせず皆我慢の経済だったのを必要とされる産業から「ほしかったら高くても買え」と方針転換があり、徐々にみな値段をあげ、値上げにより需要が減った産業から潰れ始めている構造。弱者切り捨てではあるが本来の資本主義社会が機能している証拠。

インフレになったら困るというのは誤解で、インフレで困るのは給与があがらない会社の人。つまりスキルがあるならそんな会社見捨ててもっと給与くれる会社に移ればいいんです。いまやTVCFは転職産業が大流行なのをみてもわかるでしょう?インフレ率を超える給与上昇率の会社でどんどん出世すればいいんですよ、簡単でしょ?
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この回答へのお礼

このような寝言を聞きたいために投稿したのではないのですがね。
日本人の圧倒的多数は中小零細企業に勤めている人たちで、そうした人たちがみんな給料の高い大企業に勤めれば良いと?
そんなことが現実にかなうはずもないわけで、そんな妄想としか言いようのないことを聞かされても、まともな返答はできない。
圧倒的多数の中小零細企業に勤めている人が現実に存在しているわけで、また、国民年金の受給者とか生活保護受給者のように食べていくのがやっとという程度の収入しかない者達もたくさんいる。
インフレで経済が活性するのは良いが、その恩恵を受けられない多くの人にはせいぜい苦しんでくれと言うことなのだろうか?
ま、役人どもは高額な俸給を得てのんびり楽しく過ごしているので、月に家賃を含めて10万円前後で生活している人のことなど、想像もできないのだろう。

お礼日時:2024/03/27 16:26

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